3年生図画工作科「くぎうちトントン」では、キナリハウスの大場さんを講師にお招きして活動しました。
大工さんから、玄翁の仕組み、呼び方、使い方などを詳しく教わりました。
持ってきてくださったのは、家を建てるときなどに余った廃材です。
見本として、少しレクチャーしてくれました。その手際の良さ、かっこよさに子供たちは、「わぁ!!」と感動しきり。
説明の後は、各自自由に想像して作りたいものを決め、作業に取り掛かります。
さなレンジャーピースの保護者のみなさんも来校されたので、子供たちの作業がはかどるはかどる!
「この釘を隅に打ちたいんだけど…。」という子がいると、
「どんな風に打ったらいいと思う?」「少しだけ手伝うね。」と、子供の気持ちを尊重しつつ、優しくサポートしてくれました。
できた作品に、みんなにっこり。もう少し、自分たちでトントンしてから持ち帰ります。
お家でどのように作ったか、ぜひ聞いてみてください。