6月4日(日)、サーラ音楽ホールで「オーケストラの夜明け」と題して、浜松交響楽団による演奏会が開催されました。
誰でも無料でオーケストラの演奏が聴けるということで、子どもからお年寄りまで大勢の観客が来場し、会場はほぼ満員状態でした。
約1時間のステージでは、様々な演出で音楽の魅力が発信されました。
「オーケストラの指揮をしてみよう」のコーナーでは、都田中、都田南小、都田小のそれぞれから1人ずつ計3人がステージで指揮棒を振る体験をしました。
都田中からは、1年生の堀内君が堂々とした指揮者ぶりを発揮しました。
また、音楽部の皆さんとのコラボレーションもあり、NHKの連続テレビ小説「だんだん」の主題歌である「いのちの歌」を披露してくれました。
オケをバックに歌う機会はそうあるものではありませんよね。
きれいな歌声は感動的でした。
その後、小学生なども加わり、「ビリーブ」を合唱。
会場のみなさんも、一緒に口ずさんでいました。
浜松交響楽団の演奏も素晴らしかったです。
「カルメン」や「となりのととろ:さんぽ」「花のワルツ」「スターウォーズのメインテーマ」など、正に迫力の演奏を聴かせてもらいました。
心が温かくなるあっという間の1時間でした。