5月12日(金)に1年生がリンゴのお世話体験でフルーツパークに出掛けました。
爽やかな五月晴れの中、自転車で移動。
入園してから橋を渡り、坂を登って10分ほどでリンゴ園に到着しました。
パークの職員の方からやり方の説明を受けたあと、それぞれがリンゴの摘果作業に取り掛かりました。
リンゴは1~2㎝ほどの実を付けているのですが、1カ所に複数が密集しています。
そのままにしておくと1つ1つのリンゴが小さくなってしまうため、その中の一番大きいものだけを残して他の実を摘みます。
数多くのリンゴの木があるため、職員の皆んさんも「助かります」と子供たちの来園を歓迎してくれました。
全ての木をやり切ることはできませんでしたが、子供たちも一生懸命作業をしてかなり進みました。
10月の末頃には大きな実を付けてくれることでしょう。
今からおよそ30年前、三遠南信交流が始まったことを受けて飯田市立飯田東中学校から115本のリンゴの苗が贈られました。
当時、飯田市で起きた火災の後、飯田東中学校の子供たちが「自分たちで美しい街をつくっていきたい」との願いをもち、リンゴ並木を提案したそうです。
その思いに感銘を受けた当時の浜松市長の声掛けもあり、三遠南信交流事業が始まりました。
これらの木には、「街の景観だけでなく、人々のこころも美しくなってほしい」という願いが込められています。
そんな思いを胸に、1年生も一生懸命活動することができました。
パークの皆さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
爽やかな五月晴れの中、自転車で移動。
入園してから橋を渡り、坂を登って10分ほどでリンゴ園に到着しました。
パークの職員の方からやり方の説明を受けたあと、それぞれがリンゴの摘果作業に取り掛かりました。
リンゴは1~2㎝ほどの実を付けているのですが、1カ所に複数が密集しています。
そのままにしておくと1つ1つのリンゴが小さくなってしまうため、その中の一番大きいものだけを残して他の実を摘みます。
数多くのリンゴの木があるため、職員の皆んさんも「助かります」と子供たちの来園を歓迎してくれました。
全ての木をやり切ることはできませんでしたが、子供たちも一生懸命作業をしてかなり進みました。
10月の末頃には大きな実を付けてくれることでしょう。
今からおよそ30年前、三遠南信交流が始まったことを受けて飯田市立飯田東中学校から115本のリンゴの苗が贈られました。
当時、飯田市で起きた火災の後、飯田東中学校の子供たちが「自分たちで美しい街をつくっていきたい」との願いをもち、リンゴ並木を提案したそうです。
その思いに感銘を受けた当時の浜松市長の声掛けもあり、三遠南信交流事業が始まりました。
これらの木には、「街の景観だけでなく、人々のこころも美しくなってほしい」という願いが込められています。
そんな思いを胸に、1年生も一生懸命活動することができました。
パークの皆さん、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。