4月16日にサーラグリーンフィールドにて、西部地区春季中学生サッカー大会が行われました。
この大会は、県選手権大会の予選を兼ねていて、10位までにその出場権が与えられます。
初戦の相手は中部学園です。
中学生の試合は25分ハーフで行われますが、双方ともに決定機をつくれず後半へ。
同点の場合は延長戦ではなくすぐにPK戦になるため、是非とも得点を入れて勝ちたいところでした。
後半も残り3分ほどというところで相手のファールからPKを獲得し、それを確実に決めて1-0で勝利することができました。
2回戦は29日(土)、会場は同じサーラグリーンフィールドです。
相手は開成中。
開始早々に1点を決め、1-0で前半を折り返しました。
後半は終始押され気味で、ほとんど自陣での展開となっていました。
そして後半も12分が経とうとしたところで、相手のコーナーキックがファーサイドに流れ、それを決められて同点に。
相手応援席もかなり盛り上がっていて、嫌なムードでした。
給水タイムに立て直しを図り、残り10分は相手サイドで押し気味に試合を運びました。
「このままPKか?」と思われた残り1分。
キャプテンの蹴ったコーナーが起点となり、最後は優真選手が押し込んで2-1。
劇的な勝利となりました。
(監督:中村先生)
選手たちは粘り強く戦っています。次戦も頑張ります!
この大会は、県選手権大会の予選を兼ねていて、10位までにその出場権が与えられます。
初戦の相手は中部学園です。
中学生の試合は25分ハーフで行われますが、双方ともに決定機をつくれず後半へ。
同点の場合は延長戦ではなくすぐにPK戦になるため、是非とも得点を入れて勝ちたいところでした。
後半も残り3分ほどというところで相手のファールからPKを獲得し、それを確実に決めて1-0で勝利することができました。
2回戦は29日(土)、会場は同じサーラグリーンフィールドです。
相手は開成中。
開始早々に1点を決め、1-0で前半を折り返しました。
後半は終始押され気味で、ほとんど自陣での展開となっていました。
そして後半も12分が経とうとしたところで、相手のコーナーキックがファーサイドに流れ、それを決められて同点に。
相手応援席もかなり盛り上がっていて、嫌なムードでした。
給水タイムに立て直しを図り、残り10分は相手サイドで押し気味に試合を運びました。
「このままPKか?」と思われた残り1分。
キャプテンの蹴ったコーナーが起点となり、最後は優真選手が押し込んで2-1。
劇的な勝利となりました。
(監督:中村先生)
選手たちは粘り強く戦っています。次戦も頑張ります!