2014年

  • そば打ち体験のつづきです。

    子どもたちがなかよしホールで、そば打ちをしている間、
    家庭科室では、おばあちゃんたちが、かき揚げを作ってくれていました。


    今日は、かき揚げそば。
    おいしそうなかき揚げでしょう!
    ブログを読んでくださっているみなさんに、においを届けられないのが残念・・・。


    また、なかよしホールの配膳室では、そばつゆを準備してくれていました。
    そして、子どもたちが打ったそばが出来上がったら、ゆでてくださいました。


    次々にゆで上がるそばたち・・・。


    盛りつけて、いよいよ完成です!


    おばあちゃんたちも席について、みんなでいただきました。


    見てください!
    みんなの満足そうな顔、幸せそうな顔・・・9連発いきます!


















    最後に、美名さんがお礼の言葉とともに、
    今日の感想文集(そばをゆでている間に書きました)をお渡しして、会を閉じました。


    やしお会のみなさん、今日は本当にお世話になりました。
    みなさんは、おっしゃっていました。
    「子どもたちとふれ合うと、子どもたちからパワーをもらえるんです。」と・・・。
    元気いっぱいのみなさんの姿に、子どもたちもパワーをいただきました。
    そして、みなさんとのふれ合いを通して、心が温かくなりました。
    ぜひ来年度も、お世話になりたいと思います。
    よろしくお願いいたします。

    さて、今日、子どもたちは、おにぎり程度のお弁当を持ってきていました。
    一方、職員は・・・
    用務員の望月さんが、朝からご飯を炊いて、職員のためにおにぎりを作ってくださいました。
    おしょう油とこんぶを入れて炊いた、さくらご飯で・・・。
    炊き上がったところで、こんぶを細かく切って、ご飯に混ぜて・・・。


    これもおいしかった!


    望月さん、ありがとうございました!
  • 今日は、「春野町健康づくりやしお会」のおばあちゃん11名をお招きして、
    全校で、そば打ち体験をしました。
    楽しい体験活動、そして、おばあちゃんたちとの温かい交流、
    とてもすてきな時間でした。

    会場は、なかよしホール(食堂)。
    3つの縦割りグループに分かれて、作業を進めました。


    まず、そば粉と中力粉(7:3)を練り鉢に入れ、よく混ぜ合わせます。


    次に、その中にぬるま湯を少しずつ加え、粉になじませていきます。
    粉っぽさがなくなるまで・・・。


    そして、一つのかたまりにまとめていきます。


    かたまりになったら、よく練ります。
    これがなかなか力がいる作業で・・・。


    両腕に、自分の全体重を乗せる感じで・・・。
    練り鉢を支えてもらわないと、鉢が動いてしまいます。


    いい感じで、練り上がりました。


    続いて、のし板の上で延ばしていきます。
    まずは、お手本を見せていただいて・・・。


    アドバイスもいただきながら、挑戦です。


    「そば打ち初体験」という子どもがほとんどでしたが、


    麺棒の使い方もなかなか上手で、おばあちゃんたちもびっくり!


    教えていただいた1.5~2mmくらいの厚さに、うまく延ばしていきました。


    子どもたちに負けまいと、伸哉先生も挑戦・・・。
    しかし、確実に子どもたちの方が上でした。
    伸哉先生、残念!


    最後は、包丁で切る作業です。


    延ばしたそばを8cm幅くらいになるように折りたたんで、


    好みの幅で切っていきます。


    おばあちゃんたちのように、リズムよくというわけにはいきませんが、


    そばらしく細く、そして、幅がそろうように、ていねいにていねいに・・・。


    しかし、中には、きしめんのようになってしまうものもありました。


    どうですか?なかなかいいでしょう!とても初体験には見えないでしょう!
    <つづく>

  • 昼休みのこと。
    2・3年生が、熊切郵便局へ出かけていきました。
    以前紹介した「熊切小ギャラリー」の作品の入れ替えです。


    2/3に展示した3年生の立体作品を引き上げ、


    今回は、2年生の絵画作品を展示してもらうように局長さんにお願いしました。


    夕方、局長さんから学校にお電話がありました。
    「作品を展示できたので、また見に来てください。」と・・・。


    局長さん、ありがとうございます。
    地域のみなさんにも、ぜひ見ていただきたいです。


    さて、5時間目のこと。
    1~3年生11人が、なかよしホール(食堂)に集まっていました。


    ダンスの練習です。
    みんな、真剣です。


    「何のためのダンスの練習?」


    「それは、ひみつです。」


    謎のダンス練習・・・。
    「ひみつ」と言われると、ますます知りたくなります。
  • 昨日の静岡新聞の朝刊掲載「この人」、お読みになられましたか?
    「浜松山里いきいき応援隊」の山口さん(熊切在住)が出ていました。
    すてきな笑顔の写真とともに・・・。
    「山口さんが出てる!出てる!」
    と、わが家では休日の朝から、山口さんの話題で盛り上がりました。

    その記事の最後の三行の文・・・
    「日常生活を送る熊切地区の小学生たちの人懐っこさに癒される日々。」
    と、本校の子どもたちのことを語ってくれていました。
    うれしいですね。
    山口さん、時間があるときには、これからも学校に顔を出してくださいね。

    山口さんのブログにも、本校のことが記されています。
    まだご覧になったことのない方は、ぜひご覧ください。
    http://yamaikitai.hamazo.tv/c630132.html
  • 3年生の理科の学習は、最後の単元に入りました。
    「じしゃくのひみつをさぐろう」です。
    今日は、じしゃくに引きつけられるもの、引きつけられないものを調べました。
    その後、運動場に出ていきました。
    砂鉄集めです。


    砂場でやろうとしたのですが、
    一昨日の雨でしめっていて、思うように集められませんでした。


    そこで、校舎南側のぬれていない畑で、やってみることにしました。
    子どもたちは、「畑に砂鉄があるわけない!」言っていましたが・・・。


    じしゃくを入れたビニル袋を畑の中に入れてみると・・・


    引きつけられるものがありました!
    子どもたちは、びっくり。
    砂場や運動場がかわいたら、今度はそこで挑戦してみることになりました。
  • 佑奈さんのいちごの実が、ほんのり赤くなってきました。


    他のみんなのいちごの実も、早く大きくなーれ!

    さて、今日の午後、1・2年生が校長先生と一緒に、プランターの花のお世話をしていました。


    卒業式のとき式場にかざる、パンジーとビオラです。


    花やつぼみを摘み取りました。
    花に栄養が行かないように、茎や葉がもっとしげるように・・・。


    そして、卒業式のときに、一番きれいに咲くようにしているのです。


    気付いたら、6年生の卒業まで、1か月とちょっとになってしまいました。
    3人の6年生、一日一日を大切に過ごしてくださいね。


    さてさて、先週の金曜日、掛川市にお住まいの方からFAXが入りました。
    大変うれしい内容でしたので、紹介したいと思います(一部抜粋)。
    熊切小の子どもたち、職員への励ましのメッセージです。


    熊切小学校長 様

    12月末のテレビで、熊切小さんのニュースを拝見しました。
    アナウンサー訪問の様子が放送されましたが、どこの学校か分からず、後日調べて、熊切小ということが分かりました。
    今まで何の接点もない小学校でしたが、なぜか気になり、それからHPで子どもさんたちの活動の様子などをチェックする日々となりました。
    わが子が通った小学校は、各学年3~4クラス。
    また、私自身全校1000人近い学校で過ごしてきましたので、こんな少人数の学校はどんな毎日なのか、興味深かったからです。・・・・・

    熊切小さんの毎日を拝読しますと、少人数ならではの取り組み、先生方の工夫、地域との協力等、勉強になることも多いです。
    大規模校では全員が携わることなく終わってしまう授業も、少人数と言うことで、みんなが関わっていける・・・先日の理科の実験などは、特にそう感じました。
    学年をまたいでの取り組みも、たくさん見られるようですね。
    驚いたのは、修学旅行。
    3名に、先生が3名つく・・・こちらでは想像つきません。・・・・・

    熊切小さんの読書活動の様子も楽しく読んでいます。
    井堀さんのアイデアのある活動、児童のみなさんの本への興味など、とても楽しそうでいいですね。
    本のクイズも工夫されていましたし、孝明くんが「わらしべ長者」を夢中になって読んでいる姿もかわいかったです。・・・・・

    見ず知らずの人間から、いきなりこのようなFAXを受け取られるというのはご迷惑かと存じますが、応援する気持ちで書かせていただきました。
    同じ静岡県でも環境が違う学校があり、来年は統合される由、知らなかったとはいえ、もっといろいろな視点で、子どもたち、教育を考えていかなくてはと思います。
    浜松市にはもっと小さな学校があり、廃校になったことなど、熊切小さんをきっかけにして様々なことを知ることができました。
    短時間のテレビ放送が、新しい窓を開いてくれました。
    本当は、春野を訪問したいのですが、私の運転ではたどり着けるか心配です。
    これからもHPでみなさんのご活躍を応援したいと思います。


    熊切小のみなさんへ

    寒さに負けずがんばっているみなさん、いつも応援しています。
    私は、掛川市に住んでいるおばさんです。
    はじめまして。

    そちらでは、しもばしらが見られるんですね。
    しいたけのきん打ちや北遠ならではの取り組み、楽しく読んでいます。
    学習発表会もがんばっていましたね。
    絵手紙や版画も、とても上手にできていると思いました。
    会ったことのないみなさんですが、まるで、親せきの子どもの活動を見ているようです。

    熊切小はインフルエンザが出ていませんか?
    掛川は、たくさん欠席しているようです。
    まだまだ寒いですが、春のいぶきはあちこちで感じられます。
    みなさん、もうひとがんばり!!
    仲よく楽しい学校生活をすごしてくださいね。


    温かい励ましのメッセージ、ありがとうございます。
    先週の金曜日、夕方の職員室。
    職員みんなで、このメッセージを読みました。
    「うれしいね。」「ありがたいね。」「一度訪ねてくださるといいのにね。」・・・口々に言っていました。
    そして、今日、担任から子どもたちに、
    応援のFAXが届いたことを伝え、「熊切小のみなさんへ」を読みました。
    子どもたちも、うれしそうでした。

    保護者や地域のみなさんの他にも、熊切小を応援してくださっている方がいること、
    本当にうれしく思います。
    山間の小さな学校で、生き生きと活躍する子どもたちの姿を、
    これからも発信していきたいと思います。
    ぜひとも、一度お越しください。
    本物の子どもたちに会いに来てください。
    親せきの子どもに会いに来るように・・・。
  • 今月26日(水)は、今年度最後の授業参観会・学級懇談会です。
    今日、その案内を子どもたちにもたせました。

    さて、そのとき、6時間目になわとび発表会を行います。
    今日、子どもたちそれぞれが発表する技を、伸哉先生が1階廊下に掲示してくれました。
    こんな具合に・・・。


    一人、2~3種目。


    今日の5時間目、発表会に向けて、全校で練習会(全校体育)をしました。
    それでは、その練習風景を紹介しながら、発表する技を報告します。


    1年
    孝明くん・・・あやとび、足ぬき
    2年
    佑奈さん・・・2重とび、はやぶさ(前・後)


    綺香さん・・・2重とび、あやとび
    結愛さん・・・2重とび、混合とび


    亜香音さん・・・2重とび、側方交差とび
    3年
    昂哉くん・・・2重とび(前・後)、混合とび


    美来さん・・・2重とび(前・後)、側方交差とび
    昇陽くん・・・2重とび(前・後)、3重とび


    愛奈さん・・・あやとび、チャンピオンとび、後ろ交差とび
    昂汰くん・・・2重とび、側方交差とび、後ろ2重とび


    憲伸くん・・・2重とび、混合とび
    5年
    心那さん・・・前方順と交差2重とび、2重とび


    華奈さん・・・前方順と交差2重とび、後方順と交差2重とび、2重とび
    聖奈さん・・・前方順と交差2重とび、2重とび


    恵美さん・・・2重とび、3重とび
    史也くん・・・2重とび、3重とび、交差とび


    乃愛さん・・・2重とび(前・後)
    美名さん・・・後方2重とび、3重とび


    6年
    穂香さん・・・前方順と交差2重とび
    唯人くん・・・2重とび、3重とび、交差とび


    佳奈さん・・・2重とび、混合とび、3重とび
    以上です。
    ちなみに、高学年の子どもたちの「前方順と交差2重とび」という技は、
    一般に言う「あやとび」だそうです。


    子どもたちは、お家の人にいいところを見せたいと、はりきっています。
    ご家庭でも、励ましの声をかけてくださいね。

    さてさて、保護者のみなさんはもちろんのこと、
    おじいちゃん、おばあちゃんも、子どもたちの発表を見に来てください。
    熊切小でのこうした機会も、限られてきました。
    どんどん、学校に足を運んでください。
    お待ちしています!
  • 毎年この時期に取り組んでいる、しいたけの菌打ち。
    これまでは4年生がやっていたけど、今年は全校21人で・・・。

    3時間目に、昇降口北側に全員集合。


    講師は、10月の林業体験でもお世話になった小田さん(花島在住)。
    ドリルで穴をあける数、穴と穴の間隔、
    今回使う「にく丸(森290号)」というしいたけの菌のお話などをうかがって・・・


    3つの縦割りグループに分かれて、作業開始!
    まずは、菌のついたコマ(約2000個)を3つに分けました。


    そして、「しいたけドリル」を使って、穴をあけていきました。
    小田さんのアドバイスをいただきながら、
    経験のある5・6年生が、下級生にお手本を見せます。


    心那さん(5年)、さすがです!


    原木が動かないように、友達が支えてくれます。
    先生も友達も、まわりで応援してくれます。
    昇陽くん(3年)、がんばって!


    憲伸くん(3年)、きまってる!


    愛奈さん(3年)、校長先生に励まされながら・・・。


    佑奈さん(2年)だって、上級生に負けていません。


    孝明くん(1年)も、がんばりました。


    ALTのリッキー先生も挑戦しました。


    穴あけの作業と並行しながら、菌打ちの作業も進めます。


    あなにコマを差し込んで、金づちや木づちで打ち込みます。


    2000個のコマが、どんどん打ち込まれていきました。


    打ち込み終わったら、昇降口北側に運びました。


    そして、それを小田さんがチェーンソーで、半分に切ってくれました。
    いつもは切らないのですが・・・。


    なぜなら・・・
    熊切小のしいたけ菌打ちは、これで最後です。
    今回菌打ちした木からしいたけが出てくるのは、2回夏をこした後の秋。
    つまり、平成27年の秋。
    しかし、そのとき、もう熊切小はありません。
    今回菌打ちした木は、近々、子どもたちが家へ持ち帰ります。
    持ち帰りやすいように、半分に切ったというわけです。

    最初のお話の中で、小田さんが言っていました。
    「みんなが大人になったとき、外国に出かけて仕事をする人が、今よりももっともっと増えることでしょう。そのとき、『あなたが生まれたところは、どんなところですか?』と外国の人に聞かれるかもしれません。そうしたら、今日のことを思い出しながら、『しいたけ栽培がさかんな熊切というすてきなところです。』と答えてください。」と・・・。

    将来、どこで暮らそうとも、どこで仕事をしようとも、
    熊切で生まれ、育ったこと、そして、熊切小で学んだことが、
    子どもたちの心の中に生き続けていきますように・・・。
  • もう一つ、昨日のこと・・・。
    昨日の昼休みは、「なかよしロング」でした。
    「なかよしロング」とは、そうじがない長い昼休みに、縦割りグループで遊ぶこと。

    給食が終わると、縦割りグループのリーダーである6年生が、今日の遊びを発表します。


    穂香さんと唯人くんのグループは、


    合同でハンドボールをやりました。


    佳奈さんのグループは、


    校舎内で鬼ごっこをやりました。
    昂汰くん、いいところにかくれているね。


    「華奈さん、みーつけた!」


    本校のような小さな学校は、異年齢集団の活動がたくさんあります。
    その中で、相手を思いやることや協力・協調することなど、
    人とのかかわりあいを学んでいきます。
    「なかよしロング」も、そういった活動の一つなのです。
    子どもたちは、そんなことを考えてはいないと思いますが・・・。


    さて、話は変わって・・・
    この間の全校朝会のとき、
    校長先生が、「うめのつぼみがふくらんできている。」とお話しされました。
    子どもたち、見に行ったかな?


    ずいぶんとふくらんでいますよ。
    ぜひ、自分の目で確かめてほしいですね。


    昨日は立春でした。
    昨晩のニュースでも、春が近づいていることを紹介していました。
    つくし、ふきのとう・・・。

    本校はどうかな・・・と、今日の昼休み、校庭をさがしてみました。
    春、たくさんのふきが出てくる運動場の南側は、ふきのとうどころではありませんでした。
    日かげのため、1時すぎだというのに、霜柱が残っていました。


    あっちもこっちも・・・。


    まだなんだ、残念だな・・・と、あきらめて帰ろうとしたとき。
    ありました!ふきのとうです。


    たった一つでしたが、運動場西側の日なたのところに・・・。
    たった一つでしたが、何だかとても幸せな気持ちになりました。

    うめのつぼみ、ふきのとう・・・熊切にも春は確実に近づいています。
  • 5年生は理科で、「もののとけ方」を学習してきました。
    昨日は、そのまとめの授業でした。
    「試験管の中に雪を降らそう!」

    電子てんびんで、塩化アンモニウム9gをはかりとります。
    上手に薬さじ使って・・・。


    メスシリンダーで、水18mlをはかりとります。
    学習したことが生きているね。
    ちゃんと、真横から目盛りを読んで・・・。


    そうしたら、水と塩化アンモニウムを試験管の中に入れていきます。
    塩化アンモニウムをこぼさないように、慎重に・・・。


    ろうとを使って、こぼさずに入れることができました。


    次は、湯せんして、塩化アンモニウムを水にとかしていきます。
    塩化アンモニウムもホウ酸と同じように、
    水の温度を上げていくと、とける量がとても増えていきます。


    時折、ビーカーのお風呂から試験管を取り出して、振ってあげます。
    「早くとけろー、早くとけろー。」と念じながら・・・。


    塩化アンモニウムがとけきったら、これで終了。
    あとは、試験管立てに立てておくだけです。
    しばらくすると・・・


    試験管の中に、塩化アンモニウムの結晶があらわれます。
    まるで、雪が降るように・・・。
    落ちていく間に、結晶が成長して大きくなっていくのです。


    その結晶の形がとてもすてきで、


    ついつい見とれてしまうのでした。
    史也くん、うっとり。


    あらわれた結晶は、湯せんしてあげれば再びとけて、何度でも再現できます。
    子どもたちは、何回も何回も挑戦していました。

    さて、昨日、子どもたちはこの試験管を持ち帰りました。
    「お家の人に見せて、試験管の中で起こっている現象を説明すること」を課題にしました。
    相手に説明できるということは、自分が分かっているということ。
    ・・・子どもたち、ちゃんと説明できたかな?

    ちなみに、この学習は、中学校の「溶解度」の学習につながっていきます。