2014年3月

  • 8部咲き、桜がきれいです。


    今日は3月31日。
    6年生が、小学生でいられる最後の日。
    その3人が、学校にやって来ました。
    なぜかというと・・・


    3月10日のブログで紹介しましたが、
    6年生が卒業記念に、イロハモミジを校舎北側に植樹しました。


    それが、平成25年度の卒業生のものであることが分かるように、
    記念碑を建てることにしました。いろいろと考えた末に・・・。


    校長先生に、「平成25年度卒業記念 イロハモミジ」の文字をお願いして、
    6年生は、自分の名前と「大きくなあれ」の文字を書きました。


    知り合いの石屋さんに製作を依頼して、その記念碑が出来上がってきました。
    それをみんなで、今日、イロハモミジのところに建てました。


    これです!


    イロハモミジの成長も、6年生3人の成長も楽しみです。
    みんな、大きくなれよ!


    平成25年度のブログ、これで終わりです。
    ご愛読、ありがとうございました。

    夏から立ち上げたブログ。
    読んでくださる方が、立ち上げ当時よりも随分と増えました。
    とてもうれしいことです。
    読んでくださる方はみんな、熊切小の応援団だと思っています。
    これからも、熊切っ子の活躍、熊切小の魅力を発信していきたいと思います。
    応援よろしくお願いします。
  • 昨日の朝は、数えるほどしか咲いていなかった校庭の桜。
    今朝は、たくさんのあかりを灯したような姿をしていました。
    校舎北側の桜。


    昨日は5月中旬の陽気だったとのこと、一気に開花が進んだようです。


    こちらは、運動場の桜。


    このブログをご覧になっている卒業生のみなさん、特に、熊切、浜松を離れておられる方、
    久しぶりに母校の桜を見に来ませんか?


    さて、今日は送別式・・・転任する先生とのお別れの式がありました。
    25年度末の人事異動で、山下里美先生が熊切小を去ることになりました。
    本当に、さびしいです・・・。
    子どもたちが拍手で迎える中、里美先生が入場。


    まず、校長先生のお話。


    「山下先生には、熊切小で4年間お勤めいただきました。
    ・・・今度、光明小学校へ行くことになりました。・・・。」


    続いて、児童代表、穂香さんによるお別れの言葉。


    「・・・今、さびしいときを迎えました。・・・いつも笑顔で優しい山下先生は、佳紀さんや崇人さんがギャグを言うと、『あははっ、何それ~。』と言って、場を和やかにしてくださいました。・・・私たちが6年生になったとき、3人が困っていると、話を聞いてくれてアドバイスをしてくださいました。・・・卒業式の練習では、よりよい式にしようといろいろアイデアをくださいました。そのおかげで、最高の卒業式になりました。・・・光明小学校でも笑顔で優しい山下先生でいてください。私たちもがんばります。」


    続いて、花束贈呈。
    児童を代表して、今年1年お世話になった孝明くんが、花束を贈りました。
    「里美先生、ありがとう。」


    そして、里美先生のお別れのあいさつ。


    「・・・春野東中学校で9年間、熊切小学校で4年間、合計13年間、この熊切地区にお世話になりました。私の教員生活の半分近くをこの熊切で過ごしたことになります。・・・来年度、熊切小最後の1年、みんなと一緒に過ごしたかったけれど、それができず残念です。光明小に行きますが、これからも熊切小のみんなのことを応援しています。・・・。」


    終わりに、里美先生と一緒に歌う最後の校歌を、心をこめて歌いました。


    みんなで里美先生をお見送りする道を作りました。


    一人一人に声をかけながら、退場する里美先生。


    「孝明さん、元気でね。」


    里美先生も、お元気で・・・。
    そして、これからも熊切っ子の活躍を応援してください。
    いつでも遊びに来てくださいね。
    みんなで待っています!
  • 22日(土)、長蔵寺自治会館を会場に、PTA主催「卒業おめでとうの会」を行いました。

    「6年生と中学3年生のみなさんの卒業を、今日はみんなでお祝いしたいと思います。『卒業おめでとうの会』を始めます。」
    と、進行役の村松さん。


    続いて、PTA副会長岩本さんのご挨拶。
    「6年生と中学3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。みなさんの卒業をお祝いするために準備をしました。焼肉パーティーをしたりゲームをしたり、大いに楽しんでください。」


    さっそく、焼肉パーティーの始まり始まり・・・。
    クリスマス会の鍋パーティー同様、
    幼児から中学3年生までの縦割りグループをつくりました。
    上級生が下級生のお世話をしたり、火加減に気を配ったり・・・。
    こういうことが自然にできるところが、熊切っ子たちのすてきなところ。
    小さいころから上級生と下級生が、たくさんかかわってきた証。


    子どもの席が6テーブル、大人の席が4テーブル、参加者は70人を越えていました。
    写真が白っぽいのは、けむりのせいかな?


    焼肉パーティーの後は、子どもたちの出し物。
    小学生は、6年生に感謝する会で披露した「勇気100%」の歌と踊り。
    会場からの「アンコール!」の声にもこたえ、2度熱演!


    続いて、中学生。
    練習時間が取れなかったのかな?


    それでも、堀部先生の「がんばれ、中学生!」の声に後押しされながら、
    がんばりました。


    子どもたちの出し物の後は、子どもも大人も参加しての大ビンゴ大会。
    景品選びからくじ作りまで、お父さんたち、本当にご苦労さまでした。


    大ビンゴ大会の後は、大じゃんけん大会。
    これも、大盛り上がりでした。


    ゲームの後、ミココリエさんのおいしいケーキをいただきました。
    おなかいっぱい焼肉を食べた後だから大丈夫かな?と思ったけれど、
    ペロッとケーキもしっかりおなかにおさまりました。


    最後に、卒業生に花束と記念品の贈呈。
    「卒業生のみなさん、長い間、いろいろとお世話になりました。」


    卒業生を囲んで、子どもたちの記念写真。校長先生、伸哉先生も入って・・・。


    卒業生で記念写真。前列が6年生、後列が中学3年生。


    楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいました。
    お父さん、お母さん、さらに、おじいちゃん、おばあちゃんも参加して、
    みんなで6年生と中学3年生の卒業をお祝いすることができました。
    温かくて楽しくて、すてきなすてきな「卒業おめでとうの会」になりました。

    計画、準備、当日の運営に携わってくださったみなさん、本当にありがとうございました。
    「子どもたちのために、今できることを・・・」というみなさんの熱い思いに、感謝しています。
    来年度、最後の1年となるPTA活動を、さらに盛り上げていきましょう!
  • 今日も暖かい熊切です。
    がんばり坂の途中、アセビが満開です。


    かわいいスミレも咲いています。


    正門では、校長先生が育ててきたパンジーやビオラ、サクラソウが迎えてくれます。
    子どもたちが植えたチューリップも花が開き始めました。


    昨日のニュースで、
    「静岡気象台が『静岡市内のソメイヨシノの観測木が開花した。』と発表した。」
    と報じていました。
    そして、本校のソメイヨシノも、本日開花しました!


    昨年に比べ、今年はたくさんのつぼみがついています。
    きっと、すてきなお花見が楽しめると思いますよ。
    先日、「学校の桜の下でお花見させてもらうでね。」と、地域の方がおっしゃっていました。
    どうぞ、どうぞ・・・。


    さて、先週末、こんなメールが学校に届きました。

    熊切小学校の卒業生です。
    今は、浜松を離れていますが、熊切小のHPを毎日楽しみに拝見しております。

    あと1年で廃校になると聞きました。
    私たち卒業生にとって、熊切幼稚園、春野東中、そして、熊切小の思い出は特別なもの。
    一生の宝物です。
    友達は今でもつながっていますし、大切な宝物です。
    思い出も友達も、高校、大学とは全く違うものなのです。
    これからも、熊切小最後の1年間をHPを見させていただき、楽しみたいと思います。

    熊切っ子たち、素晴らしい子どもたちですね。
    今日の卒業式も、HPを見ながら涙が止まらなくなりました。
    私は何十年も前の卒業式を、今でもはっきりと覚えています。
    きっと、今日の卒業生のみなさんも忘れられない思い出になったことでしょう。

    こんな素晴らしい小学校、なかなかないですよ!
    先生方の子どもたちへの愛情が伝わってきますし、
    子どもたちも熊切小が、先生が、ふるさとが大好きなんですよね。・・・・・


    昔の卒業生、
    離れた土地で熊切小のことを気に掛けてくださっている方がいること、
    大変うれしく思います。
    熊切を離れても、小中学校時代のお友達と今でもつながっているとのこと、
    ぜひ、お友達にも本校のHPやブログのことをご紹介ください。

    来年度、ちょうど今の時期に、閉校記念式典が行われます。
    そこには、たくさんの地域のみなさん、卒業生のみなさんに、
    お集まりいただきたいと思っています。
    また、来年度、閉校記念行事をいくつか行う予定です。
    そこにも、地域のみなさん、卒業生のみなさんに、
    ぜひ、ご参加いただきたいと考えています。
    そういう情報をHPやブログでも紹介していきますので、ご覧くださいね。

    あと1年、子どもたちのために、
    保護者、地域、職員が手を携え、精一杯教育活動を推進していきます。
    どうぞ、これからも本校のこと、応援してください。
    すてきなメール、ありがとうございました。  
  • 19日、なかよしホールで卒業式が行われているとき、
    家庭科室では、昼食でいただくお寿司を準備してくださっていました。


    その人は、角田末市さん(森町出身)。
    7年前まで、中区でお寿司屋さんを営んでいました。


    その後、「山間の小さな学校の子どもたちに、本物のお寿司を食べさせてあげたい。」と、
    学校を訪ねて、お寿司をにぎることを始められたそうです。


    今年度、本校に声をかけていただき、もちろん、喜んでお願いしました。


    「お寿司をいただく会」の会場、ふれあい教室の入口には、
    かつて角田さんが営んでおられた「松葉寿司」ののれん。


    いよいよ始まりです。


    「『いただきます』は、農家や漁師、動物や魚への感謝。『ごちそうさま』は、走り回ってくれた市場や商店の人への感謝の言葉。覚えておいてください。」と、角田さん。


    まぐろ、たこ、いか、えび、寒ぶり、サーモン、あなご、ほたて、たまご、のり巻き。
    そして、お味噌汁とサラダ。
    角田さんは早朝より、50人前ものお寿司をにぎってくださったのです。
    お手伝いにかけつけてくれた愛奈さんのお母さんも、ありがとうございました。


    どんなにおいしいか、子どもたちの笑顔が物語っています。


    「こんなにおいしいお寿司、食べたことない!」と、子どもたち。


    食べ終えると、角田さんのところへ行って、


    今度は、食べたいネタをにぎっていただくのです。目の前で・・・。


    「たまご、お願いします。」と、美来さん。


    卒業式にご参加いただいた、


    地域のご来賓のみなさん、


    PTA会長さんや副会長さん、


    お父さんやお母さん、


    おじいちゃんやおばあちゃん、


    幼稚園の妹さん、


    そして、職員も・・・。


    みんなで、おいしいお寿司をいっぱいいただきました。


    角田さん、本当にごちそうさまでした。
    心よりお礼申し上げます。
  • 子どもたち、保護者のみなさん、中学生のみなさんに、再度お知らせです。
    明後日、22日(土)に行われるPTA主催「卒業おめでとうの会」。

    会場:長蔵寺自治会館
    時間:18:00~
    持ち物:おにぎり(自分が食べる分)、出し物、元気な体

    参加人数は70人程度。
    12月の「クリスマス会」同様、みんなで仲よく楽しく盛り上がりましょう!
    会長さん、副会長さんはじめ、有志のみなさんが準備をしてくれています。
    楽しみにしていてください。


    こちらは、このブログをご覧になっているみなさんに、再度お知らせです。
    24日(月)、静岡朝日テレビ「とびっきり!しずおか」。
    「35市町教えてチョ~ナイ」というコーナーで、熊切が紹介されます。
    学校坂下の万場通り、尾上商店さん(せきちゃ)、春埜杉、奥野養魚場さん・・・。
    本校の子どもたちも登場します。
    知っている風景がいっぱい出てきます。
    熊切を離れた方には、懐かしい風景をご覧いただけると思います。
    お見逃しのないように・・・。
    知らない方に、ぜひご案内ください!
  • 涙の卒業式・・・

    2014年3月19日
      たった3人の卒業生。
      その門出をお祝いしようと、心を込めて準備をしてきました。
      そして、ついにその日がやってきました。
      今日は卒業式、3人の旅立ちの日。

      山間の小さな学校の卒業式。
      あったかいあったかい卒業式。
      その様子は、言葉で語り尽くせません。
      ごめんなさい・・・。

      卒業式の様子を画像で紹介します。

      卒業生入場。


      大きな拍手の中、穂香さん、唯人くん、佳奈さんが入場してきました。


      入場完了。


      国歌斉唱。
      指揮は聖奈さん、伴奏は恵美さん。


      卒業証書授与。
      担任の伸哉先生が呼名。


      穂香さん。


      唯人くん。


      佳奈さん。


      続いて、校長式辞。


      校長先生の言葉に、真剣に耳を傾ける3人。


      続いて、市長・教育委員会告辞。


      春野協働センターの鏡田所長さん。


      続いて、PTA会長祝辞。


      横道PTA会長さん。


      来賓紹介と祝電披露。


      12人のご来賓が、卒業式に駆けつけてくださいました。
      また、1年の担任村松先生、2・3年の担任川島先生、昨年度までいらした青山先生と河合先生、さらに、静岡朝日テレビの出原アナウンサー、掛川在住の福住さんから、温かいお祝いのメッセージが届きました。


      そして、「伝えよう 感謝の想い」。


      3人で「旅立ちの日に」を合唱。


      唯人くんから下級生へのメッセージ。


      21人で歌った最後の校歌。


      指揮は乃愛さん、伴奏は心那さん。


      今度は、下級生が3人の思い出や、


      感謝の気持ちを伝えました。


      一緒に過ごした楽しい時間がよみがえってきて、


      涙が止まりませんでした。


      佳奈さんが、来賓(地域のみなさん)に感謝の気持ちを伝えました。


      穂香さんは、先生たち一人一人に思い出や感謝の気持ちを伝えました。


      今度は、これまでお世話になってきた家族に、感謝の気持ちを伝える手紙を読みました。
      「お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう。」と、穂香さん。


      その手紙と花束をお母さんに渡しました。


      「お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、これからもよろしくお願いします。」と、唯人くん。




      「お父さん、お母さん、おばあちゃん、感謝しています。」と、佳奈さん。




      最後に、熊切の風景を思い浮かべながら「ふるさと」を全員で合唱しました。


      卒業生退場。


      退場する3人に、みんなが、


      「ありがとう。」と、心の中で呼びかけていました。


      卒業式の後、思い出のつまった教室で、伸哉先生と記念写真。


      卒業式の会場で、家族や校長先生、伸哉先生と記念写真。


      ・・・すてきなすてきな卒業式でした。
    • 今日は、今年度最後の給食でした。
      メニューは、チキンライス、えびグラタン、野菜たっぷりスープ、ネーブル、牛乳。
      チキンライス・・・子どもたちが大喜びでした。
      春野給食センターのみなさん、1年間、おいしい給食をありがとうございました。
      来年もよろしくお願いします。


      給食と言えば、いつも給食のお世話をしてくださっている用務員の望月さん。
      ご家庭の事情で、この3月末でおやめになることになりました。
      子どもたちも職員も、とても残念・・・。
      そこで、最後の給食の後、「望月さんに感謝する会」を開きました。


      まず、代表して佳奈さん(6年)が感謝の気持ちを伝えました。


      続いて、子どもたちからのプレゼント。


      職員からも・・・。


      最後に、「勇気100%」の歌と踊りのプレゼント。
      感謝の気持ちを込めて、一生懸命に踊りました。


      「本当はもう1年、みんなと一緒に過ごしたかったです。家の事情でやめることになりましたが、これからもみんなのこと、応援しています。」と、望月さん。


      本当にお世話になりました。
      子どもたちにたくさん声をかけてくださる望月さん。
      望月さんのひと言に、
      励まされたり元気をもらったりした子どもが、たくさんいたことと思います。
      職員も同じです。
      私は、「春野のお母さん」と勝手に思っていました。


      お元気で・・・。
      ぜひ、時には、お孫さんと学校に遊びに来てください。
      子どもたちも、望月さんのお宅に寄るんじゃないかと思います。


      5年間、本当にありがとうございました。
    • 今日の4時間目は修了式。

      その前に、表彰がありました。
      たくさん・・・。
      まず、静岡県児童生徒紙上美術展の図工・美術部門で、綺香さん(2年)が入選。
      おめでとう!


      次に、「文集はままつ第56号」に作品が掲載された友達の表彰。


      孝明くん(1年)、佑奈さん・結愛さん・綺香さん(2年)、昂哉くん・昂汰くん(3年)、
      華奈さん・聖奈さん・乃愛さん(5年)、穂香さん・佳奈さん・唯人くん(6年)。
      おめでとう!


      最後に、「交通安全ゼロチャレンジ」の表彰。
      1年間無事故だったので、「交通安全優秀校」として賞状と盾をいただきました。


      これは、21人みんなでいただいた賞ですね。
      おめでとう!
      来年も、無事故で1年間を過ごしたいですね。


      いよいよ、ここから修了式。
      まず、修了証書授与。


      校長先生から各学年の代表に、修了証書が渡されました。


      続いて、校長先生から全員に、3学期の「がんばり賞」が渡されました。


      がんばり賞とは、
      担任の先生から見て、“3学期にがんばっていたことは、これだ!”というもの。
      がんばりを認められて、子どもたちもうれしそう。


      続いて、1年間を振り返って、自分の成長やがんばりを全員が発表しました。


      改めて、一人一人の成長を感じることができました。


      最後に、校長先生のお話。
      ・・・始業式で「3つの矢」のお話をしました。協力すれば、すばらしい力が発揮できると・・・。そして、この1年、そういう姿がいろいろなところで見られました。先日のプロジェクトGの引き継ぎ会や6年生に感謝する会でも・・・。特に、5年生は、来年は自分たちが熊切小をリードしていくという気持ちが表れていました。
      ・・・生活面では、「4つのゼロ行進」に向けて、多くの人ががんばりました。朝食欠食ゼロ、給食の食べ残しゼロ、虫歯ゼロ、欠席ゼロの日。


      来年は、もっともっと楽しい学校にしていきましょう。一人一人がやりたいことや、できるようにしたいことをはっきり言えるようにしたいですね。「チャレンジする心」を持ち続ける人は、どんどん伸びていきますよ。


      ・・・欠席ゼロ、今日で174日になりました。
    • 今日、卒業生のためにと、ガーベラが届きました。
      伸哉先生が前任校でお世話になった山本さんからのすてきな贈り物。
      山本さんは、和地小学校区内でガーベラづくりを営む農家さん。

      さっそく、用務員の望月さんが、校内に生けてくださいました。


      一気に、校内が華やかになりました。


      みかんもたくさんくださいました。


      給食のとき、子どもたちにも配りました。


      山本さんは、熊切小のブログをよく見てくださっているとのこと。
      熊切地区以外のところにも、熊切小の応援団がいることを、うれしく思います。
      山本さん、ありがとうございました。


      さて、熊切小の応援団と言えば、
      静岡朝日テレビの出原アナウンサーも、その一人です。
      12月の「とびっきり!しずおか」の「金曜プレミアム」の取材・撮影以来、
      出原さんとの交流が始まりました。

      今日は、同番組の「35市町教えてチョ~ナイ」で、熊切地区を取り上げることになり、
      そのリポーターを務めることになった出原さんが来校、そして、取材・撮影が行われました。
      放送前、その様子を詳しく紹介してしまうと、
      視聴したときの感動が薄れてしまうといけませんので、ちょっとだけ紹介することにします。

      では・・・
      卒業式の合唱練習をしているところに、出原さんが登場。


      子どもたちに、熊切地区の魅力を教えてほしいと迫ります。


      その中で、万場(まんば)通りのことが話題になりました。


      そして、生活科の学習で、万場通りについて調べた1・2年生が、
      出原さんの案内役として、万場通りに出かけていくことになりました。


      最初に立ち寄ってのは、新月堂さん。


      少し緊張気味だった子どもたちでしたが、
      青ねりをごちそうになったあたりから、いつもの調子がでてきたとか・・・。


      次に、熊切郵便局さんに寄りました。


      熊切っ子たちの作品を展示してくれている「熊切小ギャラリー」を紹介しました。


      その後、万場通りを抜けて、さらに坂を下って・・・


      子どもたちがおやつを買うときお世話になっている尾上商店さん、
      通称「せきちゃ」に案内しました。


      お店の外で、くじ付きのお菓子を食べているところ・・・かな?


      「何やってるだー?」と、近所のおばあちゃんたちが声をかけてきました。


      ・・・こんな具合です。

      子どもたちと出原さんとは、ここでお別れしました。
      出原さんは、この後、春埜杉、奥野養魚場さんを訪ねたようです。
      子どもたちは、暖かい春の日ざしを浴びながら、熊切川沿いに学校へもどってきました。


      放送日のお知らせです。
      来週24日(月)16:45~、
      「とびっきり!しずおか」の「35市町教えてチョ~ナイ」というコーナーです。
      このコーナーのスタートは、およそ17時ごろ。

      カレンダーへのメモをお忘れなく!
      生で視聴できない方は、録画予約をしてくださいね。
      家族、親せき、ご近所さん、熊切地区以外に住むお知り合いの方々にも、
      ぜひ、お知らせください。
      そして、熊切地区の魅力を、
      浜松市内、静岡県内のたくさんの方々に知っていただきましょう!