2014年11月

  • 山芋を掘りました!

    2014年11月19日
      今日の午後、山芋を掘りました。


      たくさんのお父さんやお母さんが、お手伝いに駆けつけてくれました。


      4月に植えてから、およそ7か月。


      太い山芋ができていることを期待しながら掘りました。


      折らないように、ていねいにていねいに掘りました。


      みんなで力を合わせて掘りました。


      山芋づくりは、子どもたちも、お父さんやお母さんも、職員もはじめて・・・。
      みんな、わくわくしながら掘りました。


      「できてる!」
      「これ、太いよ!」
      「これ、すごく長いよ!」
      ・・・歓声が飛び交います。


      収穫できた山芋たちです。


      どうですか?


      なかなかの出来映えでしょう?


      もちろん、農家のみなさんにはかないませんが・・・。


      掘った山芋を並べて・・・。


      こんなに掘れました。


      3本で・・・


      ちょうど1kg。これで、3,000円くらいで売れるのだそうです。


      売りませんが・・・。
      今回は、子どもたちが、家族にお土産で持ち帰りました。

      今回掘ったのは、全体の半分程度。
      残りは、12月に計画している「山芋会&クリスマス会(PTA主催)」の前に掘り出します。

      晩秋の穏やかな日和の中、楽しい山芋掘りでした。
    • 静岡新聞のタブロイド判「YOMOっと静岡」をご存知ですか?
      ・・・日曜日に毎週発行されている。
      ・・・小学生でも読めるように、漢字にはふりがながふられている。

      その中に、「元気ジャーナル」というコーナーがあります。
      次回11/23号のそのコーナーに、
      本校の「最後の大運動会」の記事が掲載されます。
      メインは、昂哉くん、聖奈さん、美名さんの作文です。
      運動会の最後に撮った300人の集合写真も・・・。

      ぜひ、ご覧ください。
    • 学校保健委員会

      2014年11月18日
        「学校保健週間」の第二弾
        学校保健委員会が4.6年生を対象にPTAの体育
        安全委員の皆様のご出席をいただき、開かれました。


        講師として、聖隷クリストファー大学の高橋先生と
        学校医の小林先生をお迎えしました。



        まずは、健康委員会が春野地区の小学校5.6年生
        にとった「心のアンケート」の結果について報告しました。


        続いて高橋先生によるお話と実技。
        「心の健康について考えよう」 ~思いを上手に伝え
        よう~ というテーマで、思いを伝える話し方・聞き方・
        態度について学びました。


        自分のコミュニケーションのタイプを知ろうということ
        から始まりました。
        「あなたのタイプは、のび太タイプかな?ジャイアン
        タイプかな?それとも出来杉くんタイプ?」


        「無人島に2つのアイテムだけ持って行くなら 何を持
        って行くかな?」ということについてグループで話し合
        って、自分の思いを伝えたり、相手の思いを聞くという
        活動も行いました。


        このようにして、熊切っ子たちは、「自分の思いを伝え
        る話し方・聞き方・態度」を学びました。
        高橋先生、ありがとうございました。

      • 先週から大分寒くなってきて、今朝も犬居の所にある
        気温計、「2度」を表示していました。
        それにも関わらず熊切っ子たちは、朝から元気です。
        12月11日に予定されている持久走大会にむけて
        朝の活動の時間、練習を始めました。


        寒さに負けず、半袖・半ズボンの体操服で頑張って
        練習しています。


        さて、今週は「学校保健週間」です。本日は、6年生
        を対象に「薬学講座」が開かれました。


        講師は、本校の薬剤師の秋元さんです。まずはタバコ
        の害についてお話してくださいました。


        6年生も真剣な表情で聞いていました。


        その他の薬についてもお話してくださいました。
        「一見似ていても、飲んでいい薬といけない薬がある
         んですよ。」
        と胃薬とうがい薬の実物を見せて説明してくださいま
        した。


        「だから、薬の箱や説明書に書かれている用途をしっ
         かりと読んでから、薬を使いましょうね。」
        というお話でした。


        最後に6年生の感想発表。
        「体によくないので、お父さんにタバコをやめてもらい
         たいです。」


        喫煙をする方には、ちょっと耳の痛いお話でしたね(冷汗)
      • 2・3時間目に、3・6年生の親子陶芸教室がありました。


        講師は、毎年お世話になっている「やしお窯」の白幡先生。


        まず、先生から粘土の扱い方や作り方を教わりました。


        続いて、作品づくりへ。
        お父さんと、お母さんと、おじいちゃんと、おばあちゃんと、
        また、お家の方の都合がつかなかった子は先生と、作品づくりに励みました。
        その様子をご覧ください。すてきな会話が聞こえてきます。




















        最後に、みんなで記念写真を撮りました。
        「白幡先生、ありがとうございました!」


        あたたかさが伝わってくる作品ばかり。


        1週間、ここで乾燥させた後、白幡先生の作業場に運び、天日干しにします。


        そうしたら、低温で素焼きにします。


        そして最後に、上薬を塗って高温で焼き上げるのだそうです。


        完成まで、およそ1か月。
        「出来上がってくるのが、待ち遠しい!」と、子どもたち。
      • 今日から1週間、保健週間です。
        子どもたちの体と心の健康への意識を高めることをねらって・・・。

        今日は「健康の日」、テーマは「間食(おやつ)」。
        「おやつとは、3度の食事の不足分を補うもの。
        おやつの量は、1日の食事量の10~15%(150~300kcal)と言われています。」
        と、大倉先生。


        だれも口には出して言わないけれど、
        「おなかがへったときに食べるのが、おやつじゃないの?」
        という顔がいっぱい。


        「ごはん1杯110gで163kcal。これを消費するのに、歩いて57分かかります。」


        「いちごのショートケーキ1個は290kcal、消費するのに歩いて101分、
        カップのバニラアイス1個は378kcal、消費するのに歩いて132分、
        ポテトチップス1袋は450kcal、消費するのに歩いて157分・・・。」


        「お菓子には、たくさんの油が含まれているものがあります。
        チョコあ~んぱんは12.8g、・・・アーモンドチョコは37.7g。」


        「ちょっと考えて食べないと、これはまずいな。」
        という子どもたちの反応。


        「特に、甘い飲み物とお菓子という組み合わせは、よくありません。
        のどがかわいたら、お茶を飲みましょう。
        また、食事の前にお菓子を食べるというのも、よくありません。」


        「自分のおやつのとり方を振り返ってみてくださいね。」
      • 今日は、「とびっきり!しずおか」(静岡朝日テレビ)の「金曜プレミアム」で、
        本校のことが紹介される日。シリーズ3回目。
        「楽しみだね。」という声が、朝からたくさん聞こえてきました。

        さて、今日11月14日は、
        「とびっきり!しずおか」の取材・撮影で頻繁に本校を訪れている、
        番組ディレクターの赤石さんの「大切な命の記念日」でした。


        本人はいらっしゃいませんでしたが、給食のとき、みんなでお祝いしました。


        「赤石さん、お誕生日おめでとうございます!」
        お祝いの言葉と大きな拍手を贈りました。
        ・・・静岡にいる赤石さんに届いたかな?


        日めくりカレンダーには、
        「いつもダイナミックな笑顔、まわりのみんなも楽しくなります。」
        と、校長先生からのメッセージ。


        「赤石さん、何才か知ってる?」と、子どもたちに質問してみました。
        「知らないけど、多分29才。」と、憲伸くん。
        「ぼくは、28才だと思う。」と、昇陽くん。


        それを聞いていた結愛さん。
        「違うよ。パパが、『3才。パパと同じくらい。』って、今朝言ってたよ。」と・・・。

        家庭で、赤石さんの話題が出るほど、
        子どもたちや保護者にとって、赤石さんは近い存在であるということ。
        もちろん、職員にとっても・・・。

        赤石さん、お誕生日おめでとうございます!
        そして、今日まで番組の編集作業、お疲れ様でした!
        今日は、ゆっくりとおやすみください。
      • 先日の写生大会の作品を紹介します。
        閉校の前に、子どもたちが、
        自分の記憶に、記録に残しておきたい場所や風景です。


        亜香音さん(3年) 「みんなでうえた山いも」


        愛奈さん(4年) 「景色がいい熊切自治会館」


        華奈さん(6年) 「毎日使ったくつ箱」


        恵美さん(6年) 「思い出がいっぱいつまった図書館」


        結愛さん(3年) 「いろいろ使った体育館」


        憲伸くん(4年) 「万場通りで」


        孝明くん(2年) 「みんなの遊び場」


        昂哉くん(4年) 「4年間通った校しゃ」


        昂汰くん(4年) 「万場通り入口」


        史也くん(6年) 「坂道から見た熊切の風景」


        昇陽くん(4年) 「お世話になった熊切小」


        心那さん(6年) 「思い出つまったなかよしホール」


        聖奈さん(6年) 「たくさんの思い出があるなかよしホール」


        乃愛さん(6年) 「思い出いっぱいの校舎」


        美名さん(6年) 「東中からながめる紅葉」


        美来さん(4年) 「毎日通った思い出のがんばり坂」


        佑奈さん(3年) 「東中からながめたなかよしホール」


        綺香さん(3年) 「まわりでいっぱい遊んだ池」

        ・・・卒業生や地域のみなさんも、思い出がよみがえってきましたか?

        来客用玄関右手に、作品を展示しています。
        ご来校の折、ぜひご覧ください。


        後日、熊切郵便局の「熊切小ギャラリー」にも展示する予定です。
      • 今日の午後、天竜農林事務所の方をお招きして、
        スギの間伐材を使ったコースター作りをしました。


        去年は、5・6年生がクラブ活動の一環で行いましたが、
        今年は全校で取り組みました。
        まず、作り方の手順を教わりました。


        続いて、経験のある6年生と、
        初めて挑戦する2~4年生がグループを作って、製作開始。


        6年生は自分の作品を作りながら、


        グループ内の下級生の面倒を見る姿が、あちこちに見られました。


        本校では当たり前の姿だけど、やっぱりいいね。


        けがをしている聖奈さんは、片山先生にお手伝いしてもらいながら・・・


        校長先生も一緒に・・・


        2年生の孝明くんも頑張って・・・


        作品を仕上げていきました。


        要領をつかんで、2個目、3個目に挑戦する子もいっぱいいました。


        最後に、自分の作品を手に、記念撮影会。


        「さっそく今日から使ってみよう。」
        「一つ、お父さんにプレゼントしよう。お酒を飲むとき、使ってもらおう。」
        ・・・子どもたちは出来上がった作品を、大事に持ち帰っていきました。
      • 今日は、朝から強い冷たい風が吹いていました。
        そんな中、今年度4回目の避難訓練を行いました。
        想定は「地震」。


        地震発生を知らせる放送後、机の下に避難。
        そして、地震がおさまったところで、屋外に避難しました。


        「お・は・し・も」を守りながら真剣に・・・。


        校長先生から、「てんでんこ」のお話がありました。


        「『てんでんこ』とは、自分の命は自分で守ること。
        地震は、学校にいるときに起きるとは限らない。
        そのとき、場所によって、
        自分で判断し、自分の命を守る行動をとれる子どもになろう!」


        大きな地震が起きたとき・・・
        ・家のまわりで土砂災害の発生が心配される箇所はないか?
        ・どのような行動をとれば自分の命を守れるのか?
        ・・・ぜひ、ご家族で確認したり話し合ったりしてください。