今朝は、4・6年生の“お話母さん”による読み聞かせがありました。
玉川さんが「それなら いいいえ ありますよ」を、
新田さんが「ヘレン・ケラーのかぎりない夢」を読んでくださいました。
ヘレン・ケラーを知らない子が多かったけど、
お話を聞いて、ヘレン・ケラーがどんな人生を歩んだか、少しは分かったかな?
いろんな分野の本とふれ合うこと、大事だね。
特に、これから自分の生き方を考える場面が多くなると思うけど、
伝記は、大きなヒントになるんじゃないかと思います。
“お話母さん”による読み聞かせも、残り少なくなってきました。
次回も楽しみにしています!
さて、3・4時間目は全校音楽でした。
山下照乃先生(西区在住)が、リコーダーの指導に来てくれました。
名付けて、「リコちゃん教室」。
子どもたちが使っているソプラノリコーダーの他に、
たくさんの種類のリコーダーがあることを紹介してくれました。
紹介してもらったら、さわりたい!吹いてみたい!
「低い音だなあ。」
「ソプラノリコーダーよりも高い音が出るよ。」
その後、「コンドルは飛んで行く」と「エーデルワイス」を練習しました。
リコーダー以外の楽器も入れながら・・・。
実は、学習発表会(1/24)の中で、
照乃先生の所属するリコーダー・オーケストラのみなさんとの共演を目指しています。
「大丈夫かな?」と、心配する声も聞こえてきますが、
少しずつ練習を重ねて、すてきな音色を体育館に響かせられるといいなと思います。
12/9に、2回目のリコちゃん教室を予定しています。