2013年

  • 熊レンジャー

    2013年11月19日
      熊切小学校に新たなヒーローが参上しました!その名は・・・・・「熊レンジャー」!!!


      熊グリーン


      熊レッド


      熊イエロー


      熊ブルー


      熊グリーンJr


      休み時間や昼休みに突如として姿を現します!みなさんも熊レンジャーに会いに来てください!!
    •  最近のニュースの中で・・・
       クリスマスツリーやクリスマスのイルミネーションの点灯式の様子が報じられています。

       実は、本校でも、クリスマスの雰囲気がただよう場所があるのです。

       ここは、図書室の入口。


       中に入ると、クリスマスツリーがかざられたり、


       本だなの上には、かわいいクリスマスグッズがお皿にならんでいます。


       そして、クリスマスを題材にした本もいくつも紹介されていて、


       ついつい読みたくなってしまうのです。


       図書館補助員の井堀さんが、クリスマスの楽しい雰囲気をつくってくれました。


       さて、今日は「健康の日」でした。
       全員がやまびこ教室に集まって、大倉先生のお話を聞きました。テーマは「カルシウム」。


       カルシウムには、歯や骨、筋肉をじょうぶにするはたらきがあります。


       カルシウムの吸収率が一番高い食品は、牛乳なのだそうです。
       じゃあ、カルシウムをたくさんとれば、健康な骨ができるかというと・・・
       それだけではだめ。
       早寝・早起きをする、食べ物の好き嫌いをしない、運動をする・・・こういうことが大事なんだそうです。


       健康な骨づくりを心がけましょうね。


       近々、保健室だよりが発行されます。今日の健康の日のお話が載っていますので、家族で話題にしてみてください。
    •  今日は冷たい雨が降っていました。
       お日様が出ていることは本当にありがたい・・・つくづく思います。
       寒さにたえきれず、各教室、今年初めてファンヒーターを動かしました。

       さて、これは、職員玄関の写真です。
       中央の花びんのお花、分かりますか?


       これです。ガーベラです。


       昨日、出張に出かけた職員が、その帰りがけに、前任校の保護者の方からいただいてきました。
       ガーベラを栽培している農家の方で、
      「熊切小にかざってください。」
      と、おっしゃっていたとのこと。
       校長室、食堂、廊下・・・用務員さんが、校内のあちこちにかざってくださいました。
       ガーベラのおかげで、校内が温かな雰囲気になりました。たくさんのガーベラ、本当にありがとうございました。


       やっと、本題です。
       昨日、1・2年生が、さつまいものつるで作ったリースにかざりつけをしました。


       かざりつけの材料は、以前、自分たちで採集したいろいろな秋。


       どうやってのりづけしたらいいのか、孝明くんは2年生のお姉さんたちに教えてもらいながら・・・


       一人ではうまくできないところは、友達と力を合わせて・・・


       すてきなリースができあがりました。


       家へ持ち帰ったら、どこにかざろうか考えておいてくださいね。


       明日は、はるの産業まつり。
       帰りがけ、産業まつりを楽しみにしている声がたくさん聞こえてきました。
      「お父さんが出店するから、その手伝いをするんだ!」
      と、史也くんがうれしそうに話してくれました。
    •  今日は、クラブ活動の一環で、「絵手紙」に挑戦しました。講師は、いつも図書室でお世話になっている井堀さんです。


       しいたけ、みかん、さつまいも、らっかせい、木の実、落ち葉・・・


       たくさんの秋を机に並べて、その中から題材を選びました。


       「はがきから、はみ出るくらいに大きく描いていいんだよ。」
      と、井堀さん。


       それが、なかなかできないんです。はがきにおさまっていないと気持ちが悪いというか、落ち着かないというか・・・


       今日はすべての色づけを、クーピーを使ってやりました。


       もう一度(12月)、井堀さんからご指導をいただきます。そのときは、絵の具を使って色づけに挑戦します。

       それでは、できあがった作品をいくつか紹介します。


       いかがですか?


       なかなかすてきでしょう!


       年賀状用に、来年の干支、馬を描いた子もいました。


       あと4か月で熊切小を去る6年生は、感謝の気持ちをこめて校舎を描いていました。


       それぞれが思いをこめて描いた絵手紙、だれにとどくのかな?


       さて、今朝の新聞でも報じられ、みなさんもご存知の通り、昨日、本校の気田小学校への統合に関する要望書が、浜松市教育委員会に受理されました。
       これによって、本校の平成27年3月の閉校、平成27年4月の気田小への統合が決まりました。保護者や地域のみなさんは、大変寂しい思いをされていることと思います。それは、私たち職員も同じです。
       閉校まで1年4か月。私たち職員は、保護者や地域のみなさんと力を合わせながら、本校の子どもたちのために精一杯教育活動を展開していきます。熊切小で学んだこと、熊切という地域で学んだことが、子どもたちの心の中にずっと生き続けるようにと願いながら・・・。みなさんの一層のご協力をお願い申し上げます。
    •  今朝も霜が降りていました。登校する子どもたちのはく息が、白くなっていました。
       昨日、川根本町の最低気温が-0.7℃とニュースで報じられていました。その西隣が春野ですから、それに近い最低気温だと思います。霜が降りるということは、0℃以下になっているはずです。
       これに少し関連して・・・

       下の2枚の写真は、昨日のもの。3年生が理科の学習で、五感をはたらかせて、日なたと日かげの地面の様子を調べているところです。
       日なたは、明るく、あたたかく、しめり気が少ない。


       日かげは、暗く、冷たく、しめっている。


      ・・・そんなことに気付いたようでした。
       ちなみに、上の写真で、日かげでおかしなかっこうをしているのは・・・
       四つんばいになって、日なたから日かげに移動し、手のひらで地面の温度のちがいを感じようという、子どもたちの作戦です。

       今日は、「日なたはあたたかく、日かげは冷たい」ということを、温度計を使って確かめていました。
      「温度計のめもりは、真横から読むんだよ。」
      なんて言いながら・・・。

      ・・・ごめんなさい。写真がありません。

       3年生からの結果の報告です。
      ・8時の日なたの地面の温度2℃、日かげの地面の温度0℃
      ・11時25分の日なたの地面の温度14℃、日かげの地面の温度3℃

       明日の朝は、少しは寒さがやわらぐといいですね。
       みなさん、かぜをひかないように・・・。本校は、今日で全員出席112日となりました。
    •  今朝は寒かった・・・霜が降りていました。
       「外気温が1℃でしたよ。」
      と、出勤してきた職員。今年の秋、初めて職員室のストーブに火を入れました。

       さて、今日は、春野中の体験入学・入学説明会。6年生の3人は、この日をずっと前から楽しみにしていました。
       まず、赤れんがにてオリエンテーション。


       3人とも、少し緊張気味・・・。


       続いて、体験授業。
       最初に、数学。「はじめてのMathを体験しよう」という授業でした。


       平均を使った問題に挑戦しました。


       算数と数学の違いを、少しは感じることができたかな?


       次に、英語。「英語で話そう! Let's speak English!」という授業でした。


       教わった表現を使って、自己紹介をしました。外国語活動でずいぶんと慣れ親しんでいる英語だから、抵抗はなかったことでしょう。このリラックスした顔を見ると・・・。


       体験授業の後、中学2年生との座談会。生徒会役員のみなさんかな?
       6年生が今もっている中学校生活への不安や疑問に、中学生がやさしくていねいに答えてくれました。こういう時間は大変貴重です。不安が解消されると、期待が大きくなりますね。


       そして、給食。今日は、気田小・犬居小の6年生と一緒。4月から、春野中で机を並べる仲間たちです。

       午後は、お家の人と一緒に入学説明会。春野中の生活や学校行事などの話を聞いて、中学校生活のイメージが、より具体的になったことでしょうね。


       説明会の後、授業を参観したり、部活動を見学・体験したりしました。


       今日の体験入学・入学説明会を通して、中学校生活への夢や希望がふくらんだことでしょう。
       5か月後には中学生になるんだ、そのために、今何をすべきなんだ・・・そんなことを考えながら、残された小学校生活を送ってほしいと思います。
    •  今日、親子陶芸教室(3・6年生9名)を行いました。講師は、やしお窯の白幡登先生です。
       まず、先生から3通りの作り方を教わりました。
        ・ねん土をなわ状にしてから作る。
        ・ねん土を板にしてから作る。
        ・ねん土を手で形作る。


       そして、さっそく作り始めました。一つのねん土のかたまりを、親子で半分に分けて・・・。
       唯人くんはお母さんと、穂香さんはおばあちゃんと・・・


       佳奈さんは伸哉先生と・・・


       昂汰くんはお父さんと・・・


       憲伸くんもお父さんと・・・


       美来さんはおばあちゃんと・・・


       昇陽くんはお母さんと・・・


       昂哉くんもお母さんと・・・


       愛奈さんもお母さんと・・・


       なかよく楽しくおしゃべりもしながら、助け合いながら、すてきな作品に仕上げました。
       おさら、カップ、おわん、そして、あまったねん土で、好きなキャラクターなど・・・。 


       どうですか?


       すてきでしょう?


       「今日のブログ、写真の枚数が多いぞ!」
      という声が聞こえてきそうですが、


       全部紹介しちゃいます。


       だって、本当にすてきなんですもの・・・。


       1週間後に、白幡先生が作品を取りに来てくださいます。


       そして、白幡先生の作業場でさらに乾燥させた後、素焼きして、
       次に、うわ薬を塗って、高温で焼き上げるのだそうです。


       陶芸教室の後、みんなで記念写真を撮りました。


       完成まで1か月。どんな作品に仕上がってくるか、楽しみです。・・・ねん土の感触、温もりを感じました。
    •  今日の2時間目、地震を想定した避難訓練がありました。

       地震発生とともに、身の安全を呼びかける放送が入りました。そして、地震がおさまった後、指示が入り、子どもたちは正門付近に避難しました。


       避難指示の放送から避難完了まで、1分15秒。「おはしも」を心得ながら、すばやい避難でした。すばらしい!


       その後、ふれあい教室にて、地震に備えるための映像を視聴しました。


       みんな、真剣な顔でした。近い将来、大きな地震が起きるかもしれないと言われている今、本当に起きたときどうしたらいいのだろう・・・そんなことを考えていたんじゃないかと思います。


       そして最後に、感想を発表し合いました。


       学校にいて地震が起きたとき・・・いつも教室にいるとは限らない。いつも授業中とは限らない。いつも先生がそばにいるとは限らない。
       学校外で地震が起きたとき・・・いつも家族がそばにいるとは限らない。大人がいるとは限らない。一人きりかもしれない。
       ・・・・・いろんな場合を想定して行動できるように、そして、自分で考えて行動できるように、日ごろの積み重ねが大切だと思います。
       自分の命は自分で守る・・・これが基本ですね。
       地震が起きたとき、どうするのか。家族が別々だったとき、どこに集まるのか等、家族でも話し合っておいてください。

                     

       今日は、雲一つない青空が広がっていました。見事なほどに・・・


       校庭のサクラやドウダンツツジも色づいて、すっかり秋も深まっています。


       来週はずいぶん冷え込むとのことで、用務員さんが、教室におくファンヒーターの準備をしてくれました。


       昨日は立冬。学校も、冬支度です。
    • 11月7日(木)春野地区音楽発表会が行われました。熊切小の1年生から3年生、11人が参加しました。「たぬきの糸車」のオペレッタを披露しました。

      発表会前、緊張気味の熊切っ子。

      たぬきさんたちのナレーション。「むか~し、むかし、ある山奥にきこりの夫婦が住んでいたんだってさ。」

      「山の奥の奥の方の一軒家に住んでいたんだって」大きな振りで、大きな口を開けて、がんばりました。

      きこりとおかみさんの名演技!!きこりの背負っている「しょいこ」は、「ぼくの家にあるから、持ってくる!!」と家にあった物を持ってきて使いました。

      いたずらたぬき役をやった1.2年生。わなにかかって「痛いよぉ~痛いよぉ~、いたずらは、もうしません。

      この2人のナレーション役のたぬきさんも、いい味を出していました。「う~ん、寒い!!冷えるねぇ」「もう冬だねぇ」

      講師としてお見えになった、浜松市教育委員会音楽科指導主事の内山圭子先生からは
      「わくわく どきどき、そして、うっとりするような発表でした。せりふの一つ一つにも心がこめられていて、
      気持ちが十分伝わってきました。さらに歌の表現力がすばらしかったです。ばっちりな発表に心から
      拍手を送ります。ブラボー!!熊切小!!」
      という評価をいただきました。
    •  以前、「浜松山里いきいき応援隊」の山口さんのことを紹介しました。

       山口さんが春野にやって来て1か月。先日、山口さんにお会いしたとき、
      「顔見知りが増えました。いろんなところでいろんな方が声をかけてくれるので、とてもうれしいです。」
      と、おっしゃっていました。
       以下は、山口さんの応援隊のブログです。この間一緒に出かけた林業体験のことを紹介してくれています。
      http://yamaikitai.hamazo.tv/c630132.html

       きっとこれから、春野での活動をいろいろと情報発信してくれますね。楽しみです。私は「お気に入り」に追加しました。

                    

       さて、昨日、1・2年生が落花生を収穫しました。この落花生は、校長先生が育てたものです。

       5月初旬、黒のビニルポットに種をまきました。
       ところが、落花生の種や子葉が放つ、おいしいにおいをかぎつけた連中(アリ?コガネムシ?鳥?)に、幾度となく被害を受けました。その中で生き残ったたくましい10株ほどを畑に移植しました。そして、夏の日差しをいっぱいにあびて成長し、実をつけ、昨日の収穫にいたりました。

       育てる・収穫することで分かる、落花生の実のつけ方や実をつける場所。1・2年生の子どもたちも、初めて知ったようです。


       こんなにたくさんの実ができていました。


       見てください!


       まさに・・・


       大収穫!!!

       そして、一つ一つていねいに実をとっていきました。


       その後、水で土を洗い落としてきれいにしました。


       だれかな?このかわいい手は・・・


       家庭科室で、収穫した一部のからをむきました。


       からをむいた落花生はお塩とともに紙袋に入れて、数分間電子レンジにかけました。すると、カリカリの落花生のできあがり。


       からがついた落花生は、おなべで塩ゆでにしました。


       どちらも美味!下校前、他の学年の子どもたちもごちそうになりました。もちろん、職員も・・・。みんなで秋の味覚を楽しみました。
       校長先生、ごちそうさまでした!

       よく食べるな、熊切小・・・なんて、思わないでくださいね。