2023年

  • 10月18日(水)かわな野外活動センターへ遠足に行ってきました。
    バスの中では、歌を歌ったり外の景色を見て楽しんだりしました。約50分かかり、現地に到着!!
    年中組さんは、年少組さんの手を引き、坂道を登って行きました。
    かわな野外活動センターに着くと、所長さんがお出迎えをしてくれて、センターの付近にいる生き物の話や注意することを話してくれました。また、幼稚園で掘ったサツマイモをアルミホイルで巻き、焼き芋の準備をしました。
    ドラム缶を半分に切った釜の中にサツマイモを入れると、所員さんたちが、火をつけてくれました。
    焼き芋が出来上がるまでは、ドングリやマツボックリを拾ったりバッタを捕まえたりしました。
    「そろそろ焼けたかな?」釜の所まで行くと、いいにおい。アルミホイルを開けるとさらににおいが強くなり「食べたい!!」
    もちろん、食べました。昼食におにぎりを持って行ったのですが、「ぱく ぱく ぱく」と食べていました。
    「楽しかったね」 帰りのバスは、このような感じでした。
    また、お家の方と行けるといいですね。
  • 人形劇を観たよ

    2023年10月17日
      10月17日(火)人形劇団「かみふうせん」による人形劇がありました。
      これは、浜松市立笠井幼稚園夢をはぐくむ園づくり推進協議会の事業のひとつです。
      今回の演題は、「ブレーメンの音楽隊」「ぐりとぐら」の2本立てでした。
      なかなか人形劇を観に行くことって、ありませんよね。
      子供たちは、人形が出てくるとその様子に笑ったり自分の感じたことを言葉に表したりしていました。
      話が進むにつれて言葉もなくなり、真剣なまなざしで人形劇の世界を楽しんでいました。
      今回は、未就園児サークル「こあら組」のお友達も参加しました。小さないお友達も、十分楽しんでいました。
      最後、人形とさようなら。でも、年長組だけ、特別に人形を触らせてもらったのです。
      本物を見たり触ったりすることは、心を耕し経験を広げる意味でも、とても大切だと思います。映像の世界だけでなく、時には本物を親子で楽しんでみてください。
    • お芋掘りをしたよ

      2023年10月12日
        10月12日(木)幼稚園の畑のサツマイモ掘りをしました。
        これは、浜松市立笠井幼稚園特色化推進事業のひとつです。
        6月に植えたサツマイモのつるが、ぐんぐん大きくなり、収穫の時期を迎えました。
        年少組の様子です。初めての芋ほり。先生や友達と一緒につるを引っ張っていました。
        「うんとこしょ どっこいしょ」なかなかお芋は出てきません。
        自分の手で掘り進めていくとダンゴムシやカナヘビが出てきました。生き物大好きな年少組さんは、生き物を見たり触わったりしていました。「かわいい~」の声も上がっていましたよ。
        続いて年中組さん。年中組さんになると、友達と一緒が楽しい様子。
        つるを引っ張ったり土の中を手で掘ったりして、収穫を楽しんでいました。
        サツマ芋を掘り終えると、年少組も年中組も、芋づるで遊びました。
        このような遊びができるのは、収穫した日だけ。
        貴重な体験です。
        年長組さんは、掘ることもしましたが、全収穫物を並べ、数を数えていました。
        「10個ずつにすると、数えやすいんじゃない?」今までの数を数える体験により、より分かりやすい方法を思いついたようです。
        また、収穫したお芋を量ったり芋づるでリースを作ったリしました。
        10月18日(水)には、全園児で秋の遠足として、かわな野外活動センターに行きます。掘ったお芋を持参し、焼き芋をします。楽しみですね。
      • 10月に入りました。今週末は、運動会です。
        年長組さんの表情が「きりっ」と変わり、緊張感が伝わってきます。
        緊張しているのは、子供たちだけではありません。実は、教師も。
        ひちつひとつ、子供たちの演技や競技が保護者の方々によく見えるか、頑張っている気持ちや楽しい気持ち伝わるか等、確認しながら行っています。
        ですが、子供たちにとっては、見栄えではありません。運動会は普段の遊びの延長で、「友達や先生と一緒で楽しい」「かけっこで1番になりたい」そのような気持ちで、取り組んでいるのです。
        また、年長児の演技を他学年の子供たちが、遊びを中断し見ていました。「見て学ぶ」大切ですね。
      • 9月も今日で終わり。運動会まで、いよいよ1週間となりました。「運動会」に対する気持ちを高めることができるよう、開会式や閉会式の練習も入ってきています。
        「ここから歩いて来るよ」今まで運動会を経験している年中・年長組さんは、イメージがつくのですが、年少組さんは「‥‥?」
        そうですよね。でも、みんなでやることも幼稚園教育では、大切なことしてとらえています。年少組さんも、もちろん参加です。
        また、年少組の子供たちは、男女問わず、踊りが大好きです。今回、自分で作ったペンギンのお面を被って演じます。
        かわいい姿をご覧いただきたいと思います。
      • 9月25日(月)・26日(火)年中組さんでは、運動会に向けての準備をしていました。
        指を使って大好きなバッタを描いた年中組さん。描いたものは、運動会の万国旗になります。
        また、親子遊びやリズムで使用するおみこしも、自分たちで色を塗っていました。
        スポンジを使い、何だか楽しそう。
         
        運動会は、体を動かしたり踊ったりするイベントではありますが、このように、絵画表現を折り混ぜた会です。
        当日、子供たちの作品もご覧ください。
      • 9月22日(木)年少組さんを少し覗いてみました。
        すると、友達の遊びに興味をもって同じ遊びを同じ場所で楽しんだり、友達や先生とごっこ遊びをしたりする姿がありました。
        また、体を動かすことも大好き。特にかけっこが大好きで、「先生、よーいドンやろう」と要求する程です。
        まだ残暑は厳しいですが、これからも、体を動かして遊ぶ用具や機会をたくさんつくっていこうと思います。
         
      • 笠井幼稚園では、10月7日(土)に運動会があります。
        暑いとは言え、運動会に向けての遊びも進んできています。
        年長組です。2チーム対抗リレー。
        勝ったり負けたりして、どちらもいい勝負。
        走る順番を自分たちで相談したり自主的に練習を始めたりする姿が見られるようになりました。
        「自分たちで」この力が大きな成長だと思います。
      • 9月19日(月) まだまだ暑い日が続いています。日陰でいろいろな運動用具に挑戦したり対抗遊びを楽しんだりしている笠井幼稚園です。
        年長組さんは、夏休み、竹馬を家に持ち帰って練習する子いました。失敗しても繰り返し挑戦することは、とても大切なことですね。その頑張りに拍手です。
      • 9月15日(金)9月生まれのお友達の誕生会がありました。年長組さんの司会も、上手になってきました。
        今回のお楽しみは、「笠井ハーモニック」さんのハーモニカ演奏でした。
        子供たちがよく知っている童謡をたくさん演奏してくれました。
        年少組さんも、よく聴いていましたよ。