6月5日(日)今日は笠井幼稚園内で家族参加会があり、お父さんたちと一緒に作ったり触れ合い遊びを楽しんだりしました。
これは、浜松市立笠井幼稚園特色化推進事業のひとつです。
年中組の製作の様子です。
年中組は現在、きゅうりを育てています。これから暑くなってくると、水やりはとても大切なものとなります。
また、育てていく中で、栽培物の成長や形・トゲトゲした表面等に気付いていきます。育てたり気付いたりする楽しさを、今以上に感じることができるよう、ペットボトルを使ったジョウロを作りました。
ビニールテープをはさみで切り、ペットボトルへ貼り付けていきました。世界でひとつだけのジョウロ。大切に使っていきます。
また、親子触れ合い遊びも楽しみました。
この活動は、浜松市立笠井幼稚園特色化推進事業のひとつとして行ったものです。
今回の親子触れ合い遊びは、きのいい羊たちのカーズマン先生にお願いしました。
お家の人の上にのってバランスをとったり友達とジャンケンをしたり等しました。
また、投げる力がつくよう、ボール投げをしたりトイレットペーパー芯を使い飛行機を作りました。
投げる・バランスをとる等、身近な遊びの中に、運動能力を高めていく要素があります。これからも、ご家庭で楽しんでいくと、将来のスポーツ選手が現れるかもしれません。次回は、年少組の様子をお伝えさせていただきます。