6月1日(木)台風2号が近づいてきていますが、今日は雨が降らず、戸外で遊ぶことができました。
昨日までの雨で、土山や泥んこ山は、最適な環境となっていました。
教師が泥んこ山を耕しておき、砂や土で遊ぶことの大好きな子供たちの前で水を流すと、早速真似て、水を運んでくる子の姿がありました。
教師が泥んこ山を耕しておき、砂や土で遊ぶことの大好きな子供たちの前で水を流すと、早速真似て、水を運んでくる子の姿がありました。
もうそこからは、子供たちでの遊びがスタート。
泥んこ山は水を流したことで、ツルツルと滑りやすい状態が出来上がりました。
「うわー!」子供たちの歓声が、園庭に響き渡り、一気に泥んこ遊びへと発展していきました。
感触を味わいながら大喜びで上から下へと滑る子・滑らないようにとバランスを取りながら滑ってこようとする子・自分の手につけて楽しむ子等々。
滑りやすくしようと考えたようで、お尻にあらかじめ泥をつけ、滑り始める子の姿もありました。
始めは、3・4人であったのが、友達の楽しそうに遊ぶ姿をみて、「入れて」と仲間に入っていく子供たち。
たっぷりと遊び、汚れた服は、お土産としてお家に持って帰りました。
笠井幼稚園には、ちょうど今、実習生さんが来ています。「私も幼稚園の頃、やりました。」と話してくれました。楽しかった思い出は、いつまでも心の中に残っているものなんだなと改めて思いました。
笠井幼稚園には、ちょうど今、実習生さんが来ています。「私も幼稚園の頃、やりました。」と話してくれました。楽しかった思い出は、いつまでも心の中に残っているものなんだなと改めて思いました。