2022年

  • 七夕に願いを込めて

    2022年7月7日
      7月7日は七夕の日。
      七夕は、五節句の一つで、短冊に願い事を書いて、笹竹につるす行事で知られています。
      織姫と彦星が年に一度だけ会うことができるという伝説もあります。

      上島小のいくつかの学級でも、七夕飾りを作った学級がありました。
      近づいて願い事を見て見ると、自分の夢を書いている子供が多かったですが、中には、
      「コロナウイルスがはやくおさまりますように」「毎日、クラスのみんなとなかよくすごせますように」
      と、周りのことを考えた思いやりのあふれた願い事もあり、心がとても温まりましたwink
      子供たちの願いが届きますように
       
    • 1年生が大切に育てているアサガオ。
      ほとんどの子供たちのアサガオの花が咲き始めました。
      正門から昇降口までとてもきれいで、日に日にアサガオの花で色鮮やかになるのを毎朝楽しみにしています
      子供たちも花の数や色を毎日のように確認して、生長を喜んでいますwink

      この日はアサガオの花をハサミで切って、「たたき染め」に挑戦しました。
      ファイルの間に紙と花を入れて、上から優しくたたくと、紙にアサガオの花の色や形がきれいに染まりました。
      子供たちはさらに大喜びwink
      これからの生長も楽しみです。
       
    • 「上小レポーターになろう!」
      教師の仕掛けによって、子供たちの「やる気スイッチ」が入ったと思います
      レベル1から始まり、今後の学習でレベルアップできるようです。
      今日は、レベル1の「アップとルーズについて知ろう」という学習でした。
      2枚の写真からアップとルーズの違いについて感じたことをワークシートにまとめました。
      「ルーズは全体がよく分かる」「アップは喜んでいる気持ちまで分かる」など、子供たちなりに感じたことをまとめることができていました
      今後の学習で、アップとルーズを活用して、「上小レポーター」としての発表があるようです。
      どんな発表になるのか、楽しみですね
    • 教具のブロックを使い、ひき算の学習をしました。
      問題場面を挿絵から理解し、「はじめに~」「~へると」「のこりは~」をキーワードにして考えました。
      言葉にすると、ブロックの操作がとても分かりやすくなりましたwink
      子供たちは、友達同士で自分の考えを紹介したあと、黒板の前でも紹介することができていました
    • 中日新聞社より「うな博士」をお迎えして、新聞づくりについてのお話をしていただきました。
      「うな博士」は、現役の記者の方で、実際に新聞づくりに携わっています。
      新聞づくりのプロの方から、写真の撮り方や原稿や見出し作成のポイント等について教えていただきました。
      子供たちは、興味深々
      実際の新聞記事や事例等をもとにお話しいただいたので、新聞づくりの大切なポイントをたくさんメモしていました
      「写真だけでも記事の内容が分かる写真」「記事の感動が伝わる写真」を意識することは、プロならではのポイントだと思いました。
      今後、教えていただいたことを活かして、さらに学習を深めていきますsad
    • 「先生、見て見て!3枚取れたよ!!」
      教室に入ると、嬉しそうに教えてくれましたsad
      教師が黒板に書いた数字が答えになるひき算カードを、友達よりも早く探してゲットする学習をしていました。
      いざ、次の問題が始まると子供たちは真剣そのものsmiley
      答えが同じ数字になるカードを一生懸命に計算していました
      教師が問題を出すたびに、何度も何度も夢中になって取り組んでいる姿がとても印象的でした
    • 7月7日は七夕の日。
      むくろじ学級では、願いごとを短冊に書いて、笹に取り付けていました。
      それぞれに自分の願いが書き表されていました。
      中には、自分のことだけでなく、みんなのことを考えた願い事もありました
      とても心が温かくなりましたwink
      この願いが届きますように
    • 朝、5年生の教室へ行くと、どの学級の黒板にも掲示物が貼られていました。
      「5年生のみなさん、お帰りなさい!」
      6年生からのメッセージカードでした。
      林間学校を経験した先輩からのメッセージは、5年生の心にも響いているようでした。
      先輩と後輩のこのような「かかわり」の中でも、子供たちは「成長やよさを実感できている」と思います。
      むくろじ学級でも、「〇〇さん、おかえりなさい!」「〇〇先生、お疲れさまでした!」
      と黒板いっぱいにメッセージが書かれていました。
      とても心が温まる贈り物とメッセージでした
    • 読み聞かせ

      2022年6月30日
        6/23(木)に、ボランティアの方々が2年の各教室で読み聞かせをしてくださいました。子供たちは楽しそうに聞いていました。読書が更に好きになったようです。次の読み聞かせをとても楽しみにしています。
      • 6月24日(金)に、第2回学校運営協議会を行いました。
        学校運営協議会とは、地域や保護者の代表として委任された10名の委員の皆様と学校で、学校運営と学校運営について必要な支援について協議する機関です。今年度で2年目を迎えます。

        第2回は、10名の委員の皆様と曳馬協働センター職員、教育委員会職員をお迎えして開催しました。
        テーマは、「地域の力をどう教育に生かすのか」でした。

        まず、テーマ設定の理由を学校から説明しました。
        今年度の上島小学校の重点方針「かかわりの中で自他の成長、よさを実感できる子の育成」や校長が示した学校経営目標である「温かい学校風土の醸成と発達支援教育を核とした学校経営の推進」を達成するためであることを説明しました。
        委員や参加者の皆様からは、学校の重点方針や学校経営目標の達成を念頭に置いた上で積極的なご意見をいただき、どんな活動ができそうか、どのように人材を募集をするか等、学校教育に家庭や地域の力を取り込むための方策を話し合っていただくことができました。
        委員や参加者の皆様、ありがとうございましたlaugh

        今後、学校支援コーディネーターさんを中心として、学校支援活動について検討し、募集や案内をする予定です。
        その際には、ぜひご協力ください