2022年12月

  • 毎月12日は「思いやりの日」です。今回も、曳馬中の生徒会の皆さんが正門に立ち、登校する小学生に明るい挨拶をしてくれました。中学生の皆さん、いつも本当にありがとうございますsad
    また、校内においても、先週から今週にかけて、広報生活委員会による「みんなであいさつをしてみようプロジェクト~Happy Greeting Week~」が行われています。朝、広報生活委員の6年生が昇降口に立ち、登校してくる児童に元気のよい挨拶をしています。また、各学級においては、自分の目指す挨拶について各自でめあてを決めて、毎日振り返りをしていますlaugh
    温かな挨拶の輪をこれからも学校や地域に広げていきましょうfrown
  • 1学期の第1回に引き続き、第2回の道徳の交換授業を行いました。1学期とは違うクラスになるように各担任が入れ替わりました。
    今回の主題名は、「わかってくれてありがとう」。
    子供たちは、普段の授業とは少し違った新鮮な雰囲気で「相手とわかりあうことの大切さ」について考えました。
    「自分のことだけではなく、相手のことも考えて行動したい。」、「話し合いなどでみんなのことを考えた意見を提案できるようにしたい。」などの意見が出されました。
    4年生も残りわずか…。今のクラスでの生活も残りわずかです。
    残りの時間をよりよく、みんなで楽しく生活するためにも「相手とわかりあうことの大切さ」を考えて過ごしていきたいと思います!
     
  • サッカー選手が大きな夢を実現させた経験をもとに、自分のよさについて考えました。
    学習では、優勝するまで努力を続けたときの選手の気持ちを自分事として考えることができていました
    その後、自分自身のよいところや頑張っていることについても一人一人考えました。
    グループの友達にも教えてもらい、今まで気付かなかった自分のよさに気付くことができていました
    これからも自分のよさを大切にして、頑張ってほしいと思いますwink
  • 総合・生活の学習で育てたさつまいもをほしいもにする活動に取り組みました。

    まず蒸したさつまいもの皮をむいて、
    切って、
    干しました
    干したさつまいもは後日みんなで食べる予定です。
    出来上がりを子供たちはとても楽しみにしています
  • 12月7日の給食

    2022年12月8日
            ~世界の料理「カタール」~
      ごはん 牛乳 ビリヤニの具 サルーナ ヨーグルト

      サッカーのワールドカップが、カタールで行われていることを記念した献立です。
      ビリヤニは世界三大炊き込みご飯の1つと言われています。
      給食用にアレンジしたビリヤニの具をごはんに混ぜていただきました。
      サルーナは、肉と野菜の代表的なスープで、トマトとレモン果汁を使っているので酸味があるのが特徴です。
    • 持ち寄った光を通す材料を組み合わせている子供たちsmiley
      材料を組み合わせて試しながら、イメージしたお気に入りの動物を創っていました。
      中には、材料の内側に色を付けて、よりイメージした動物に近づけている子供もいました。
      完成後には、色が変わるLEDライトを中に入れて楽しむようです。
      どんなクリスタルアニマルが完成するのか、楽しみですね
    • 昼休みに「環境整美委員会」の6年生が花苗やチューリップの球根を植える作業を行いました
      これまでも委員会の子供たちがデザインを工夫して考え、学校の環境を明るくしようと活動してきました。
      今年度も4つの花壇のレイアウトを6年生が考え、いよいよデザイン通りに植える作業を行いました。

      今年度からは、地域のボランティアの方にもご協力をいただきました。
      学校運営協議会の学校支援ボランティアとして、先日のブログでも紹介した5年生のミシンボランティアに続く学校支援活動の一つとなります。
      お二人は、曳馬協働センターでも活動されているとのことで、今回、本校の学校支援コーディネーターと曳馬協働センターが連携して、実現できた活動となります。

      ボランティアの方と一緒に土を耕し、デザインを意識しながら植えていきました。
      球根の植え方も教えていただき、子供たちにとっていつもとは違う時間になったようです
      今後も数回の活動に関わっていただくことができるようで、学校としてはとてもありがたく思っています。
      地域の方に学校の活動を支えていただきながら、今後も連携・協働しながら、子供たちを育てていきたいと思います。
      ボランティアの皆様、ありがとうございましたlaugh
       
    • 11月30日に3年ぶりとなる浜松市音楽科研究発表会(市音研)が開催され、4年生が参加しました!
      サーラ音楽ホールという大舞台で、最初は、緊張気味の子供たちでしたが、いざ舞台に立つと表情が引き締まり、「校歌」、「チャレンジ!」ともに素晴らしい歌声を響かせることができました
      音楽発表会に引き続き、市音研でも一人一人が「スター」のように輝いた発表でした
      他校の合唱を聴き、音楽の良さにも気付くことができました。
      4年生は、校内の音楽発表会と市音研を通して大きく成長することができたと思います。今年も残りわずかとなりましたが、良い締めくくりができるように励んでいきたいと思います。


       
    • 音楽室から響いてくる軽快な演奏
      6年生が、「風を切って」の学習を行っていました。
      子供たちは、曲のパートの役割や旋律の特徴に合う楽器を、リコーダー、鍵盤ハーモニカ、木琴、鉄琴の中から考えて選びました。
      この時間は、早速、楽器の担当を決め、曲想に合うように、強さや速さを考えながら練習に取り組んでいました
      音楽発表会の演奏もすばらしかったですが、この合奏もどんな演奏になるのか楽しみですwink
    • 10月から長い時間をかけて学習を進めてきた版画ですが、いよいよ完成しました
      下書き、構成、彫り、刷り、どの工程も簡単なものはありませんでした。
      一つ一つを丁寧に慎重に行い、時には迷い探しながら完成を目指した時間は
      子供たちにとって、大きな”財産”になったと思います
      「努力」の先にある「達成感」。
      そんな子供たちの心が詰まった作品は5年生各教室前廊下に掲示してあります。
      個別面談の際にぜひ、ご鑑賞ください。