2024年2月

  • 琴に挑戦♪

    2024年2月27日
      4年生は音楽の授業で琴を演奏しました。
      「さくらさくら」を、自分で楽譜を見ながら弦をはじくことができましたsad

      音楽室には和の響きが広がり、弾いている人も、聴いている人も、日本の伝統的な音楽の良さを味わうことができました。
      「今日ね、琴を弾いてきたんだよ!」と音楽のあとに教えてくれる子もたくさん
      「琴の音が良いよね~」「また演奏したいなあ」と振り返っている様子もありました。
      琴の楽譜はいつもの楽譜とは異なります。
      音符を読む必要がないので、音楽が苦手と感じている子も楽しくできたようでした。

      これからも、日本の伝統的な音楽を大切にしていってほしいです
    •  6年生が卒業プロジェクトとして自分たちにできることをいろいろと考えました。その一つとして、「学級文庫の本箱を明るくしたい」という意見が出ました。
       このプロジェクトの担当者6名が、まず、用務員さんからペンキの塗り方を教えていただきました。
       月曜日から3日間かけ、6年生全員で本箱に白いペンキを塗りました。
       ペンキ塗りは、初めての子供たちも多く、なれない作業で洋服や髪の毛にペンキがついてしまうハプニングもありましたが、グループで協力しながら丁寧に作業し、明るい本箱が完成しました。
       今日、6年生を送る会を終え、在校生への感謝の気持ちを込めて、ペンキを塗った本箱とミシンで縫った雑きんを各教室に届けに行きました。在校生のみなさんが喜んでくれるといいなと思います。
       
    • 6年生を送る会

      2024年2月22日
        2月22日、木曜日に6年生を送る会が行われました。
        6年生に今までの感謝の気持ちや、お祝いの気持ちを伝えるために、実行委員を中心に、5年生全員が役割をもって準備を進めてきました。可美っ子レンジャーや150マン、ドスグローズなども5年生が担当します。

        5年生の出し物として、6年生が思い出を振り返ることができるスライドショーと来年度に向けた誓いの言葉を行いました。
        会の中で、委員会の引き継ぎ式も行われました。自分たちが学校のリーダーになるぞ、という思いをもつことができました。

        6年生も楽しんでくれている姿が見られ、素敵な会になりました。
        6年生を送る会は大成功で終えることができました。

         
      • 2月21日(水)に、2年生は佐藤剛先生をお招きし、馬頭琴のお話を伺いました。
        国語科「スーホの白い馬」に登場する馬頭琴、その作られた経緯やモンゴルの文化を知り、
        さらに理解を深めるためです。

        会場に入った瞬間、「あ!本物の馬頭琴だ!」とウキウキの子供たち。
        まずはモンゴルの暮らしや文化についてお話を伺いました。
        モンゴルには、日本全土よりも広い草原が広がっていること、
        1000頭もの羊やヤギ、ラクダ、馬を連れて移動しながら生活していること。

        1つ1つ、お話を聞くたびに
        「えー!そんなに広かったの?」
        「スーホもたくさん羊を連れていたね。」
        と楽しそうに反応する子供たちwink

        私たちとは大きく異なるモンゴルの人々の暮らしを聞いて、
        驚きながら、スーホの世界に思いを馳せました。
        次に、馬頭琴の音色を楽しみました。

        馬頭琴奏者の方が作ってくださった「スーホの白い馬」という曲を聴きながら、
        目をつむって、スーホの暮らした世界に入り込んでいる子も見られました。

        その後、各クラス1人ずつ馬頭琴の演奏に挑戦しました。
        「想像していたよりも重たかった!」
        「やってみたら、きれいな音を出すのが難しかった。」
        と、体験したからこそ分かる感想をもてたようでした。
        最後に、馬頭琴以外の楽器を紹介してくれました。

        ガニランとダマルという2つの楽器を見せていただきました。
        その後、その2つが人骨からできていることを聞き、
        「え…人の骨からできているの?」
        「頭蓋骨を使うなんてかわいそう…。」
        と、少し怖がる子供たち。

        実は、モンゴルでは大切な人や動物が亡くなると、その骨で楽器を作り、
        演奏することが弔いになるのだそうです。

        「スーホも白馬の骨で楽器を作っていたね。」
        「大切な人や動物だったからこそ、楽器にするんだね。」

        体験を通して、スーホの気持ちに一歩近づいた子供たちでした。
        この学びを生かして、さらに読解を深めていきましょう
        佐藤剛先生、貴重な機会をありがとうございました。
      • 2年生 英語学習

        2024年2月21日
          2月20日(火)に、2年生は英語の勉強をしました。

          ALTのリカ先生が「Hello everyone!!」と言うと、
          『Hello!!』と元気に答える子供たちwink

          今回は、スポーツと仕事の言い方を教わりました。
          まずは色々なスポーツや仕事の名前を練習しました。

          「What sports do you like?」
          「I like やきゅう。」

          「やきゅうはbaseballって言うんだよ!」

          子供同士で教えあう姿も見られました。
          次に、カードを使って、かるたをして遊びました。

          「見て!5枚もとれたよ!」
          「やったぁ!doctorって言うと思ってた!!」

          ゲームを通して英語を楽しむ子供たち。
          どの子も目を輝かせながら、一生懸命取り組んでいました。
           
          3年生になると、英語学習が教科として始まります。
          今日のように、楽しく学んでいけたら良いですね
           
        • あいさつパレード♪

          2024年2月20日
            4年生は先週から、3年生とペアになって【あいさつパレード】を行っています。

            みんな、学校中に元気な挨拶を届けよう!と意気込んで、朝からすてきな挨拶が響いています。
            ペア学年の3年生と一緒にパレードを回るため、
            「南校舎を回る子~!一緒に行こう」と、温かく声を掛ける姿や、
            「こっちのクラスもあいさつするよ!」と、上級生らしい姿もたくさん見られます


            4年生で行うあいさつパレードも今回が最終回。
            時と場に応じたあいさつができる5年生になりたいですね
          • 朝の読み聞かせや図書室のディスプレイ、お昼休みの読み聞かせ(大型絵本や紙芝居、人形劇)など、可美小では、多様な形で図書ボランティア「ブックファミリー」の皆さんが活動してくれています。そのおかげで、本好きの子が増えました。ありがとうございます。今回が今年最後の読み聞かせということで、子供たちからは、感謝の手紙が送られました。
            ブックファミリーでは、一緒にボランティアに参加してくれる方を随時募集しています。
            活動に興味のある方は、ご連絡ください。
          • 6年生との交流会♪

            2024年2月19日
              2月6日(火)の昼休み、4年生は6年生と交流する機会をいただきました。
              6年生の卒業プロジェクトの一つで、6年生から一緒に遊ぼう!と声を掛けていただきました。
               
              当日の朝、4年生のみんなに伝えることになり、反応が気になりましたが、
              「やったー!何して遊べるの
              「早く昼休みにならないかなwink
              「6年生の仲の良い子とたくさんお話しできるかな?」
              と、ワクワクが止まらない様子でした。
              一緒に遊んだのは、「じゃんけんピラミッド」。
              6年生が、ピラミッドのように並んでいて、1列目の6年生とじゃんけんをして勝つことができたら、次の列に並んでいる6年生とのじゃんけんに挑戦できる、というゲームです。
              5回連続で勝ち続けることができたら、ポイントゲットです
              「えー勝てるかなあ
              「6年生ってじゃんけん強そうangel
              といろんな声が聞こえました。が、やる気は十分!
              6年生に果敢に立ち向かっていく4年生の姿がありました。
              「せっかくここまで行ったのに、、、最後の最後で6年生に負けちゃった、、、」
              「やっっっとポイント取れたよ!」
              とても楽しく、大盛り上がりの交流会になりました。
               
              6年生のみなさん、素敵な機会をありがとございました
               
            • 今年度最後の資源回収が行われました。
              今回もたくさんの資源物が集まりました。
              ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
            • 今年度最後のスマイルの日は、「心の表彰台
              1年間一緒に過ごした学級の友達のいいところを探し、伝える活動をしました。
              友達が書いた自分のいいところを見て、とてもうれしそうでしたsmiley
              口ではなかなか恥ずかしくて言えないけど、紙だから言えた。
              周りの人からどう思われているか知れてうれしい。
              人のいいところを普段から見つけたい。という声もありました。
              人にほめられるととてもいい気持ちになりますね!