2022年

  • 2学期終業式

    2022年12月23日
      今日は、2学期の終業式がありました。
      初めに児童代表3人が今学期頑張ったことを発表しました。
      校長先生のお話では、4月からの思い出のアルバムが紹介されました。
      振り返ってみると、多くの体験をして、大きく成長した姿を実感することができました。
      終業式の後には、たくさんの表彰がありました。文化面、スポーツ面でたくさんの活躍が見られました。
      明日から、冬休みです。家族と楽しい時間を過ごしてください。
      では、よいお年を…。
    • 楽しいイベント

      2022年12月22日
        今学期もあと1日となりました。
        今日は、お楽しみ会を行っているクラスがありました。
        音楽で練習したハンドベルや歌を披露したり、得意なことを発表したりしました。
        みんなで楽しいひと時を過ごしました。
      •  3年生は、総合的な学習の時間、桃の里「すてきなまち可美」の学習で、ゲストティーチャーをお迎えしてお話を聞いたり、校外学習に行ったりして、それぞれ自分の興味関心のあることについて、調べました。
         お店(食)コース、学区内にある人気の餃子店の店主さんに学校に来ていただきお話を伺いました。
         昔コースは、学区内の郵便局の局長さんに来校いただき、昔からの可美地区のことについて、お話を伺いました。
         ものづくりコースは、スズキ自動車の企業博物館であるスズキ歴史館に出かけて、可美地区の工業についてお話をお伺いしました。
         それぞれのテーマにしたがって、実のある学習をすることができました。
      • スマイルの日

        2022年12月16日
          今月のスマイルの日は、「伝えよう手や声で」でした。
          声を出さずに手や体で伝え合いながら、お題に合わせてクラスで1つの輪を作ります。
          1つの輪が完成したら、最初の人から順番に名前とお題についてひとことお話をするという活動です。
          お題は、誕生日や寝た時間、下の名前の五十音順などクラスで決めて行いました。
           
          中には難しかったという声もありましたが、「言葉でなくても手や目で伝えることができることにびっくりした」「クラスで1つの輪ができてうれしかった」などと感じる子どもも多かったようです。
          これで2学期のスマイルの日はおしまいです。
          スマイルの日は3学期もあります!お楽しみに

           
        • 書写作品表彰

          2022年12月14日
            夏休みに募集した「税の作品コンクール」に応募した作品の中から、6年生の児童の作品が「静岡県納税貯蓄組合連合会 優秀賞」に選ばれ、本日、税務署の方から表彰していただきました。頑張りが成果となって認められてうれしいですね。おめでとうございます!!
          • 大根の収穫

            2022年12月12日
              地域にお住まいの斉田さんの畑に出かけ、大根ほりをしました。
              「うわー大きい。」
              「いっしょうけんめい土をほってなんとかぬけたよ!」
              あちこちから、いろいいろな声がしてきました。
              たくさんの大根を収穫しました。みんな大満足で嬉しそうに持って帰りました。
            •  12月8日(木)、移動博物館2日目で、今日は6年生が、火起こし体験と戦争の話を博物館の職員から聞きました。
            • 12月2日(金)、4年生は市の音楽科研究発表会に参加しました。
              4年生のみんなは4月から、学校の代表として市音研で校歌を歌うことを意識していました。
              6月からは、合唱指導の初村先生をお呼びして、呼吸法を教えていただいたり、声に歌詞をのせて歌声を奏でたりすることを学び身に付けてきました。

              先日の音楽会後、市音研に向けて歌声に磨きをかけるための練習が始まりました。
              可美小学校の校歌にこめられた思いや願いを考えながら歌うと、響き方が変わることを実感しました。
              いよいよ当日、トップバッターの可美小学校。
              初めての大きな舞台、強く照らされるスポットライト、観客席に座るたくさんの人。
              「緊張でどうにかなりそうだったけれど、みんながいたから自信をもって歌い切ることができました。」
              「みんなと心を合わせて歌えたから音の響きを感じることができて、ぞわっとしました。」
              「ライトが当たったときに一番緊張しました。でも練習してきたこと(リズム、旋律、強弱、拍、音色)を発揮して歌いました。」
              講師の先生方から、嬉しいお言葉をいただきました。

              「身体いっぱい息を吸って、呼吸を上手にコントロールして表現していることが分かりました。明るく伸びやかな歌声です。」

              「可美の歴史を思いながら聞かせていただきました。拍子が変化するところも、拍に乗りながら元気いっぱいに歌声をひびかせることができました。」

              4年生みんなの思いを歌声にのせることができました。
              自信をもって歌いきることができて、満足した顔でステージを降りる姿が印象的でした。


              「いろいろな学校の校歌を聞けて嬉しかった。」
              「校歌って、その学校のことがよく分かるんだなと思いました。」
              自分たちの出番が終わった後、他の学校の子供たちが歌う校歌も素晴らしい態度で聞くことができました。
               
              学校にもどると、5年生から「市音研おつかれさま!」のメッセージが各教室に貼られていました。
              「大きな舞台で歌うのは緊張したと思うけど、可美小学校の校歌を歌ってきてくれてありがとう!」
              「音楽会でもとても素敵でした。今日の本番も、きっと素敵な歌声だったのだと思います。」
              あたたかなメッセージに「嬉しい!」と、一つ一つを見入るように読んでいました。


              学校の代表として校歌を歌うという目標に向かって、4年生全員で全力でチャレンジ!した市音研。
              一回りも二回りも大きくなる貴重な経験になりました
            •  3年生は、12月7日(水)、社会科の学習で、七輪を使ったもち焼き体験を行いました。
               浜松市博物館の方のご協力をいただいて、冷たい風の吹く中、焼き立てのおもちをいただきました。
               また、室内では、可美地区の地域の昔をテーマに地域にある史跡をクイズ形式で学びました。
            •  12月6日(火)、3年生は桃の里「わたしたちのまち可美」の学習で、地域のお店や公共施設、史跡などを巡ったり、企業さんに学校に来ていただいて、お話をきいたりしました。