今日は、学区内の茶畑で、お茶摘み
をしました。
地域の方の御協力により、毎年体験しています。
まずは、お茶の摘み方のレクチャーです。
「一針二葉」が、いいお茶の摘み方だと教えてもらい、それを守って丁寧にお茶を摘みます。
あまりに丁寧すぎて、一つ摘んではかごに入れ、また一つといったペースです。
それではいつまでたっても、終わりませんよ。
それを見かねた、地域の方がものすごいスピードでお茶を摘みます。
「さすが~~」と感心する、元気くんでした。
それでもがんばって続けているうちに、かごいっぱいのお茶が摘めました。
最後は、機械にも手伝ってもらい、一列摘み終えました。
摘んだ茶葉は、袋に詰めて。
「ありがとうございました。」と、地域の方にお礼を言って、活動を終えました。
地域の方も、「また、来るだに~。」と優しい言葉をかけてくださいました。
鏡山のみなさんに見守られながら、元気くんたちは成長しているのだと改めて感じさせられました。
この後、摘んだ茶葉を製茶工場にもっていきました。
製茶工場見学の様子は、後日お伝えします。