2022年

  • こんにちは。今日の給食です

    ・食パン
    ・牛乳
    ・みかんジャム
    ・大豆のナゲット
    ・くきわかめサラダ
    ・ホワイトシチュー
    今日は、肉ではなく大豆からできたナゲットです
    大豆は、「畑の肉」と呼ばれるほど、私たちの体をつくるもとになるたんぱく質がたくさん含まれています大豆を使った食べ物は、給食によく登場しています。みそやしょうゆ、豆腐、油揚げなどです。しっかり食べて丈夫な体づくりにつなげていきましょう。
  • 10月19日(水)の4時間目。6年生のマイドリーム講座がありました。
    今回の講師は、3年生のタグラグビー体験でお世話になっている静岡ブルーレヴズの藤井達也さんです。
    そして、現役の岡崎選手、郭選手でした。
    本物の選手によるパスやキック、迫力あるタックルなど、目の前で見せていただきました。
    一つ一つのプレーに、子供たちは思わず「オーッ!」と圧倒され、そして感動していました。

    そして、代表の子によるパスや、タックル、そしてラインアウトの体験。
    講座の最後にいただいたメッセージは、
    ”ラグビーの精神”として、大切にしている5つのことでした。
    それは、「品位・情熱・規律・尊重・結束」の5つ。
    なかでも、「尊重」「結束」の話は、とても心に残りました。
    あと半年で中学生となる子供たちにとって、たいへん示唆ある内容です。
    尊重:人を敬う。敵味方なくナイスプレーとたたえ合う。
    結束:チームワーク、思いやりのパスが大切。

    パスを出す側は、受け取りやすいパスを出すこと、受ける側は、パスを受け取るための準備をすること。
    ミスをしたときの声掛けは、厳しい言葉よりもドンマイのようなはげましの声の方が、チームは強くなれる。

    講座終了後、名残り惜しい子供たちは、藤井さんたちのところに集まっていました。
    藤井さんには、3年生のタグラグビー体験にて、18日も19日の2日間お世話になりました。
    18日のタグラグビー体験には、舟橋選手、高橋選手が、
    19日は、岡崎選手と郭選手にお世話になりました。
    今年度は、20分休みに、他の学年の子たちとも触れ合っていただきました。
    昨年度お世話になった今の4年生は、再会を大いに喜んでいました。
    また、今の2年生は、「来年、ぼくたちにもタグラグビー教えに来てほしい。」とせがまれていました。

    静岡ブルーレヴズのみなさま、ありがとうございました。
    ぜひ、来年度も入野小に来てください。
    子供たちに”ラグビーの精神”を伝えに来てください。
    そして、試合、がんばってください!入っ子たちは、みんなで応援しています。

    おまけ・・・
    フナッシーとアリティのお二人は、入野小の校庭の遊具をとても気に入ってくださいました。
    ちょっと、童心に帰って、ブランコに乗っているお二人を微笑ましく思いました。
  • 3年タグラグビー体験

    2022年10月22日
      10月18日、19日の2日間、今年も静岡ブルーレヴズのみなさんが入野小学校に来てくださいました。
      来てくださったのは、船橋選手、高橋選手、岡崎選手、郭選手そして、ふじさんこと藤井さんです。

      1日目は、はじめにかっこいいタックルを見せていただきました。
      次に、タグラグビーのルールや基本的な動きを教えていただきました。
      ボールをパスするときは、相手を思いやり、取りやすいように投げること、
      受け取るときは、ボールをもらう準備ができているよと相手に分かるようにすることが大切だと
      学びました。
      2日目は、1日目で練習したことを活かしてゲームをしました。
      少しずつルールにも慣れ、トライを決められるように作戦会議をする姿も見られました。

      2日間を通して、子供たちはみんなタグラグビーのことも静岡ブルーレヴズのみなさんのことも
      大好きになりました!
      ラグビーには、「ノーサイドの精神」があります。
      試合が終わったら、敵と味方の壁がなくなり、相手への敬意を重んじる精神のことです。
      普段の遊びやみんなが好きなドッジボールでもノーサイドの精神を大切にできるといいですねlaugh

      タグラグビーを教えてくれた静岡ブルーレヴズの選手のみなさんが活躍する試合をぜひみんなで応援しましょう!

       
    •  10月14日(金)の5・6時間目に、5年生はいりの学習(総合的な学習の時間)の授業で佐鳴湖公園に行きました!今回の目的は、以前もお世話になった入野漁協の杉山さんに、放流するウナギをみせていただくことと。そしてもう一つは、浜松市土木事務所の杉山さん、羽田さんに、佐鳴湖の水質について教えていただくことでした!
       
       入野漁協の杉山さんには、佐鳴湖に生息している天然ウナギの特徴について教えていただきました!天然のウナギは、養殖のものと比較すると色が茶色や金色に近い色をしていること、オスよりもメスの数が圧倒的に多いことなどを学びました。その後、ウナギに触らせてもらいました!子供たちは、「思っていたより大きかった!」「とてもヌメヌメしていた!」などと口にしながら、ウナギとの触れ合いを楽しんでいました!
       そして、いよいよウナギの放流!!佐鳴湖クイズで全問正解した児童が、実際に放流を体験させてもらいました。大きくなって、また佐鳴湖に戻ってきてほしいですね
       
       水質調査では、佐鳴湖の歴史について振り返ることから始まり、佐鳴湖の水質が悪化してしまった原因、水質をきれいにするために行われてきた取り組みについて、教えていただきました。そして、水質検査キットを使い、佐鳴湖の水質がどれほど改善したのかを調査させてもらいました!今の佐鳴湖の水質はCODの値で6~7くらいとのことでした。水が汚すぎても、きれいになりすぎても、生き物が住みにくい環境になってしまうということを教えていただき、子供たちは水質調整の難しさを実感していました。
       
       今日学習したことは、今後の佐鳴湖学習や各々の課題追究学習に生かしていきたいと思います!
      入野漁協の杉山さん、浜松市土木事務所の杉山さん、羽田さん、本日は貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました!!sad
    • 2週間の教育実習が本日終了しました。

      6時間目は、2週間ともに学び、ともに遊んだ先生と最後のお楽しみ会です。
      ドッジボールでは、みんなに投げれない剛速球を披露していました。
      しかし!最後に見事先生をアウトにすることができましたね♪
      お楽しみ会のあとは、先生と子どもたち、お互いにお手紙をプレゼントし合いました。
      優しい優しい先生のことを思い、涙があふれてくる子どもたちがたくさんいました。
      本当に楽しい2週間でしたね。
      先生とは今日でお別れになってしまいますが、
      またいつか出会える日がくるかもしれません。
      そのときに、先生に成長した姿を見せることができるといいですね。

      ありがとう。これからもがんばって!!
    • こんにちは。今日の給食です

      ・ごはん(やら米か)
      ・牛乳
      ・さばのみそ煮
      ・ごまあえ
      ・つくね汁
      今日は、さばのみそ煮です
      さばは、秋から冬にかけてが旬の魚です。魚屋さんで売っているさばには、「マサバ」「ゴマサバ」「タイセイヨウサバ」の3種類があります。一般的にさばといえば「マサバ」のことで、背中に「サバ紋」と呼ばれる濃い青緑色の模様があります。「ゴマサバ」は名前のとおり体の下半分にごまのような黒い点があります。「タイセイヨウサバ」はマサバと似ていますが、背中の模様が太くて濃いのが特徴です。
      さばは、骨が多い部位がありましたが、低学年の子でも骨をとりながら食べていました。つくね汁のつくねがやわらかく、はじめは苦手そうにしていた子も声をかけるとおいしそうに食べることができていましたlaugh
    • こんにちは。今日の給食です

      ・食パン
      ・牛乳
      ・鶏肉のナッツあえ
      ・野菜スープ
      ・バナナ
      入野小学校に届く給食のパンは、ふわふわでとてもおいしいですindecision
      パンは、ヨーロッパで多く食べられています。日本に伝わったのは安土桃山時代で、宣教師が伝えたとされています。給食のパンに使っている小麦粉は、すべて日本でとれたもので、そのうち40%は静岡県でとれた「きぬあかり」という品種です。添加物などを入れずに作っています
    • こんにちは。今日の給食です
      毎月19日は、1と9で「食育の日」です

      ・ごはん(やら米か)
      ・緑茶
      ・三方原じゃがいもコロッケ
      ・れんこんきんぴら(カミカミメニュー)
      ・切り干しだいこんのみそ汁
      ・みかんタルト
      今日は、「ふるさと給食の日」です。浜松でつくられた食材をたくさん盛り込んだ献立になっています
      今日のごはん(米)は、浜松市で作られている「やら米か」というお米を使いました。やら米かは、お米の日本一コンテストで入賞するほどおいしいお米です。
      また、コロッケに使われているじゃがいもは「三方原馬鈴薯」です。赤土の畑が広がる浜松市の三方原台地では、じゃがいもの栽培がさかんに行われています。でんぷん質が豊富で、肌のきれいなじゃがいもは、全国でも高い評価を受けています。

      三方原馬鈴薯の歌があるので、給食中の放送で流しました
      放送の終わりに、「タブレットなどで”三方原馬鈴薯”と調べると、今の歌が動画で出てきます。じゃがいもが栽培されているところや、料理をしている映像が出てくるので、ぜひ調べてみてくださいね。」と伝えると、いくつかの学級で早速三方原馬鈴薯の動画を再生している様子がみられ、昼休みにはタブレットで調べている子がたくさんいました!
      5時間目に楽しそうに合唱している学級もありました
    • こんにちは。今日の給食です

      ・ごはん
      ・牛乳
      ・えびのチリソース煮
      ・三色揚げ(カミカミメニュー)
      ・白菜スープ
      えびのチリソース煮は、中国の四川料理のひとつを、日本人の口に合うようにアレンジした料理です。
      四川料理は辛いことが特徴で、辛い味に慣れていない日本人のために、ケチャップなどを入れて食べやすくしたことがえびのチリソース煮の始まりです。
      今日は、給食室でみじん切りにしたニンニク・しょうが・たまねぎをよく炒め、ケチャップ・三温糖・豆板醤・酢・塩・こしょうで味付けした手作りチリソースでえびを煮ました。子どもたちは、「辛い!mail」と言っている子、「おいしい!」と言っている子と様々でした。
    • こんにちは。今日の給食です

      ・食パン
      ・牛乳
      ・カレーチキンフリカッセ
      ・アップルポテト
      ・こまつなのスープ
      「フリカッセ」という言葉を聞いたことがありますか?
      フリカッセとは、フランスの家庭で作られる煮込み料理のことです。バターや油でたまねぎをしんなりするまで炒めてから、肉や魚介類を加えてさらに炒めます。そして、ホワイトルウを加えて煮込んで仕上げます。今日のチキンカレーフリカッセは、鶏肉をカレー粉でスパイシーに炒めてから、給食室で手作りしたホワイトルウを加えて仕上げました子どもたちにはとても人気で、モリモリ食べていましたindecision

      アップルポテトは、りんごの姿は見えませんが、さつまいもをすりおろしたりんごと、りんご果汁で煮た料理です。
      「りんご入ってる?」と聞いてきた子が、料理を食べて「ほんどだ!りんごの味がする!!」と驚いていましたlaugh