2022年6月

  • こんにちは。今日の給食です

    ・食パン
    ・牛乳
    ・いちごジャム
    ・あじのコーンフレークフライ
    ・豆サラダ
    ・アルファベットスープ
    今日の副菜は、豆サラダです。
    豆は、世界中で食べられている食品です。日本でも昔から、煮豆やあんこ、甘納豆など、いろいろな料理に使われています。豆類には、たんぱく質だけでなく、普段の食事では不足しがちな食物せんいやカルシウムも多く含まれているので、積極的に食べてもらいたい食品です。
    今日の豆サラダには、大豆と枝豆を使い、玉ねぎドレッシングをかけていただきました。彩りが良いサラダでした

    今日も、ごちそうさまでしたindecision
  •  616日(木)の6時間目に、5年生学年プール開きを行いました!梅雨入りし、天気が心配される中でしたが、雨に降られることなく、無事に実施することができました!5年生の水泳の最大の目標は・・・何といっても30分間回泳!!
     30分間回泳の目的は、次の2つです。
    ①子供たちが水と触れ合う機会を増やし、万が一の水難事故から身を守る泳力を付ける。
    ②様々な泳法を組み合わせて泳ぐことで、技能と泳力の向上図る。
     プール開きの最後には、5分間回泳を実施しました!これから授業の中でも時間を延ばしながらどんどんやっていきます!Braveの心で勇敢にチャレンジして、合格目指して頑張ろう!!

  • こんにちは。今日の給食です

    ・ごはん
    ・牛乳
    ・揚げだし豆腐のみそだれかけ
    ・鶏ごぼう
    ・五目汁
    今日の副菜は、鶏ごぼうです。
    ごぼうは、世界のさまざまな地域にありますが、野菜として食べているのは、日本人だけなんですよ中国では、薬として使われるほど栄養が満点です。特に、おなかの調子を整えてくれる食物せんいは、野菜の中でも多く含まれています。また、ごぼうには、肉や魚のにおいを消す効果もあり、料理でも大活躍します。

    今日は、暑さのためか、食欲がおちている子が多かったです。暑い夏を乗り切るためには、食欲がなくてもきちんと食事をとることが大切です食べないと、どんどん夏バテしてしまいます。
    早いもので、1学期は残り3週間程です。暑い中でも、子どもたちの学習や活動が充実したものになるよう、給食をきちんと食べるよう呼び掛けていきたいと思います。
  • こんにちは。今日の給食です

    ・ごはん
    ・牛乳
    ・麻婆とうがん
    ・ぎょうざ
    ・もやしと小松菜の中華炒め
    今日は、旬のとうがんを使った「麻婆とうがん」です
    とうがんは、夏に旬を迎える野菜ですが、冬までもつことから、漢字で冬の瓜と書いて「冬瓜」という名前がつきました。浜松市の天竜川に沿った地域は、気候や日照条件に恵まれ、水も豊かなので、品質のよいとうがんが多く作られています。

    とうがんは、調理すると大根に似た見た目と食感になるので、今日のとうがんも、大根だと思っている子が多くいました。大根が苦手という児童が、とうがんを見て「大根が苦手だからなぁ~…mail」と不安そうに言っていましたが、野菜と挽き肉たっぷりのあんにからめると食べることができていました

    とうがんは、味が染み込むように、そして煮くずれないようにするために、しょうゆとみりんで先に下煮をしました。
    下煮だけでもおいしそう~blush
    野菜は、全てみじん切りにします!しょうが、にんにく、たけのこ、しいたけ、にんじん、そして葉ねぎ。みじん切りにする機械も使いますが、調理員さんが一生懸命手で切ってくれました。山盛りの葉ねぎを切っているところです。
    野菜とお肉、そしてとうがんがたっぷり入った麻婆とうがん。調理員さんがとってもおいしく作ってくれましたlaugh
    今日の給食もおいしくいただきましたindecision
  • 明日6月28日(火)~30日(木)は、予定通り分散参観会・ミニ懇談会を実施します。
    (この3日間は、全校普通日課5時間授業となります。)
     ◆28日(火) 1年、4年、なかよし・えがお学級
     ◆29日(水) 2年、6年
     ◆30日(木) 3年、5年

    公開は、いずれも5校時(13:35~14:20)です。
    時間の制限はありませんが、参観は、各家庭1名のみに限定させていただきます。
    また、授業後には、ミニ懇談会(約10分程度)を実施します。
    担任より、クラスの様子を紹介し、保護者同士の顔合わせを行う予定です。
    ミニ懇談会の間は、子供たちを教室で待機させますので、親子で下校が可能です。

    第2回分散参観会・ミニ懇談会のお知らせ(6月3日配付)[PDF:213.3KB]

    em português[PDF:476KB]

    en español[PDF:256.1KB]

    参観される方は、「健康確認書」に必要事項を記入してお持ちください。
    各教室前の「健康確認書入れ」の中にお願いします。
    また、今回は、「PTA名札」の着用」( ↑ 写真参照)にも御協力をお願いします。

    「健康確認書」は、以下のように色が違います。
     ・低学年 桃色
     ・中学年 黄色
     ・高学年 水色
     ・なかよし・えがお学級 黄緑色
    3年生と5年生は、27日に配付します。(それ以外の学年は、すでに配付済みです。)

    暑い中、がんばる子供たちの姿を、ぜひ見にいらしてください!
  • こんにちは。今日の給食です

    ・ロールパン
    ・牛乳
    ・さわらのカレー揚げ
    ・くきわかめサラダ
    ・大麦のスープ
    今日の副菜は、くきわかめサラダです。
    わかめやこんぶなどの海藻には、普段の食事では不足しがちな、ビタミンや無機質、食物せんいなどの栄養がたくさん含まれています。これらは体の調子を整えるために必要な栄養です。海藻は、生のままではすぐに傷んでしまうため、乾藻させたり、塩づけにしたりして保存します。今日のサラダには、乾燥のくきわかめを使いました。
    洗ったくきわかめを水で戻し…
    下味をつけるためにしょうゆを回しかけて、しばらくつけておきます。
    くきわかめと、きゅうり、コーンを手作りのドレッシングであえて、ごまをふりかけて完成です
    コリコリとした食感を楽しめるサラダでしたindecision
  • 6月16日(木)にプール開きを行いました!
    入野小のプールの妖精のカッパマンから、プールの使用上の注意事項やプールの授業の目標を聞きました。
    そして、プールになれるために、鬼ごっこを行いました。
    他のクラスの鬼から一生懸命逃げていました。
    どの子もとても楽しそうに活動している様子が見られました。
    カッパマンからの注意事項をしっかりと守り、安全にプールの授業を行うことができるといいですね!
    私たち教員一同も安全に気を付けながら、見守っていきたいと思います。
  • 昨日のブログでもご紹介したように
    入野小では、6月は「命を大切にする月」として、様々な取り組みを行っています。
    昨日ご紹介した取り組みは、子供たちが命について考えるためのものが中心でした。
    今日は、子供たちの命を守るため、私たち入野小の職員の取り組みを紹介します。

    この写真を御覧ください。
    これは、6月15日(水)の放課後に行った食物アレルギーについての職員研修の様子です。
    校内の職員だけでなく、専門的な知識や経験豊富な方に講師に来ていただくように計画し、
    この日は、薬剤師の方と看護師の方をお招きして、研修することができました。
    食物アレルギーの症例を聞いたり、もし、アレルギーの症状が出たときには、どのように対応するのかについてマニュアルをもとに教わりました。また、練習用のエピペンを使って、エピペンの使い方や、実際に使用するときには、どんなことに気を付けるのかについても体験をしながら研修しました。
    そして・・・一通り分かったところで、想定される事例について役割演技をしてみることにしました。

    これまでアレルギーのなかった子が、給食で初めてカシューナッツを食べて症状が出てしまったという事例でやってみました。
    アレルギー児童の役をした講師の方は、迫真の演技。
    苦しそうな様子に、これまでにも何回も研修を積んできたはずのベテラン職員でさえ、
    何をしていいのか右往左往してしまったり、必要なものがどこにあるのか
    探し回ってしまったり、判断に迷ってしまったりするという課題が浮かび上がりました。

    役割演技を終えた後、反省点を出し合って、今後の対策を話し合ったり、講師からアドバイスを受けたりしました。

    これまでも入野小では、食物アレルギーのあるお子さんに、安全に給食を食べてもらえるように様々な工夫を考え、実行しています。
    それでも、アレルギー症状が出てしまうこと、そして、今回の事例のように初めて食べて、初めてアレルギー症状が出てしまうことが絶対にないとは言い切れません。今回の研修を生かし、お預かりしているお子さんの命を守るため、努力を続けていこうと決意を新たにしました。

    さて、もう一つ研修したことがあります。
    次の写真を御覧ください。
    これは、6月17日(金)の放課後、心肺蘇生の仕方について研修している様子です。
    水泳の授業が始まり、万が一に備えての研修です。

    もし、プールで溺れてしまい、意識がないということが起きたときは・・・
    意識や呼吸の確認をすること、そして・・・
    救急車を要請したり、心臓マッサージをしたり、AEDを使用したり・・・
    養護教諭と保健主事から、説明を受けたあと、全職員、実際に心肺蘇生の練習をしました。
    校内のどこにAEDがあるのかも再確認。
    プールの事故に備えて、しっかり研修をすることができました。

    子供たちをプールに入れる、水に入れるときには、”一歩間違えれば、命に関わる”と
    私たち教員は、気を引き締めて授業に臨みます。
    子供たちへも安全に学習するための約束を言って聞かせています。

    1学期の間、楽しく安全に水泳ができるように頑張ってまいりたいと思います。
  •  6月21日(火)の5時間目に、交通安全リーダーと語る会を6年生の教室で実施しました!会の中で、通学路の中の危険箇所やどうしたら危険を回避できるのかについて話し合い、クラス毎に通学路危険箇所マップを作製しました。子供たちからは、「この交差点は高い壁があり、見通しが悪い。」や「道路を渡るときは、車や自転車の運転手さんと目を合わせるといいんだよ。」というような声が聞こえてきました!さすがは6年生!!通学路の危険個所を具体的にイメージして、対策を考えていくことができましたねlaugh
     今年は、交通安全指導員さんと、PTA交通安全担当の方々にもきていただきました。話し合いに参加していただいたり、入野地区の現状や交通安全リーダとしての心構えについてお話をしてもらったりしました。ありがとうございました!
     今回の話し合いで出された危険箇所やマップについては、校内で掲示し、全校にも紹介する予定です。入野小全体で、今まで以上に安全意識を高めていきましょう!!
  • こんにちは。蒸し暑い日が続き、大人も子供も体調を保つのが難しい時期となってきました。
    それでも、子供たちは、昼休みには運動場に出て、元気よく遊んでいます。
    そして、体育科の学習では、水泳(水遊び)が始まり、プールに入ることを楽しみにしている子がたくさんいます。

    さて、入野小学校では、6月は「命を大切にする月」として、
    子供たちに命の大切さを感じてもらうための様々な取り組みを行っています。

    まず、6月3日(金)のリモート朝会での校長先生のお話です。
    校長先生は、画面越しに、子供たちに語り掛けました。
    「私は、優しい入っ子たちのことを信じています。
     もし、つらい思いをしている友達がいたら、見て見ぬふりをしないで、
      自分にできる方法で、友達を守ってあげてください。
     そして、自分の命も、友達の命も大切にしていきましょう。」

    子供たちは、真剣な顔でよく聞いていました。

    そして、6月8日(水)のはごろも「夢」講演会。
    ホストマザー玉城ちはるさんお招きして”命の参観日~共に生きる~”
    (この講演会の様子は、6月11日のブログにて詳しく掲載しています)
    https://weblog.city.hamamatsu-szo.ed.jp/irino-e/2022/06/02224/
    玉城さんが素敵な歌を交えながら、子供たちに伝えてくださったのは・・・
    自分とは違う人を排除しない。どう共に生きるかを考えることが大事。
    大切なのは、対話。あなたの気持ちを言葉にして伝えて。

    もしも、けんかをしてしまったら、”優しさ貯金ゲーム”をやってみよう!
    けんかをしたとき、直してほしいところだけ伝えると、相手もいやになってしまう。
    いいところとセットにして、改善点を伝えるようにしたら、仲直りができるから、
    「ありがとう(感謝)、ごめんね(謝罪)、大好き(愛情)」と伝えてみよう。

    そして、人のために自ら動きだせる人に、困っている人に手を差し伸べられる人になってほしい。

    この講演会について子供たちが書いた感想から、玉城さんのメッセージが子どもたちによく伝わったことが分かりました。(職員室前の廊下にいくつか掲示してあります。)

    6年学年便りNo14[PDF:494KB]

    6年生の学年便りNo14 ↑↑ 玉城さんの特集号・・・よかったら、御覧になってみてください。

    そして、そして、6月10日(金)。
    ”入野小学校 命について考える日”
    です。
    この日は、友達との関係作りやいじめについて考える取り組みを全学級で行いました。
    5年2組では、「いじめられている人の気持ちについて考えよう」というめあてで
    役割演技やグループワークを取り入れながらいじめについて考えていました。
    https://weblog.city.hamamatsu-szo.ed.jp/irino-e/2022/06/02230/
    朝会のとき、校長先生が「見て見ぬふりをしないで・・・」とおっしゃっていたことを思い出したり、
    ”命の参観日”の玉城ちはるさんなら、どうしただろうか・・・と考えたり・・・真剣な話し合いがなされていました。

    ほかにも・・・2年生の教室では、ふわふわ言葉作りが行われていました。
    ふわふわ言葉とは、人に言われるとうれしい言葉、心があたたかくなる言葉です。
    温かい学級づくり、居心地のよい学級づくりをするために
    2年生はみんなで考えたふわふわ言葉をカードにして、掲示することにしたようです。
    このカードに書かれているふわふわ言葉が飛び交う教室は、どんどん温かい学級になりますね。
    そして、それは、”命を大切にする”ことにも、きっとつながっていくと思います。

    このような取り組みを通して、入っ子たちが自分のことも、友達のことも
    自分とは違う考えの人のことも、大切にできる人になってほしい
    と思います。
    そして、どんな人の命も大切にできる人へと成長していってほしいです。
    最後に・・・
    今日のブログでお伝えした「入野小の命について考える月の取り組み」は、
    23日(木)発行の学校だよりにて一部を紹介しています。
    以下から、読むことができますので、御覧になってみてください。
    (学校だよりの裏面には、7月の予定も掲載しています。)

    入っ子No4 6月は、「命を大切にする月」[PDF:294KB]

    入っ子No4(裏面) 7月の予定[PDF:350.6KB]