これまで前期生徒会は、花壇整備など、地域貢献に力を入れてきました。週1回アルミ缶回収を行い、その収益をふれあいバスの存続に役立ててもらおうという取組もその一環です。任期が終わる直前、最後の大仕事として、会長・副会長が収益を地域の自治会長さんに託しました。自治会長さんからは、ふれあいバスを管轄する天竜区まちづくり推進課に、中学生の思いや取組をふまえ、地域にとってのバスの必要性を強調して寄付金を渡していただくことになります。今後もふれあいバスが運行され続けることを切に願います。

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