2023年

  • 交通安全教室

    2023年2月8日
       本日は、幼児交通安全クラブリーダーさんの進行で、交通安全教室が行われました
      最初にホールで全体会、各保育室で今までの振り返りやルールの確認を行い、園外へ出て歩行訓練をしました
       
      年少・年中さんは、歩道の歩き方や信号機の見方の確認をして園外へlaugh
      年長さんは、いろいろな教材を使って交通ルールの確認をしていただき園外へlaugh
      年少・年中さんは、一列に並んで歩行訓練
      年長さんは、全員で脇道や駐車場等、どのような場所があり、どのように確認すると良いのか考えたり、指導していただいたりしながら歩いて行き、帰りは一人で歩く練習をしましたとても緊張した様子でした
      最後に訓練の様子について指導員さんからお話をいただき、一年間交通ルールを守り、事故に合わなかったこと、これからも自分の命は自分で守るという気持ちがもてるように駐在員さんから一人ずつバッジをいただきました。
      身近な大人が見守ったり、指導したりして、日々の繰り返しの中で交通ルールが、より身に付くようにしていきましょうfrown
    •  子供たちが、自分で絵を描き‛凧’が出来上がりました。
      出来上がった凧を飛ばしても園庭は、狭くて…
      ということで、広い小学校の校庭をお借りして凧揚げを楽しんでいます。
       初めて凧揚げに出かけた時には、残念なことに風がなく‛凧揚げとはならず、凧走り’になっていましたwink
      凧を引っ張り、ひたすら走ります
      子供たちには、自分の凧が揚がる様子が見えませんdevil
      風が吹いてくれず、残念kissでした。

       「風が吹いたら行こうね。」と言っていたところ
       翌日は、しっかり風が吹いて‛凧揚げ日和’smileyとなりました。

       子供たちが、校庭で凧を揚げていると、5年生のお兄さん・お姉さんが来てくれてwink幼稚園の子たちは、大喜びです。
       
       凧を持ってくれたり
      絡んだ糸を解いてくれたり
       一緒に凧を揚げてくれたり、優しく丁寧にlaughかかわってくれました。
       そして、5年生のお兄さん・お姉さんは、凧揚げも上手です。

       子供たちからも
       「また凧揚げに行きたいな」という言葉も聞かれ
       3度目の凧揚げにsmiley

       
       なんと3回目で、風の向きを考えながら、凧と向き合って揚げられるようになったお友達もいます
       
      糸を‛ピンピン’と、引っ張るコツも少しずつわかってきたようですsad
       
       青い空に向かって、高く揚がる凧もあって、子供たちは大喜びwinksadwinkでした
       そして、幼稚園で初めて凧を揚げたという子が、ほとんどでした。
       子供たちにとって貴重な経験になっています。
    • 豆まき会

      2023年2月6日
         2月3日は節分!幼稚園では豆まき会を行いました!
        先日きた鬼からの手紙に「まめまきかいにいくからなno」と書いてあったので、
        朝から「もう鬼いる?」「本当に鬼来るのかなー?」とドキドキの子供たち…。
        各クラスの入口には、イワシの頭と柊の葉っぱを飾って、準備はバッチリ
         ドキドキしながら豆まき会スタート!
        最初は紙芝居で節分の由来についてのお話を聞きました。みんなお話に夢中でしたよ
        お話の後は、元気いっぱい“まめまき”の歌を歌ったり、“赤鬼と青鬼のタンゴ”の踊りを踊ったりし、楽しい雰囲気で会は進んでいきますsad
        各クラス、鬼のお面と、お腹の中にいる鬼の紹介です
        ピンクの鬼や、おこりんぼう鬼、けんかしちゃう鬼、など子供たちのお腹の中には色々な鬼がいるようですcrying
        みんなで豆を投げ合って、お腹の中の鬼を追い出しました
         
         お腹の鬼を退治し合っていると、突然雷の音が鳴り「いじわるな子はいねーかー」「寒がりな子はいねーかー」という声がして…
        赤、青、黄色、黒のこわ~い鬼が入ってきましたcool
        子供たちは大慌て
         
         勇気を出して「おにはーそと
        子供たちの新聞豆で、鬼もだんだん弱っていき、最後は園長先生の福の神様が、鬼を追い払ってくれましたlaugh
         
         鬼退治を頑張った後は、お楽しみの福菓子まき
        子供たちの顔にもようやく笑顔が戻ってきましたlaugh
        みんな夢中で福菓子を拾い、お部屋に戻ってからはおやつタイムです!
        頑張った後のおやつは、とても美味しかったようですよsad

         
         退治した鬼と一緒に、子供たちのお腹の中の鬼も逃げていったのではないでしょうかlaugh
        これからもみんなが元気に過ごせますように
      • 2月2日に子供たちが大好きなペアトレリズムラボの先生が来てくれましたsmiley
        始まる前からやる気満々の年長児
        先生の話をしっかり聞いていろいろなジャンプの仕方に挑戦しました
        はじめはその場で”頭、お腹、パン、パン”と曲に合わせて動いてみました
        次は、足をグー、パー交互に開いたり、閉じたりしました
         
        最後は、手と足の動きを曲に合わせて行いました。
        手と足とが違う動作になると難しいようでしたが、一生懸命挑戦していました
        ウォーミングアップが終わると、次はいよいよ、バーの上を跳んでいきます
        両足ジャンプをしたり、前後にジャンプをしたり、後ろ向きにジャンプをしたりしましたsad
        子供たちは、前後に跳びながら少しずつ横に移動することが難しいようで、なかなか進めない子もいましたが、何回か行ううちに上手になっていきました
         
        最後に”前、前、前、後”と途中で向きを変えながら前に進むジャンプに挑戦しました。
        4回目に体を反転することが難しいようで、「できなかった・・・」と悔しがる子もいました
         
        できるようになりたいと、終わった後も廊下でジャンプをしていました smiley
         
        今後も継続して行っていきたいと思います
        楽しい時間をありがとうございましたlaugh
      • 2月2日(木)、ペアトレリズムLab.のダイキ先生をお迎えし、
        リズムに合わせて、楽しく体の動かし方を教えていただきました
        今回は前半に年中・年少組、後半に年長組と分かれて行いました。
         
        まずは、年中・年少組からスタートです。
        ウォーミングアップとして片足を上げ、足裏を使ってバランスが
        とれるかな?
        次に今日のレッスンポイントのジャンプの仕方を教えて
        いただきました
        両足ジャンプして、着地するときに音が鳴らないようにするためには、
        踵を床に着けず、つま先で着地することが大切ということでした
        子供たちは、目と耳で先生の話を真剣に聞き、
        見せてもらったことを、すぐに自分の体でもやってみようと
        体を動かしていました
        レッスンの中で、「音楽を聴きリズムに合わせて手拍子することは
        人の話を聞くことと同じである」というお話がありました
        リズムに合わせ手拍子することが、音を楽しむことだけでなく、
        普段の生活の中でも必要な力につながっていくのだな~と感じましたlaugh
        今年度最後のペアトレでした。
        来年度もレッスンをお願いする予定です
        今日、覚えた体の動かし方を忘れないように遊びの中に取り入れて、
        また次のレッスンの日を楽しみに待ちたいと思います。
      • 明日は、節分です

        2023年2月2日
           1月最後の31日、園庭の遊具に大きな手紙が貼られていましたdevil

           「なんだ?」と子供たちが見に行くと…
           その手紙に書かれていたのは…devil
          ‛いじわるおに さむがりおに おこりんぼおに
            はいないか?yes
          ‛まめまきにいくからなyes
          ‛まってろよyes

          手紙を読んで
          「鬼が来る?」cool
          子供たちの表情に緊張が走っていました。
          「鬼が来たら…」
          鬼が嫌いなヒイラギの葉を探そうと、幼稚園前の山へ出かけました。

           無事にヒイラギを見つけて幼稚園に戻る途中
          「鬼が近くにいるのかな?」
          と小学校の体育館裏に行くと、大きな足跡のようなものがあり、
          子供たちは、「鬼の足跡だbroken heart」と大興奮
          ドキドキしながら見回しましたが、鬼には会えませんでした。

          幼稚園に戻って早速、幼稚園のあちらこちらにヒイラギを貼り付けていましたが…
          「よし、これで大丈夫smiley
          と言っていましたが、明日の豆まき会に鬼は、やってくるのでしょうか

          子供たちがヒイラギを貼った後にもかかわらず、奥山幼稚園に鬼が登場していますsmiley
          この鬼の迫力に子供たちは、勝てずにいますが…
          「鬼が来たら…」ということで、固くて強い‛新聞豆’も準備万端です
          さて、本物の鬼は来てくれるのでしょうか。

          「鬼は外 福は内」
          みんなのお腹の中の鬼もしっかりと追い出しましょう
        •  1月27日に奥山小学校の5年生のお兄さん、お姉さんが来てくれましたwink
           入学後は、1年生と6年生になります。
           
           最初は、大きなお兄さん、お姉さんに圧倒されたようですが、優しく遊んでくれて時間の経過とともに笑顔sadwinksadが増えていきました。
           
           カルタやトランプ、すごろくなどでも優しく丁寧に遊んでくれるお兄さん・お姉さんたちです。

           年長さんが挑戦中の‛まりつき’も一緒にやってくれました。
           幼稚園の頃にコマ回しが得意だったお兄さんたちは、久々のコマ回しもすぐに感を取り戻して
          「お兄さんたちすごい!
           と幼稚園の子たちは尊敬の眼差しを向けていました。

           最後にドッジボールでは、小学生同士の投げ合いになると、とても力強く速い投球に子供たちも圧倒されていました。

           
          お兄さん・お姉さんは、幼稚園の子たちには、優しいボールを投げたり、譲ってくれたり…

          大きくて強くて、優しいお兄さん・お姉さんが大好きになったようです。
           
          楽しい時間は、あっという間です。
          ‛ひじタッチ’で
          「また遊ぼうねsad
          「幼稚園にまた来てね。」
          名残惜しい気持ちいっぱいでの「さようなら」となりました。
          年長さんが1年生になった時、6年生のお兄さん・お姉さんたちです。
          入学までに、もっと仲良くなれると良いな。と思っています。
           
        •  31日に「浜松市認定農業者協議会 引佐地区支部 果樹部会」の方から、ミカン10㎏をいただきました。laugh
           
          ミカンは、地域の特産品であることを知り、おいしく食べてindecision欲しいということで、届けてくださいました。

          年長さんの代表のお友達が、10㎏のみかんを受け取りました。
          箱の中には、85個のミカンです
          「うわっ 重い!」

          早速、おやつにいただきました。indecision
          口を大きく開けて
          「ぱくり」wink
          「甘いミカンだねsad
          「このミカン美味しいよwink
           子供たちに「ミカンをたくさん食べてindecision、ビタミンCを摂って風邪をひかないようにね。」
          という言葉もかけていただきました。

           おいしいミカンをごちそうさまでした。sad
           
           
        • 27日(金)に『ひよこ教室』を行いましたlaugh
          前日から年少さんが「明日は、お姉さん先生になる』と、ひよこさんが来るのを待っていましたが...
          とっても寒く雪も降ってきて、普段より少ない参加でした。そんな中でもニコニコ楽しく遊べましたfrown
          お姉さん先生シールを貼る場所へ連れていってあげたり、あやしたり上手にお世話をしてくれましたlaugh
          お家の方や友達とソフトブロックを楽しんで
          お家の方と『鬼のお面作り』
          「目は、どこにしようかな?」「口は、どこかな?」と福笑いのように、いろいろな表情を楽しみながらwink作りました。
          鬼にへんし~ん
          「僕と似てるでしょsmiley
          最後に鬼の絵本を楽しんで『さようなら』また遊ぼうね
        • 冬のプレゼント①

          2023年1月26日
             25日の強烈な寒波で、子供たちがタライや容器に汲んでいた水が‛カチンカチン’に凍りましたwink

             いろいろな大きさや形の氷ができていて、子供たちは大喜び
             砂場のままごと用のすり鉢でつくった氷は、
             「富士山みたい
             と大喜びでした。
            砂場の型抜きで、出来上がったのは‛ドーナッツ’みたいな氷

            大きなタライには
            こんなに大きくて、厚い氷ができました。

            お花を入れたら、素敵な‛お花氷’です。
            バケツの水の中に容器を入れておいたら…
            穴が開いている素敵な氷が完成

            氷に触ると、「冷たーいdevil」子供たちの手は真っ赤になっていました。

            そして、氷に向かってストローを咥え、息を吹きかけていくと…
            あら不思議!まるく丸く溶けていきます

             
            一生懸命に息を吹きかけてcrying
            開いた穴に紐を通して吊るすと…氷は、‘キラキラ’と、光っていました。

             
             子供たちが、穴を開けて吊るした氷はいつの間にか10個以上
             26日の朝になっても‛カチカチの氷’のままでした。crying

             「なんで氷ができるんだろう?」
             氷ができることに不思議さを感じたり
             「固い(厚い)氷になるには、どうしたらいいんだろう?」
             子供たちなりに考えたりしています。
             この季節にしかできない貴重な経験ですねfrown