2022年11月

  •  18日に11月生まれのお友達の誕生会を行いました。
    奥山幼稚園の11月生まれのお友達は、2人なのですが、ナントsad同じ誕生日です。

    司会の年長さんからの質問にもしっかりと答えてくれました。
    「何に変身しましたか?」
    ‛怪盗キッド’ですwink
    ベルですwink
     お家の方から温かいメッセージを贈られ、ちょっぴり照れてlaughいたようです。
    仲良しのお友達からプレゼントを渡してもらってニッコリwinkwinkです
    先生からのプレゼントはパネルシアターで
    「すてきな帽子屋さん」
    いろいろな動物が、自分にピッタリの帽子を買いに来ます。
    もうたいながら、温かいお話を楽しみました。
    主役の二人は、今日の誕生会をとても楽しみにしていました。
    幼稚園のみんなに「おめでとう」を言ってもらえて、本当にうれしそうwinkでした。
    11月生まれのお友だち
      お誕生日 おめでとう
  • 11月のひよこ教室を行いました。11月半ばとは思えないポカポカお天気で園庭で楽しく過ごせました。
    園庭に入ると、やりたい遊びを見つけて遊び始めましたsad
    前回遊びに来た時の『どんぐりスープ』作りが楽しくて、今日も作り始めると...
    興味をもったお友達が集まってきてwink
    みんなでご馳走作り
    サラサラの砂を砂糖に見立てたり、千日紅やどんぐりを具材にしたりして、スープやカレーを作りました。
    楽しい時間は、あっという間に過ぎlaugh絵本を見て、シールを貼って『さよなら』しました。
    次回は、12月8日『ミニミニ学芸会』是非遊びに来てくださいね。
  • ​ 11月9日からの防火週間にちなんで、‛幼年消防クラブ員’の年長さんは、登降園時に法被を着ています。laugh
     そして14日は、地域の消防団の皆さんと放水訓練をさせていただきました。

     
    耐火ヘルメットをかぶせてもらって、気分は‛ちびっこ消防団’です。sad 

    消防車(ポンプ車)が水を吸い上げてホースに水が通っていくと、
    「わあ!ホースが動いてる!」wink
    「カチカチに固くなった!」wink
    と見たり、触ったりしていました。


     
    いざ放水
    消防団の方が、やって見せてくださり
    「すごい! あんなに遠くまで水が届いてるよ。」
    子供たちは、勢い良く放たれる水を見つめていました。
     
    そして、いよいよ子供たちの放水体験です。wink
    消防団の方に支えていただきながら、全員がチャレンジしました。

    最後にカッコいい消防車の前で、
    「敬礼!」
     
    ‛消防団の皆さんが、地域を守ってくださっている。’ということを知る機会laughであり、子供たちは防火に対する意識を高める機会でもあります。
    「ぼくたち(わたしたち)は、絶対に火遊びはしません。 火の用心 火の用心」
    (幼年消防クラブの誓いの言葉です)
    この約束をしっかりと守っていきたいですね。

    消防団の皆さん、ありがとうございました。laugh
  • 人形劇を楽しんだよ

    2022年11月11日
       明日からの‛いなさ人形劇フェスティバル’を前に、奥山小学校で人形芝居「ぶんぶく」さんが、ふたつのお話を演じてくださいました。sad

       暗い会場の中で、子供たちは人形芝居の舞台にクギ付けでした。
      お話の間には、ちょっと体を動かしてリフレッシュ

      ふたつめのお話の「おねがい!クー太」では、ひとつひとつの人形が、生きているかのような動きを見せてくれます。
      主人公のカッパのクー太はもちろんのこと、登場する動物や人は、お話の展開と共にいろいろな動きを見せてくれ、みんな真剣な表情で見入っていました。

      ぶんぶくさんの役ごとに変わる素敵な声に子供たちの耳は大きくなって(?)いて、30分以上のお話も子供たちにとって、あっという間だったようです。
      人形たちは、全てぶんぶくさんの手作りです。
      上演後には、ぶんぶくさんが人形について教えてくれて
      「おねがい!クー太」に出てくる‛カッパ’は、何体いるか?
      という問題を出してくださいました。
      元気なwinkクー太、元気のないmailクー太、泳ぐクー太等々、ひとつのお話に、なんと8体だそうです。

      とても温かいお話に、みんなふんわり、ほっこりlaughした温かい観劇となりました。





       
    •  11月8日は、今年度2回目のおはなし会で、‛ちいさなおなべの会’の方が来てくださって、ストーリーテリングを楽しみました。laugh
       
      ‛おはなしの火’に炎が灯って、始まります。

      年中さんは、
      手遊び「いっぷく たっぷく」で、みんなで手を動かします。
      かわいい指人形も登場して、あっという間に子供たちは引き込まれていきました。
      「ひなどりとねこ」「ふたりのあさごはん」の二つのお話をしてくださり、温かな語り手の声に引き込まれ、お話の世界を楽しんでいました。
      二つのお話の後に「だいこんづけ」のわらべ歌を楽しみ、​‛おはなしの火’を「ふ~っ」と消したら、おはなし会は終わりです。

      年長さんは、「こぶじいさま」「ひとり ふたり さんにんのこども」のお話です。

       
      お話の世界に、あっという間に入り込んでいたようです。
      「どんぐりころちゃん」は、昨年に教えていただいて保育の中でも楽しんでいたので、子供たちも得意!です。

      年長さんも最後に‛おはなしの火’を「ふ~っ」っと消して、願いごとを唱えます。
       
      子供たちは、‛おはなし会’を繰り返す中で、語り手の話から‛お話の世界’を広げ、イメージを楽しめるようになっています。
      (お話に引き込まれている子供たちは、本当に集中しています。)

      1月に3回目の‛おはなし会’があります。どのようなお話をしてくださるのか楽しみですね。