奥山小学校1,2年生が、計画、準備をして幼稚園の子たちを‛おくやまっこフェスティバル’に招いてくれました
はじめの会では、1年生が「アイドル」
を踊ったり、教室にあるお店屋さんやゲームコーナーについて教えてくれたりしました
早速、マツボックリと紙コップでつくった‛けん玉’に挑戦
簡単
と思っていたのですが、なかなか入りませんでした
乾電池、輪ゴムを使って進むのは‛カメ’です。2年生が、やって見せてくれると
「やりたい
」となる幼稚園の子たちでしたが、これがなかなか難しく…
‛ころころコロン’は、乾電池が入っていて転がすと段ボールの坂道を転がります。
‛ヨットカー’は、風を送って動かしますが…
子供たちは、必死でうちわや段ボールであおいでいました
風を受けて進むと「やったあ。進んだ
」とお大喜びでした
まだまだ遊ばせてもらいたかったのですが、終わりの時間となってしまいました
小学生のお兄さん・お姉さんが招待してくれた‛おくやまっこフェスティバル’は、本当に楽しく
「もっと遊びたい
」
と思っていた子も多かったようです。
お兄さん・お姉さんたちがつくったものは、とても素敵なものばかり
「お兄さん・お姉さんたちってさすがだな。」ということを感じ
「幼稚園でもつくったり、遊んだりしたいなあ。」という思いをもっているようです。
年長さんは、あと4か月後には、ピカピカ
の一年生
小学校に親しみ、小学生に憧れ
の気持ちをもつ機会にもなりました
1,2年生のお兄さん・お姉さんありがとうござました