2022年

  • うさぎ組(年長児)の子供たちは、運動会に向けてパラバルーンの練習に取り組んでいます。今日は「気球」という技を中心に練習しました。
    この「気球」という技は、皆の動きがタイミングよく揃わないと、うまく気球のように膨らみません。バルーンが天井に着くくらいの大きさになることを目標に何度も練習しました。最初のうちは、うまく揃わず何度やっても膨らみませんでした。しかし、練習を重ねるうちにしっかり天井に着く大きさに膨らめることができるようになりました。できた時は、みんなで喜び合いました。心が一つになった瞬間でした。
    「気球」はみんなで一斉に腕を上げ、
    タイミングよく中央に集まります。
    すると大きく「気球」のように膨らみます。
    これは「扇風機」
    これは「メリーゴーランド」
    「テント」
    「かぼちゃ」
    これからも新しい技に挑戦していきます。
  • 郵便局に行ったよ!

    2022年9月16日
      もも組(年中児)、うさぎ組(年長児)もおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼント(お手紙)を出しに郵便局へ行きました。
      郵便局の方に「よろしくお願いします。」と言いながら渡すことができました。
      渡した後の子供たちは、もらった時のおじいちゃん、おばあちゃんの顔を想像して嬉しそうでした。
    • いちご組さん(年少児)は今日、おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼント(お手紙)を近くのポストに出しに行きました。
      「ちゃんと届きますように」という思いを込めて一人一人がしっかりとポストに入れました。
      投函した後は、おじいちゃん、おばあちゃんの喜ぶ顔を想像していたようです。
      出発する際には、年中さん、年長さんにも挨拶をしていきました。
      お兄さん、お姉さんたちも手を振ってこたえてくれました。
      年少児にとっては、初めて園から出る園外活動です。
      全員ポストにしっかり入れることができました。
      「早く届くといいな。」
    • 今日は暑くもなく、過ごしやすい一日となりました。こんな時は子供たちに体を思い切り動かしてもらおうと、園庭にいろいろな場を設定し、自由に運動の機会を与えました。子供たちはいろいろな場所へ行き、楽しそうに活動する姿が見られました。運動会への意欲も高めることもできました。
    • リレー遊び

      2022年9月14日
        現在園庭では、運動会のためにトラックの線が引かれ、いつでも練習ができる状態になっています。
        今日はそのトラックを使って、年長児が3チームに分かれてリレー遊びをしました。汗びっしょりになりながらも力いっぱい走り、一生懸命同じチームの友達に声援を送っていました。
      • 9月19日(月)は敬老の日です。今日は年少児の子供たちが大好きなおじいちゃん、おばあちゃんに贈るカード作りをしました。
        おじいちゃん、おばあちゃんのことを考えながら、一生懸命作っていました。
      • 今日、年中児は箱を上手に使って、お化け作りをしました。すると想いはどんどん膨らんでいって、「お化け屋敷をやろう」ということになりました。作成途中ですが、子供たちそれぞれが考えたお化けを紹介します。
      • 稲刈り(年長児)

        2022年9月12日
          先週、雨のために延期になっていた稲刈りを晴天の下、本日行いました。5月に行った田植えでは、小さな苗だった稲が大きく成長して実がついている姿を実際に見ることによって、普段食べているお米がどのようにできるのかを理解することができました。また、和田幼稚園のお友達や地域の稲作の講師の方ともふれ合うことができました。自然や人とのかかわりを通して、子供たちはいろいろなことを学んだようです。
          出発では「行ってきます!」の挨拶をしました。
          年少さんがテラスまで出て、「いってらっしゃい!」と、こたえてくれました。
          田植えでは、3本ずつで植えた苗が一株15本くらいに増えていました。
          稲穂にはたくさんの実がついていました。
          田んぼでは、地域の稲作の講師の方々が出迎えてくれました。
          講師の方々から稲の成長や稲刈りの方法についての説明がありました。
          さあ、みんなで横に並んで稲刈りの始まりです。
          鎌は危ないので使えません。子供たちはハサミを使って少しずつ刈っていきました。
          刈った稲は、このくらいの束にして
          このように稲架掛け(はさかけ)して、自然乾燥させます。
          帰りには、和田幼稚園のお友達や講師の方々に手を振ってさよならをしました。
          10月には脱穀の活動を予定しています。どのような過程を通して普段食べているお米になっていくかを確かめていきたいと思います。

          これらの稲作活動は、浜松市の「幼稚園特色化推進事業」の補助を受けて行っています。この「幼稚園特色化推進事業」は、以前は「夢をはぐくむ園づくり推進事業」と呼ばれ、「家庭・地域との連携を図りながら、地域や子供の実態に応じた、その幼稚園ならではの特色ある園づくりに取り組み、夢をはぐくむ園づくりを推進する」ための事業です。本園でも稲作づくりを始め、運動教室、和太鼓教室など、「人」「もの」「自然」とかかわる体験活動において活用しています。いろいろな体験活動を通して、子供たちの夢や希望が育んでいくことを願っています。
        • 今日は「小学校のサツマイモがたくさん花をつけたので見に来てください」と、交流している中ノ町小学校の1年生が招待してくれました。一面にきれいな薄紫色の花が咲いていました。サツマイモの花は「気温」「日照時間」「肥料」などの条件が揃った時に咲き、本州ではめったに見られないそうです。ただ、花が咲く場合、実がならない場合が多いそうです。
          小学校は隣なので、歩いてすぐです。
          サツマイモの花が一面に咲いていました。
          きれいな薄紫色の花です。
          同じヒルガオ科のアサガオの花に似ています。
          見学では1年生が案内してくれました。
          1年生の担任の先生から説明がありました。
          1年生が花をとって渡してくれました。
          幼稚園の子供たちはしっかりお礼を言いました。
          幼稚園のサツマイモの様子を描いた絵を1年生にプレゼントしました。
          もらった珍しいサツマイモの花を持って「パシャリ」
          10月には、幼稚園のサツマイモを1年生と一緒に収穫します。どのくらいの大きさになっているかなぁ?
          楽しみですね!
        • 年長児は運動会で披露するパラバルーンを今週から練習しています。
          パラバルーンはみんなで息を合わせないとうまくできません。力を合わせる大切さを学び、協同性を高める活動として取り入れています。練習の中でも「人と関わる力」を高めていきたいと考えています。
          縦波を作るにもうまく合わせないとできません。
          横波もリズムを合わせて
          パラバルーンの中にみんなでタイミングよく入り
          みんなで中心に近づいていくと
          大きなテントの完成です。
          練習を重ねていくうちに上手に作ることができるようになってきました。

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