2年1組の理科です。
酸化と還元について実験と考察を行いました。
この日の授業には、他の先生方も大勢参観させてもらいました。
前時に銅の燃焼実験をして、酸化・還元については予備知識がありました。
今回は、二酸化炭素の中に燃えているマグネシウムを入れたらどうなるか、という実験です。
通常、二酸化炭素の中では火は消えてしまいますが、火のついたマグネシウムは燃え続けます。
マグネシウムは本来酸素と結びつき安い性質をもっているそうです。
ですから、二酸化炭素の中の酸素を吸着して広口瓶の中には炭素の黒い粉が残りました。
これは炭素。
ガスバーナーの使い方にも慣れていて、火の大きさを調節しながら慎重に実験を進めることができました。
実験の結果は、タブレットで図に表して理解を深めます。
CO2+2Mg→C+2MgO
参観した先生方も、子供たちが頑張って学ぶ姿を見守っていました。
酸化と還元について実験と考察を行いました。
この日の授業には、他の先生方も大勢参観させてもらいました。
前時に銅の燃焼実験をして、酸化・還元については予備知識がありました。
今回は、二酸化炭素の中に燃えているマグネシウムを入れたらどうなるか、という実験です。
通常、二酸化炭素の中では火は消えてしまいますが、火のついたマグネシウムは燃え続けます。
マグネシウムは本来酸素と結びつき安い性質をもっているそうです。
ですから、二酸化炭素の中の酸素を吸着して広口瓶の中には炭素の黒い粉が残りました。
これは炭素。
ガスバーナーの使い方にも慣れていて、火の大きさを調節しながら慎重に実験を進めることができました。
実験の結果は、タブレットで図に表して理解を深めます。
CO2+2Mg→C+2MgO
参観した先生方も、子供たちが頑張って学ぶ姿を見守っていました。