最初は「キーワード」につながる直球の質問をするグループが多く、開始10秒で「先生、終わった!」というグループもありました。(「レモンってどんな味!?」など

)
2分間でキーワードが出るような会話の流れを意識すること、何よりも自然な会話を楽しむことを意識させながら何回か取り組みました。すると、質問の幅が広がったり、思い通りの答えが返ってこなくても、「へえ~、そうなんだね!」や「○○っていいよね!」など、どんな返答も温かく受け止めたりするような会話になっていきました。
国語科の学習では、これからも友達と話し合う場面がたくさんあります。今日のような温かい雰囲気で取り組めると、きっと楽しく学習できますね!