7月14日(木)に、4年生は理科で「とじこめた空気や水」の学習を行いました。この時間は、閉じ込めた空気や水の性質を使って、どんなおもちゃが作れそうかを考えました。楽しそうですね
それぞれにどんなおもちゃが作れそうかを考えました。ノートに書くと、自分の考えを近くの友達や先生に、身振り手振りを加えて説明する姿が見られました。
みんなの前で、自分の考えを発表しました。たくさんの子供たちが進んで挙手をして、図を見せながら説明することができました。
最後に、理科支援員の先生が作ってくださった空気と水のおもちゃを試してみました。子供たちの観察する様子も、真剣さと期待の大きさに溢れていました固唾を飲んで見守る中、水が勢いよく出る様子に、歓声が上がりました
子供たちが考えたおもちゃは、この時間では作ることができませんでしたが、これから始まる夏休みにチャレンジしてみるのも楽しいと思います。4年生の皆さん、いろいろなアイデアを考えましたね。ぜひ、自由研究として、改良を重ねながら作ってみてくださいね