2022年7月

  • 2年生の国語科「こんなもの、見つけたよ」の学習で、都田で見つけた植物や生き物を紹介する文章を作りました。
    大きさや色、形、さわったかんじ、においなど、国語科「観察名人になろう」で学んだことを思い出しながら、様子を詳しくメモに取りました。そして、始め、中、終わりに分けて、文章を組み立てました。
    子供たちは、自分のお気に入りのものを紹介しようとして、一生懸命に文章を考えていました。
  •  7月6日(水)に、朝活動で読み聞かせを行いました。図書ボランティアの保護者の方や地域の方が来てくださり、子供たちに本を読んでくださいました。
     1年生の様子です。とても静かにお話を聞いていました。
     2年生の様子です。真剣にお話を聞いていました。
     3年生の様子です。しっかりとお話を聞いていました。
     4年生の様子です。4年生の読み聞かせは、図書館補助員の先生がしてくださいました。やはり4年生も、真剣にお話を聞いていました。
     5年生の様子です。こちらも真剣そのものでした。
     最後に、6年生の様子です。高学年の子供たちにとっても、読み聞かせは自分で読む読書とは違う楽しさがあるようです。
     図書ボランティアの皆さん、朝のお忙しい中、読み聞かせに来校してくださり、ありがとうございました。
     読み聞かせをしてもらうと、物語の世界へ引き込まれ、心が温まりますね。これは、小さい頃でも大きくなってからでも同じですね。
     保護者の皆さんも、夏休みなどの時間に余裕のある時に、お子さんと本の世界に浸ってみてはいかがでしょうかsad
  • 全校 避難訓練

    2022年7月5日
       7月5日(火)に、全校で避難訓練を行いました。この日は、火災が発生したという想定で訓練を行いました。
       「火災が発生しました。」という放送が入ると、どの学年の子供たちもすぐさま黙って行動することができました。煙を吸い込まないように、ハンカチなどを口に当てて足早に避難していました。
       雨天だったので、本来ならば昇降口から運動場へ避難するところを、この日は昇降口まで避難した後、体育館に集合しました。
       素早く点呼、報告がされました。
       消防署の方から、火災が起きた時に気を付けることや、消火器の使い方についてのお話を伺いました。子供たちは今はまだ消火器を使うことはできませんが、将来に役立ててほしいと思います。
       最後に、6年生の代表児童が大きな声でお礼の言葉を述べました。
       教室へ戻ってから、避難訓練の振り返りをしました。子供たちは、もし本当に火災が起きたらどうしたらよいのかを、とても真剣に考えていました。
       全校の皆さん、避難訓練は、自分の命を守るために行います。万が一の時に、しっかりと行動できるよう、真剣に訓練を行い、安全に避難をしましょう。
    •  7月4日(月)に、1年生は音楽科で、「はくにのってリズムをうとう」の学習を行いました。
       まず、「タン」や「ウン」を組み合わせた3種類のリズムを、みんなで手を叩いて練習しました。なかなかリズム感がいいですねsad
       次に、3種類のリズムを、「かたつむり」の曲に合わせて自分で選び、ノートに書きました。
       選んだら、自分で「かたつむり」を歌いながら、手を叩いてリズムを打ってみました。近づいていくと、子供たちは「聞いて、聞いて。」「できたよ。」と声を掛けて、リズム打ちを聞かせてくれましたsad
       全員で練習した後、一人一人がみんなに自分のリズムを発表しました。
       最後に、「ぶん ぶん ぶん」の曲に合わせて、タンブリンを演奏しました。「タン」「ウン」「タ」を組み合わせた少し難しいリズムでしたが、子供たちはとても上手に演奏していました。すごいですねsad
       1年生の皆さん、いろいろな歌を歌ったり、聴いたり、リズムを演奏したりする音楽科は、とても楽しい学習ですね。曲を聴いて感じた気持ちを、踊ったり歌ったりして、思い切り表して楽しんでくださいねsad
    •  7月1日(金)に、全校に向けて、「ハッピーベルイベント」が行われました。「ハッピーベル」は、本校の読書活動を支援してくださっている、ボランティアの皆さんのグループです。この日は、「ふるさとはままつの日」に因み、浜松市のことが良く分かるイベントを開いてくださいました。
       前半は、4,5,6年生を対象にイベントが行われました
       浜松市の歴史や、偉人にまつわるお話をクイズにしてくださり、子供たちは楽しく学習することができました。
       「放歌踊り」や、「都田」のバス停が映し出された時は、特に盛り上がりました。6年生は、社会科で学習したことを思い出しながら考えていました。さすがですねsad
       感想発表でも、進んでたくさんの手が挙がりました。
       後半は、1,2,3年生を対象に行われました。クイズの内容が少し難しいかなと思いましたが、子供たちはとても張り切って手を挙げていました。答えが合っていると、大きな声で「イエーイ!」と言って盛り上がっていました。
       感想発表でも、たくさんの手が挙がりました。「自分の思いを伝えたい」と思う子が増えてきたと思います。これは素晴らしいことですsad
       全校の皆さん、今日のイベントで、浜松市のことを楽しく学ぶことができましたねsad浜松市は、いろいろな産業が盛んで、浜松市出身の偉人もたくさんいて、自然も豊かで、素晴らしいところですねsad
    •  7月1日(金)に、5年生は家庭科で、ガーゼマスク作りをしました。ソーイングで学習したことを使って作ります。
       まずは、どんなデザインにするかを各自で考えました。ユニークなものや可愛いものなど、それぞれに考え、絵に表していました。
       次に、準備物を確認しました。「チャコペン」「まち針」「ししゅう糸」などの初めて使うものばかりです。うまく作ることができるでしょうか?
       いよいよ印付けをして、ガーゼを折って形を作ります。先生の説明を聞いて、さらに一人一人に説明書があるのですが、なかなか難しいようでした。悪戦苦闘しながら、何とか全員がマスクの形を作ることができました。
       最後に、ずれないようにまち針で止めました。まち針も初めて使うので、刺す向きや、刺す場所のイメージがつかめず、難しそうでした。
       5年生の皆さん、初めてのことばかりで、今はとても大変ですが、やっていくうちに慣れて、楽しくなりますよsad根気強くチャレンジしていってくださいねsad
       次回はいよいよ縫い始めますね。楽しみですsad

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