6時間目、「交通安全を語る会」を行いました。
進行役は、華奈さんと恵美さん。
春野協働センターの交通安全担当の鈴木さん、
交通安全指導員の堀江さんと鈴木さん、
熊切駐在所の金原さん、
さらに、PTAからは岩本会長さん、村松副会長さん、
体育安全委員の大畑さん、玉川さんが参加してくれました。
交通安全指導員さんのお話では・・・
平成26年に入ってから今日まで、
天竜区の小学生がけがをした交通事故は0件であること。
しかし、平成25年は9件あったこと。
そのうち、車に同乗していてけがをした件数が一番多いこと。
そのけがは、シートベルトをしていれば防げるものもあったこと。
・・・を紹介してくれました。
その後は、グループワーク。
徒歩通学をしている石打松下&田黒チーム、
長蔵寺グループ、
スクールバス通学をしている賀々沢&越木平グループ、
田河内&牧野グループに分かれて、
家の近所の危険箇所や事故にあわないために気を付けることを話し合いました。
さらに、グループごとに交通安全スローガンを考え、それを発表しました。
石打松下&田黒・・・「きけんだよ 左右よく見て わたろうね」
長蔵寺・・・「気をつけよう 左右見て 手をあげよう」
賀々沢&越木平「あぶないよ 道のとび出し 気をつけよう」
田河内&牧野「鹿注意 車も注意 気をつけろ」
最後に、金原さんのお話。
自分の命を守るために・・・
シートベルトをしめることを欠かさないこと。後ろの座席でも・・・。
時速40kmで衝突した場合、それはビルの3階から落ちたのと同じ衝撃。
時速60kmならば、ビル7階から・・・。
シートベルトが命を守ってくれる。
防犯についてもお話してくれました。・・・
最近、春野町内で県外ナンバーを見かけることが増えた。
「いかのおすし」を心がけること。
・いか・・・いかない(知らない人についていかない)
・の・・・のらない(知らない人の車に乗らない)
・お・・・おおきな声で呼ぶ
・す・・・すぐ逃げる
・し・・・しらせる(何かあったらすぐ知らせる)
自分の身を守るため、命を守るため、今日学んだことを今後に生かしていきましょう!