2014年11月

  • 自治会長 様
    保護者 様

    過日、ご案内のとおり、第4回閉校準備会全体会を下記のとおり開催いたします。ご多用の中、大変恐縮ではございますが、ご参加いただきますようお願い申し上げます。

    日時: 平成26年11月11日(火)19:00~

    会場: 熊切小なかよしホール(食堂棟)

    内容: 部会の進捗状況報告、検討課題についての話し合い、
          学習発表会(1/24)に向けての依頼事項

    その他: 全体会に引き続き、必要に応じて部会の話し合いをもちます。
           やむを得ず欠席される場合は、事前に学校までご連絡ください。
  • そばを収穫!

    2014年11月5日
      昨日は2・3年生、今日は4・6年生の「保健の日」。


      給食の後、保健室で身長と体重を測定しました。


      前回の測定から2か月。


      よく食べ、陸上練習で体を鍛えた成果が、身長や体重に表れていたかな?


      年度当初と比べると、みんな、顔つきも体つきもたくましくなったね。
      びっくりするくらい・・・。

      さて、今朝の始業前のこと。


      プロジェクトGの野菜・しいたけグループの子どもたちが、


      校長先生のご指導のもと、そばを刈り取りました。


      台風18号・19号の強風で、倒れてしまったそば。


      鎌で刈り取ることころを、はさみを使って・・・。


      乾燥させて、そばを挽いていく予定です。


      そして、出来上がったそば粉は、
      2月に計画している「そば打ち体験」で使うそば粉の一部として、
      利用していきたいと考えています。
      楽しみ、楽しみ!
    • 3時間目、「音楽発表の会」がありました。
      これまで、本校は、低学年が「春野地区音楽発表会」に出演していました。
      そして、例年の「音楽発表の会」は、
      出演する低学年に、高学年がエールをおくる場でした。

                     <進行役の3人>

      ところが、閉校となる今年度は、全校で音楽発表会に出演します。
      よって、今年の「音楽発表の会」は、
      音楽発表会に向けて、自分たちで自分たちに気合いを入れる場となりました。


      まずは、全員がめあてを発表しました。
      「聴いてくれている人に伝わるように、せりふを言いたい。」
      「身振り、手振りを大きくしながら、せりふを言うように心がけたい。」
      「気持ちを込めて『ふるさと』や校歌を歌いたい。」
      ・・・子どもたちの意気込みが伝わってきました。


      続いて、発表のリハーサル。


      先生たちに、これまでの練習の成果を見てもらいました。


      ボディ・パーカッション、熊切小を紹介する劇、そして、「ふるさと」と校歌の合唱。


      めあてで発表したことを意識していることが、とてもよく伝わってきました。


      特に、「ふるさと」の合唱は、すてきなハーモニーを奏でていました。


      校歌も、胸にジーンと響きました。


      続いて、憲伸くんの音頭で・・・
      「音楽発表会に向けて、気合いを入れるぞ。えいえい、お~!」
      「えいえい、お~!」


      「今日の出来映えは100点。すばらしかった。失敗や間違いを恐れちゃいけない。練習してきたすべてを出し切ろう。みんなの一生懸命な姿が、見ている人を感動させるんだよ。本番では、120点を目指そう!」
      と、校長先生。


      さあ、いよいよ明後日が本番。


      お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、
      ぜひ、子どもたちの頑張りを見に来てください!
      熊切小として出演する、最後の「春野地区音楽発表会」です。
    • 3連休明け。今日は、11月の全校朝会がありました。
      校長先生から「『ありがとう』と感謝の気持ちを・・・」というお話がありました。


      どんなお話だったかというと・・・


      「学校の周りの落ち葉は、いつもきれいにはかれています。運動場や築山の草も、きれいに刈られています。誰がきれいにしてくれているか、知っていますか?」
      「横道さん。」と、子どもたち。


      「授業をやっているとき、廊下や階段をはいたり、トイレを掃除したりしてくれているのは?」
      「中村さん。」と、子どもたち。

      「みなさんが気持ちよく勉強できるようにと、一生懸命に働いてくれています。そんな姿に出会ったら、『ありがとうございます。』と言えるといいですね。」

      「さて、11月23日は何の日か知っていますか?」


      「勤労感謝の日です。お家の方も、みなさんに幸せになってほしい、豊かな日本にしたいと、一生懸命に働いています。お家の人にも、『いつも働いてくれてありがとう。』と言えるといいですね。」


      「少し難しい話ですが、いろいろな人が一生懸命にお仕事をして、社会がよくなり、進歩・発展していきます。みなさんも、掃除の時間に一生懸命に働いていますね。給食の準備も、みんなで協力してやっています。係や委員会の仕事も、知恵を出し合って進めています。みんなが一生懸命に働くことによって、よりよい熊切小になっていくのです。そして、周りの人に支えられていることに感謝し、『ありがとう』の気持ちがもてるとすばらしいです。勤労感謝の日のある11月を、そんな月にしてください。」

      「最後に、川柳を一つ紹介します。『不思議だね きれいなトイレは 汚せない』」・・・。


      校長先生のお話の後、堀部先生から「はままつマナー」に関するお話がありました。


      「『ありがとう』と『ごめんなさい』が、素直に言える人になろう!」という内容でした。


      ・・・校長先生、堀部先生のお話を聴いて、今の自分を振り返ってみましょう。


      そして、できていることは続けて、十分でないところは今日から努力してみましょう!