3連休明け。今日は、11月の全校朝会がありました。
校長先生から「『ありがとう』と感謝の気持ちを・・・」というお話がありました。
どんなお話だったかというと・・・
「学校の周りの落ち葉は、いつもきれいにはかれています。運動場や築山の草も、きれいに刈られています。誰がきれいにしてくれているか、知っていますか?」
「横道さん。」と、子どもたち。
「授業をやっているとき、廊下や階段をはいたり、トイレを掃除したりしてくれているのは?」
「中村さん。」と、子どもたち。
「みなさんが気持ちよく勉強できるようにと、一生懸命に働いてくれています。そんな姿に出会ったら、『ありがとうございます。』と言えるといいですね。」
「さて、11月23日は何の日か知っていますか?」
「勤労感謝の日です。お家の方も、みなさんに幸せになってほしい、豊かな日本にしたいと、一生懸命に働いています。お家の人にも、『いつも働いてくれてありがとう。』と言えるといいですね。」
「少し難しい話ですが、いろいろな人が一生懸命にお仕事をして、社会がよくなり、進歩・発展していきます。みなさんも、掃除の時間に一生懸命に働いていますね。給食の準備も、みんなで協力してやっています。係や委員会の仕事も、知恵を出し合って進めています。みんなが一生懸命に働くことによって、よりよい熊切小になっていくのです。そして、周りの人に支えられていることに感謝し、『ありがとう』の気持ちがもてるとすばらしいです。勤労感謝の日のある11月を、そんな月にしてください。」
「最後に、川柳を一つ紹介します。『不思議だね きれいなトイレは 汚せない』」・・・。
校長先生のお話の後、堀部先生から「はままつマナー」に関するお話がありました。
「『ありがとう』と『ごめんなさい』が、素直に言える人になろう!」という内容でした。
・・・校長先生、堀部先生のお話を聴いて、今の自分を振り返ってみましょう。
そして、できていることは続けて、十分でないところは今日から努力してみましょう!