今日は3月3日、ひなまつり。
職員室前、廊下の窓のところには、かわいいひな人形が・・・。
今日の給食は、ひなまつりの行事メニュー・・・と思ったら、それは明日でした。
献立表を見ると、今日は気田幼稚園さんの給食がないようで、
明日になったのだろうと思います。
今日のメニューは、牛乳、ごはん、かつ鍋、いんげんごまあえ、けんちん汁。
かつ鍋って、どんなのだろうと思ったら・・・
こんなものでした。感激!
長い間、給食を食べてきましたが、私が初めて出会うメニューでした。
手間がかかっています。
小さい学校ならではでしょうか?
おいしかったですよ。
さて、今日は全校朝会でした。
最初に表彰がありました。
「明るい家庭明るい地域作文コンクール」で、穂香さんが佳作。
おめでとう!
「第46回浜松市子どもの市展」に出展された子どもたち。
結愛さん、昂汰くん、佳奈さん、おめでとう!
「静岡県児童生徒紙上美術展<美術の部>」浜松審査会にて、
綺香さんが特選、孝明くん、愛奈さん、史也くん、唯人くんが佳作。
おめでとう!
また、「静岡県児童生徒紙上美術展<書き初めの部>」浜松審査会にて、
孝明くん、結愛さん、昇陽くん、史也くん、唯人くんが佳作。
おめでとう!
以上、たくさんの表彰がありました。
続いて、校長先生のお話がありました。
今日のひなまつりにちなんで、
「ひなまつりに、なぜ人形をかざるのか?」
・・・・・ひなまつりは、もともと「重三(ちょうさん)」と言って、中国の節句に由来します。
ひな人形をかざるので「ひなまつり」、桃の花をかざるので「桃の節句」とも呼ばれています。
昔は、生まれた子どものうち、半分は病気でなくなっていたのです。
だから、子どもが無事に成長するようにと、親の思いが込められている行事なのです。
平安時代には紙の人形を作って、それでなでて子どもの体を清め、
悪い病気などをその人形に移して、川や海に流す風習があったようです。
今でも、京都の下鴨神社では、「流しびな」の行事が行われています。
時代と共に変化して、次第に人形がかざられるようになったと言われています。
昔から伝わる習わしや行事の起源を調べてみるのも、おもしろいですよ。・・・・・
さてさて、学校下のすみれ荘。
今朝、学校に来ると、囲いができていました。
以前、教職員住宅で使っていたすみれ荘と高塚荘を、
解体することになったそうです。
昔は、ここにたくさんの先生たちが住んでいたんでしょうけど・・・。
なんだかさびしいです。
・・・解体工事は、4月中旬までの予定。
すみれ荘前の駐車場がしばらく使えません。
その間、スクールバスの発着は、熊切自治会館のところになります。