新年明けましておめでとうございます。
年末、年始、みなさん、いかがお過ごしでしたか?
本校は、今日から3学期がスタートしました。
暖かいお正月でしたが、今朝、熊切は随分と冷え込んでいました。
氷点下3℃。
運動場や畑には霜がおりて、真っ白でした。
太陽が昇ると、ひなたの霜は消えていきましたが、ひかげは・・・。
水たまりの氷は、こおったままでした。
さて、始業式。
最初に、一人ずつ、今学期のめあてを発表しました。
まずは、5・6年生。
続いて、1~3年生。
何か気付きませんか?
全校21人なのに、16人しかいないこと・・・。
実は、発熱、おう吐や下痢のために、5人が欠席しました。
全員がそろわず、さびしいスタートになりましたが、
出席した16人は、気持ちのこもった発表をしました。
次に、校長先生のお話。
干支(えと)のお話をしてくださいました。
その中で、「今年は午(うま)年だけれども、熊切小だけは『熊年』として、大事な1年にしていきたい。」という話がありました。
なぜならば・・・
平成27年4月に気田小に統合することが決まった。
4月からは、熊切小最後の1年になる。
浜松市、いや、日本で一番魅力のある学校にしていきたい。
「ふるさと熊切」にどっぷりつかり、「熊切小で勉強してきてよかった。熊切は私たちのふるさとです。」と、だれもが胸を張って言えるようにしていこう。
この3学期も含め、熊切小の歴史を刻む最後の1年を「楽しく・元気に」を合い言葉に頑張っていこう。
・・・と、子どもたちに呼びかけられました。
始業式の最後は、校歌を3番まで歌いました。
指揮と伴奏は、これまで6年生が担当していましたが、今日から5年生にバトンタッチ。
3月に向かって、こういう場面が増えてくるのでしょうね。
欠席した5人、明日は来られるかな?
1日も早く、全員がそろいますように・・・。