5月15日(月)今日は、年中・年長児を対象としたお話しの会がありました。
これは、浜松市立笠井幼稚園特色化推進事業のひとつです。
笠井幼稚園では、「おはなし てくてく」のお二人にお越しいただき、素話を子供たちに聞かせてもらっています。
素話は、話を聞きながらイメージを広げていく力が養われます。
年中組さんは、くまのぬいぐるみが登場し「くまさんのおでかけ」のお話からのスタートでした。
ぬいぐるみがあったことで、集中して聴くことができました。
また、2つ目のお話は、5月のバード週間にふさわしく「鳥」が登場する「世界でいちばんきれいな声」というお話でした。
お話しの中に出てくる言葉に対し応答する姿が見られ、良く聴いていることや考えていることを言葉に表す力があることが伺えました。
3つ目のお話は、子供たちがよく知ってしる「さんびきのやぎのがらがらどん」でした。
年長組さんは、年中組さんに比べ長いお話でした。
お話のタイトルは「とりのみじい」「こすずめのぼうけん」の2つでした。
やはり年長組。しっかり最後まで聴き入っていました。
また両学年ともに、「たけのこ めだした」の手遊びも教えてもらいました。
このおはなしの会は、年5回を予定しています。次回は、6月12日です。楽しみですね。