12月14日(木)お正月準備のひとつとして、餅つきをしました。
これは、浜松市立笠井幼稚園特色化推進事業のひとつです。
前日に、年長組さんが、もち米を洗ってくれました。当日、職員室でお米を蒸していると、クラスにもその匂いが漂い、職員室に食いしん坊のちびっこたちが集まってきました。
「いいにおい」「ご飯のにおいだ」「年長組さん、昨日、お米洗ってくれていたね」
さあ、いよいよお米の準備ができました。餅つきの始まりです。
「よいしょ!よいしょ!よいしょ!」元気な掛け声が、園庭に響いていました。
子供たちも担任の先生と一緒につかせてもらいました。
つきおえると、年長組さんが、鏡餅を作りクラスに届けに来てくれました。
また、今日は、おいしいきな粉餅もちをみんなで食べました。これで、お正月の神様が笠井幼稚園に来てくれるかな?