4月24日(月)先週に引き続き、「ボールで遊ぼう」を楽しみました。
この教室は、浜松市・浜北市のソフトボール協会の方々が、ボランティアで行ってくださっているものです。
先週と同じようにボール送り競走やボール投げを楽しみました。
2回目ということもあり、特に年長さんは、ボールの投げ方を意識しながら取り組んでいました。
また、ボールのキャッチの仕方も教えてもらいました。
「ワニさんのお口のようにして」の声掛けにイメージがつきやすく、楽しみながら取り組む年中組の姿がありました。
更に今回は、止まっているボールを打つこともしました。
バットはスポンジ製の柔らかいもの。大喜びで振っていました。
年長児は打者と守備に分かれ、バッターはボールを打ったらポールの所まで走る・守備はボールが来たら拾う、どっちが早く目的を果たすことができるかというゲームをしました。
とにかく打つことを楽しむ年中児に対し、ルールを理解しならが楽しむ年長児。1年の違いを感じました。
最後に、協会の方からボールやバット、コーンのプレゼントをもらい、大喜びに笠井っ子。
早速食後、いただいたものを使って遊んでいました。
もう少しで連休に入ります。どの子も笑顔で楽しんだボ―ル遊びです。ぜひ親子で楽しんでいただきたいなと思いました。