10月19日(水)年長児が、かわな野外活動センターに出掛けました。
今回の遠足における大きな目的は、「挑戦」です。
バスから降り、意気揚々と目的地に向かう子供たち。
天気も良く、バスから降りた子供たちは、にっこにこ
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ホールでは、入所式も行い、所長さんから「自然をたくさん見たり感じたりしてほしいこと」「自然の中で、蛇や蜂に遭遇した時の対応方法」等、教えてもらいました。
さあ、いよいよライフジャケットを着用し、沢登りに出発です。
沢にはほとんど水がない状態でしたが、岩がゴロゴロしていたり大きな岩が行く手を阻んだりしていました。
こんな沢なんですよ。すごいでしょ!!
その場の状況を見ながら、登れそうなルートを自分で考え進んでいきました。
「自分で考え進むこと」本当に大事にしたい力ですよね。
始めは元気よく登り始めたのですが、途中からペースダウン!
お茶休憩を取ると、また復活
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友達が足を滑らせると「大丈夫?」と声を掛ける姿もあり、仲間意識も育っていることを感じました。
また、沢がにを見つけると、岩を動かす姿もありました。さすが、たくましい!!
沢を登ると、今度や山道に突入。
斜面が急で、上るのに息が切れたり下るのに滑ったりと、ハプニング続出。
でも、子供たちは弱音を吐くこともなく、頑張ってゴールすることができました。
この遠足での体験は、自信につながっていくと思います。
あと半年で年長組は、小学校に行きます。
仲間と一緒に、自分たちで、いろいろな問題を解決できるような力が育つよう、援助していきたいと思います。