10月18日(火) 笠井幼稚園に、起震車がやってきました。
起震車とは、実際の地震の揺れを体験できる車です。
起震車とは、実際の地震の揺れを体験できる車です。
年中・年長児たちは、震度6弱を体験しました。
起震車の中には固定されている机があるため、その脚につかまり、安全確保できる体勢をとっていました。ですが、園児にとっては、かなりの揺れで、「怖かった」とつぶやく子もいました。
教師は、東日本大震災や南海トラフを想定したものを体験しました。
横揺れだけでなく突き上げてくる縦揺れの激しさと、揺れている時間の長さに驚きました。
また、園において机は固定化されていないため地震の振動で机が移動したり、園児が不安から泣き叫んだりすることも予想されます。本当に恐ろしくなりました。
また、園において机は固定化されていないため地震の振動で机が移動したり、園児が不安から泣き叫んだりすることも予想されます。本当に恐ろしくなりました。
ですが、怖がっているばかりではいけません。
今の私たちにできることは、園児一人一人に「自分の命は自分で守る」という意識を持たせ、災害発生時に慌てず安全を確保できる体勢をとったり教師の話を聞いたりする力をつけていくことだと思います。
今の私たちにできることは、園児一人一人に「自分の命は自分で守る」という意識を持たせ、災害発生時に慌てず安全を確保できる体勢をとったり教師の話を聞いたりする力をつけていくことだと思います。
では、このブログをご欄いただいている方に質問します。
あなたのできることは何ですか?
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