日本の昔話から「たぬきの糸車」の上演です。
「むかしむかし、山奥に木こりの夫婦が住んでいました。」で始まる、あの有名な、懐かしい物語ですねえ。
元気くんの腕が、手の指がきれいに伸びています
タヌキがおかみさんの真似をして、糸車を回す格好をしています
しかし.........
あのタヌキがワナにかかってしまいました
そして、タヌキはやさしいおかみさんに助けられ.........
春が来ました。
何とタヌキが上手に糸車を回しているではありませんか
おかみさんいわく 「ありがとう、タヌキさん。おかげで今年は楽ができるよ。」
やさしい情緒あふれる好演でしたね、元気くん。