11月20日(日)
「秋を楽しむ会」を開催しました。
前日の雨・風により、土砂崩れと停電で不自由をした地区がありましたが、別ルートで登校し、全員そろって予定通り開催することができました。
午前は、子どもたちの学習の成果の発表です。
★幼稚園 「動物村へ行こう」
3人だけのダンスですが、かわいらしくて引き込まれてしまいました
★1年生 「オペレッタ おむすびころりん」
側転やバランスを入れながら、おじいさんになったりネズミになったり、歌って踊りました。
はじける笑顔がすてきでした。
★2年生 「かえるくんとがまくん」
国語で学習した「お手紙」とは別の「かえるくんとがまくん」のお話を、演技を交えて朗読しました。
かけ算九九も大きな声で発表しましたよ。
1・2年生合同で、ハンドベルの演奏を披露しました。
1年生でもこんなことができてびっくりします。
★3・4年生 「かさじぞう」
「かさじぞう」のお話の中に、総合で学習したお茶についてのクイズを入れたり、昔懐かしい「ありがたや
」の歌を歌って踊って、会場を笑顔の渦に包みました。
「あ~りがあたや、ありがたや
」
★5年生 「天気を予想する」
理科で学習した「天気」をプロジェクターを使って発表しました。
また、古くから伝わる天気に関する言い伝えをクイズにしました。
「犬が青葉を食べると・・・ 天気は、「晴れ」「くもり」「雨」のどれになるでしょうか?」
答えは、「晴れ」です。
★6年生「歴史物語」
聖徳太子から始まり、平安時代の女流作家、戦国時代の武将と、いろいろな場面を切り取り発表しました。
最後の合奏は、川村先生も一緒に、モーツァルトの「アイネ クライネ ナハトムジークを演奏しました。
6人+先生の少人数ですが、とても素晴らしい演奏でした
◆人数が少ない分、全員が主人公になって活躍します。
それが、小規模校の良さであることを改めて感じた「秋を楽しむ会」でした!