2023年8月

  • 水泳部ははやくも新人戦の時期をむかえました。西部大会の結果をお知らせします。すばらしい先輩たちが引退した後、後輩たちも明るく元気に力いっぱい水と向き合っています。
    新人戦(入賞者)
    山本さん 女子100mバタフライ、女子200mバタフライ2位
    土方さん 女子100m平泳ぎ3位
    夏目くん 男子100m自由形 1位 男子200m自由形 第3位
    上記以外にも多くの選手が県大会出場を決めました。
    チームワークも大変よく、応援席からは、赤いメガホンで和気あいあいとした声援が聞こえてきました。
    男子総合4位、女子総合6位となりました。
  • 水泳 全国大会☆

    2023年8月30日
      大変遅くなりましたが、水泳部のインターハイでの活躍をお伝えします。
      増田くん 100m自由形 決勝 第7位 200m自由形B決勝 第3位
      西丸くん 400m個人メドレー 出場
      男子4×100m フリーリレー(増田くん、西丸くん、阿部くん、夏目くん) 出場
      男子4×200m フリーリレー(増田くん、西丸くん、山本くん、夏目くん) 出場
      増田くんは昨年に引き続き全国大会の決勝の舞台に立ちました。長丁場の大会日程をこなし、最終日の100M自由形まで緊張との戦いでしたが、見事自分を律しきりました。また、西丸くんをはじめ、惜しくも予選で敗退した選手たちも全力を尽くしました。応援ありがとうございました。
       
    • 廊下の美術作品☆

      2023年8月29日
        市立高校の廊下は広々とした空間ですが、渡り廊下は特に日当たりもよく、大変気持ちの良い場所です。そんな場所の壁には、生徒の作品が多数展示されています。本日は美術の作品をご紹介。授業の中でとりくんだ作品が並んでいます。どの作品も大変丁寧で精緻な出来栄えです。デッサンと水彩画と・・・描く人の個性がでていて、ついつい見入ってしまいます。ちょっとした癒しのひと時です。
      • 8月24日(木)、静岡県庁にて、文化部の全国大会で上位入賞した個人・団体が集まり、県教育長への報告会が行われました。全国大会で文部科学大臣賞を受賞したマンドリン部から代表が参加しました。最初に、全国大会で演奏した曲の練習動画を紹介しました。その後、「テンポが速くて苦戦することが多かったが、部員同士で話し合って解決してきた」ことなどを発表しました。そして、今後は後輩たちに頑張って欲しいことなどを伝えました。
         
         
      • お世話になった3年生を招待して、マンドリン部の1,2年生が演奏会でおもてなし。全国優勝をなしとげ、今は受験勉強に日夜打ち込む3年生に、ひとときの癒しの時間です。カブトムシ INFERNO アンダーザシーなどの小合奏、各パートごとの演奏(中にはパイレーツの仮装を披露し、3年生に大うけしたところも・・・)など和やかな時間が過ぎていきました。各パートのリーダーたちの合奏はさすがの力量で、popな「高嶺の花子さん」が見事なアンサンブルに仕上がっていました。最後は学年演奏。1年生はまだまだ合わせるので精いっぱいの部分もありますが、全国の舞台を踏んで、一回り大きくなった演奏を3年生に聴いてもらうことができました。3年生は「自分も昔あんなふうだった。必死に譜面見てたな~~。思い出したら涙がでそうだよ・・・」など感慨深げ。そして、圧巻だったのは2年生の「華」。疾走感と緩急に満ちたエネルギッシュな演奏で、次世代マンドリン部の自負に満ち満ちていました。心の中がどこまでも緩やかに広がっていくような、夏の海を眺めるような素敵な時間でした。
      • 8月13日、静岡市民文化会館で県大会が行われました。12:35、エンジ色の衣装を身にまとった吹奏楽部員が引き締まった表情でステージに姿を現しました。学校紹介のアナウンスがあり、全員の視線が指揮者に注目し、一瞬の静寂の後、課題曲「レトロ」の演奏がスタートしました。さわやかな曲調の課題曲を、心を一つにして客席に届けている吹奏楽部員の姿に胸が熱くなりました。続く自由曲「ピース、ピースと鳥たちは歌う」は、オーボエの繊細で心に訴えかける音色のソロ演奏からスタートし、その後様々な楽器が調和し合いながらの重厚感あふれる演奏でした。演奏終了後は客席から大きな拍手が沸き上がりました。
        結果は、見事に金賞受賞です。演奏後の吹奏楽部員は、やりきった充足感に満ちた表情をしていました。心に響く演奏を聴かせてくれた吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。
         
      • 8月2日~3日 鹿児島県薩摩川内市のサンアリーナせんだい、SSプラザせんだいにて書道部門が行われました。全国から集結した多くの優秀な作品群に触れ、時間をかけてじっくりと鑑賞することができました。また、交流会や講評会にて作者の制作意図、完成までの努力や工夫点など多くの情報を得て新たな発見もあり、大変有意義な時間を過ごしました。全国の書を愛する書道部の仲間と触れ合うことができ、全国の仲間と繋がることもできました。この経験を今後の生活に生かしていきます。大会参加を支えてくださった方々に深く感謝します。ありがとうございました。

         
      • 1年生初舞台☆

        2023年8月22日
          1年生の初舞台が上演されました。演技のみならず、演出、照明、大道具などすべて1年生8人によるプロデュースです。地球にやってきた宇宙人、助けられたお礼に「なんでも願いをかなえる」機械で、主人公たちの願いをかなえてあげようとします。ところが、それぞれその願いは・・・!小銭が儲かったり、地球が滅亡しかかったり、キャラメルがでてきたり、地球人と宇宙人の間に友情が芽生えたり・・・・奇想天外、盛りだくさんの脚本でしたが、元気な演技ですべてやり切りました。テンポの良いセリフの掛け合いで45分間あっという間でした。とても初舞台とは思えないでき。「人数が少なくても、市立高校の演劇部はすごいんだぞ、というところを見せたかった」とのこと。演劇を心から楽しむ精神とともに、3年生からのバトンはしっかりと1年生に引き継がれました。
        • 9月に行われる合同発表会に向けて、日々熱心に取り組むダンス部の皆さん。本日は中間発表会でした。写真が逆光でみんなの生き生きした表情が取れていないのが大変残念ですが、見事なフォーメンションや素晴らしい決めポーズなどは伝わるでしょうか?チア・ロック・ジャズの3つのジャンルそれぞれ、「美術館」というテーマで、生徒自身が曲選びから振り付けまですべてプロデュースします。ロックは美術品が夜中にダンスパーティを行うという楽しいコンセプト。激しい、でも楽しくて仕方がない・・・まさに美術品たちの大騒ぎ。心を空っぽにして純粋に楽しめる作品です。ジャズのテーマは喪失・・・悲しげな絵が浮かびます。とても切ない踊りが見る人の胸をきゅっとさせます。チアは各人の技量が素晴らしくアクロバティックな動きも満載です。ダイナミックさと可愛さ、はつらつさ・・・いろいろな要素が組み込まれ、とにかく元気になれる作品です。3作品ともダンスが人に思いを伝えるものであることがよくわかりました。
        • 全国大会に出場した生徒たちに負けじと地元を守る1,2年生も西部新人戦で大活躍をしました。暑い中、水分補給を十分にしながら、コンディション作りをしてきました。決して集中力を切らさない粘りのプレーで上位に食い込みました。1位阿部さん3位佐藤さんと大活躍です。3年生も2年生も1年生も、みんなが勝利を目指して鍛錬に励む日々です。浜市魂のTシャツで応援にも力が入りました。