2024年

  • いよいよ5年生もリーダーとしての活動を始めました。2月1日には、「6年生を送る会」に向けて、代表委員会を運営しました。2月6日には清掃リーダー会を行い、リーダーとしての心得を学びました。2月9日には、初めて清掃リーダーとしてなかよし清掃を仕切りました。「6年生の大変さが分かった」「掃除をしながら、指示するのは難しい」など、6年生の苦労を理解するとともに、リーダーとして前向きに活動をしていこうとする姿が見られ、成長を感じました。
  • ふたばっ子発表会実行委員兼、ブログ係の抹茶です。
    私たちにとって、小学校生活最後のふたばっ子発表会が終わりました。
    ご覧くださった保護者の皆様、地域の皆様、私たちの発表はいかがでしたか。

    私たちは、「6年間の集大成として、学んだことや成長した姿を家族、先生、下級生に見せよう。」
    というめあてをもって、本番までがんばってきました。
    持ち時間の15分間に何を発表したいか、ということから話し合いました。
    キッズチャレンジビジネスはもちろん、修学旅行、国語の学習、歌など、自分たちが頑張ってきたことはたくさんあり、伝えたいことがありすぎてしぼることが大変でした。
    実行委員の中で相談して、キッズチャレンジビジネスと歴史を発表することに決めました。理由は、キッズチャレンジビジネスは1年間を通してたくさんのことを学んできて、何よりもまずはそれを伝えたいという思いが強かったからです。そして、タイムスリップの案が出たので、それなら下級生に歴史のことも知ってもらおうという流れになりました。

    実行委員5人が、発表を終えて感じることをまとめました。

    〇自分が心に残ったことは、せりふです。私たち実行委員で考えた呪文やせりふを聞いて、聞いている人が笑ってくれて、うれしかったです。実行委員をやってよかったと思いました。

    〇私ががんばったことは、人に伝えるということです。ただせりふを言うのではなく、人に何を伝えたいかを意識して自然な会話のように演じることをがんばりました。

    〇私が心に残ったことは、練習です。練習を重ねるにつれて、修正するところが増えていき、厳しかったけれど、それが本番の成功につながりました。このメンバーで発表会を成功させることができてよかったです。

    〇私が心に残ったことは、練習です。残念ながら欠席者が出てしまった時、代わりにせりふを率先して引き受けてくれる人が多くいました。そこで改めて、自分たちは成長したなと思いました。

    〇私ががんばったことは、練習です。毎回の練習のたびに、どこを直すか考えて修正をしました。本番は緊張せずに演じることができました。

    小学校生活最後の大きな行事が終わってしまい、やり遂げた達成感と少しのさびしさがあります。残りの学校生活は、この行事で得た団結力で、クラスの友達と存分に学校生活を楽しんでいきたいです。
     
  • こんにちは。今回初めてブログに登場します。
    お客様の訪問をさえずりで職員室の先生にお知らせしています。子供たちがたくさん会いに来て、そっと見守り、さえずりを聞いてくれてうれしいです。
    双葉小の子供たちに名前を付けてもらうことになりました。たくさんの子供たちが校長室に応募しに来ています。みんな、思い思いに考えてきた名前を校長先生に伝えています。とてもたくさんで1つには決められないので、毎日、名前が変わります。
    どの名前も、かわいかったり、面白かったり、なるほどと思えたりして、気に入っています。みんなありがとう。学校にお越しの際は、職員室受付のカウンターにいますのでぜひ会いに来てください。  小鳥の○○(撮影日はピーリン)より

     
  • いよいよ、6年生から5年生へのリーダー活動の引き継ぎが始まります。
    この日はなかよし清掃で、初めて5年生が清掃リーダーとして活動しました。
    6年生からアドバイスを受けながら取り組みました。下級生への声掛けや清掃ロッカーの確認などこれまでの役割に加えてグループ全体の様子を確認しながら清掃しました。他学年の子たちもこれまでと変わらず進んで床ふきやごみ捨てなど行っていました。
    6年生から5年生へとしっかりとバトンをつないでいってほしいと思います。

     
  • ニンジンの種まきから数週間が過ぎました。毎日、水かけを続けています。
    芽が出ているのか、様子を見てみると、3学期、一番先に種をまいたグループの畑の畝から
    ニンジンの小さな芽が出ていました。
    寒くても、種から芽を出す生命力、植物の力を感じました。
    校庭のほかの場所に目をやると、木の枝からも小さな芽が出始めました。寒くても、着実に春が近づいているのですね。
  • 3学期体育イベント

    2024年2月9日
      3学期の体育イベントが始まりました。
      今回は、なかよしグループで、縄跳びの技を見せ合ったり、跳び方を教え合ったりする活動を行いました。
      はじめは、体育委員の技の紹介があり、続いて、なかよしグループごとに集まって練習をしました。

      これまで休み時間や昼休みに練習してきて、はじめのころより上達している子がたくさんいます。上級生の跳ぶ難しい技に刺激を受けて、さらに練習にも力が入ることでしょう。低学年の子供たちも、頑張っているところを見てもらったり、声をかけてもらったりしてうれしそうです。寒い季節ですが、このイベントを通して、心も体もほかほかと温かくなりました。
    • わかば学級の6年生がわかば学級のみんなで育てた大根を使っておでんを作りました。
      3時間目から準備を始め、5時間目にはわかば学級の下級生におでんをふるまってくれました

      6年生が一生懸命に作ったおでんを食べた下級生からは自然と笑顔が溢れていました。
      また、5年生からは「来年、私たちも作りたい」と前向きな声があがりました

      ふたばっ子発表会を終えたばかりですが、次のやりたいことを見つけてチャレンジすることができました。そして、わかば学級では、さらに次のやりたいことへのチャレンジも始まるようです!!また、ブログで紹介していきます。
    • 表彰

      2024年2月7日
        1月31日の昼の時間、表彰を行いました。
        好きなことや得意なことに自分から進んで取り組んだ絵画や習字などのコンクールで優秀な成績を収めた子供たちが校長先生から賞状や賞品を受け取りました。
        これからも自信をもって挑戦し続けていってほしいと思います。
      •  算数では、「はこの形」について学習しています。家から空き箱を2つずつ持ってきました。みんな大きさはばらばらです。前回は、箱の面の形と数を調べるために、面を紙に写して調べました。調べる前は「大きさによって面の数は違うんじゃない?」と言う子が多かったですが、やってみると、どの箱も面の数は同じことに気付きました。
         今回は、ちょう点と辺の数を調べるためにグループごとにセットを配りました。セットの中には、長さの違う赤い棒、白い棒、灰色の棒と黄色の玉が入っています。これらを使って、見本の形(直方体)を作ることが今回のミッションです。
         グループの友達と相談しながら取り組んでいました。すると、あるグループが黄色の玉が足りないことに気付きました。そうです、セットの中の道具の数は、グループによって違うのです。
         足りないものは、先生からもらって、すべてのグループが箱を完成させ、ちょう点、辺の数が分かりました。すると、ある子が「面が正方形のさいころみたいな箱をつくりたい!」と言いました。面がすべて正方形(立方体)の箱のちょう点、辺の数はいくつなのか。子供たちは「同じでしょ。」「いや、違うよ。」と予想が分かれました。どうなるのか、やってみました。
         やってみると、ちょう点、辺の数は同じことに気付きました。使う棒の長さで箱の大きさが変わることも分かりました。
         自分たちが家から持ってきた空き箱も同じなのか、を次回調べていく予定です。
      • 今日は、ふたばっ子発表会を行いました。
        子供たちにとってどきどき、わくわくのいよいよ本番の時。
        コロナの影響でこれまで参観の制限をしてきましたが、今回はコロナ前と同じように制限なく、地域の方や保護者の方をお招きしての発表会となりました。
        発表会の様子や発表を終えた子供たちの振り返りについては、この先、お伝えしていく予定です。
        まずは、写真でお伝えします。
        オープニング
        3年生
        1年生
        2年生
        5年生
        わかば
        4年生
        6年生
        エンディング
        代表児童の感想の発表
        エンディング
        校長先生のお話
        輝くふたばっ子に大きな拍手です!!!