2024年8月

  • 先生たちも、この夏、様々なことに取り組み、夏休みのミッションを遂行中です。何回かに分けてお伝えしていきます。
    第2回目は言語通級指導教室・幼児ことばの教室編です。

    言葉の発達と指先や体全体の発達は連動しているため、学習の中に、指先を使うゲームや、体全体を使う遊びを取り入れています。
    この日は、担当の先生方が学習やトレーニングの中で使う教材の確認や整頓、プレイルームの道具類の点検や清掃を行いました。
    通級指導教室や幼児ことばの教室に通う子供さんたちが、安全に使うことができるよう、また、楽しく学ぶことができるよう、道具一つ一つを丁寧に確認しました。
     
  • 夏休みのミッションを覚えていますか?
    先生たちも、この夏、様々なことに取り組み、ミッションを遂行中です。何回かに分けてお伝えしていこうと思います。
    第1回目は給食室編です。
    1学期の間、おいしい給食を紹介してきましたが、今回は衛生的で安全な給食を提供するための取組を紹介します。
    毎日の清掃だけでなく、夏休みの期間を使ってさらに入念な清掃や道具の点検を行いました。給食物資の搬入口もきれいにしました。
    給食室の消毒や冷蔵庫の部品交換、排水口の油やごみの処理などは専門業者さんによる作業を行い、2学期も安全でおいしい給食の提供が継続できるようにしています。給食を食べるのはしばらく先ですが2学期の給食も楽しみにしていてください。
     
  •  今年度の部会水泳記録会は、本校のプールで行いました。水泳部の5年生、6年生の計11名が参加しました。体育科の水泳の学習が始まるより前から練習を始め、自己の記録を伸ばすために粘り強く練習に取り組んできました。
     記録会では、参加した全員が6月にとった最初の記録よりも、よい記録を出すことができました。
     力いっぱい挑戦した今回の経験を2学期以降の活動に生かしてほしいと思います。
  • みなさん、こんにゃちは。双葉小キャラクターのふうにゃんです。
    毎日暑い日が続くけれど、元気かにゃ?そして、双葉小の子供たちは、昨日さくら連絡網で担任の先生が送った残暑見舞いのメッセージを読んでくれたかにゃ?まだの子にはぜひ読んでほしいだにゃあ。
    夏休みは半分を折り返して、後半のスタートだにゃ。まだまだ、やりたいことをたくさん見つけられそうだにゃあ。「ニャン(何)とかなる」と後回しにしないで、楽しい夏、頑張る夏を満喫してほしいだにゃあ!!体に気を付けて、過ごしてにゃ。
  •  1学期最後の学級イベントで、イベント係主催のお楽しみ会を行いました。4月からイベント係を中心に週3回の昼休みの学級遊びを計画してみんなで楽しんできました。時には、「イベントは何のために行うのか?」「イベントを行う上で大切なことは何なのか?」など話し合うこともありました。子供たちは、いろいろなアイデアを出し合いながら、みんなが楽しめるような競技を計画しました。
     教室や体育館で計画したイベントを次々に行い、子供たちは、競技に夢中になって笑顔があふれていました。
     閉会式では、子供たち一人ひとりが作成したメダル授与式を行いました。メダルの裏には、クラスのみんなへのメッセージが書かれています。「1学期、毎日がとっても楽しかったよ。ありがとう。」「2学期もみんなで協力して行事を成功させようね。」など思い思いのコメントが書かれていて、読んでいる子たちは嬉しそうに首に掛けていました。
  • ふうにゃんにとっては今日もとても暑いけれど、みんな元気かニャン。
    今年もある先生から「やりたいことに挑戦する 2024夏」の途中経過が送られてきたニャン。
    始めに【知】「知りたいがいっぱい」からニャン。
    わたしの好きな作家、東野圭吾。読み始めると結末が気になってずっと読み進めてしまうらしいニャン。
    2学期は少しでも「説明が上手い人」になれるようにがんばるらしいニャン。
    大好きな漫画の一つ「ワンピース」。この夏休みにまた1巻から読み返しているらしいニャン。
    次に【徳】「思いやりがいっぱい」についてだニャン。
    毎月1回、仏像彫りに通っているみたいだニャン。今はお地蔵さん彫りに挑戦中。直接【徳】「思いやりがいっぱい」につながるわけではニャイが、無心になって彫っていると『徳』が芽生える感じたしたと言っていたけど、本当かニャン?
    最後に【体】「元気がいっぱい」についてだニャン。
    これは横浜マラソンの完走メダル。
    これは、三重松坂マラソンの完走メダル。
    これは、熊本マラソンの完走メダル。今年も暑い中、走っているらしいニャン。秋ごろに牛〇〇を食べに、レースに参加する予定らしいニャン。あいかわらず、記録より記憶に残る参加方法ニャン。
    そうそう、あまりの暑さゆえ、昼間はプールで泳ぐこともあるそうだニャン。これで自転車もすればトライアスロンになるけれど、そこまで体を鍛えぬくことは考えてないらしいニャン。
    さて、だれか分かったかニャン。
    実は、
    今年も、浅井先生だニャン。
    そんな浅井先生から、みんなへメッセージがあったニャン。
    「9日(金)の12時にさくら連絡網で、担任の先生から残暑見舞いが届くから楽しみにしていてください。」
    とのことだニャン。
    報告は
    以上だニャン。
  • 1学期間、子供たちのきらきら輝く姿をたくさん見ることができました。本年度も、校長先生をはじめ先生方が見つけたそれぞれのクラスの頑張りや素晴らしさ、素敵なところをまとめて「賞」として称えました。2学期以降も「認め合い」「支え合い」「励まし合い」「助け合い」ながら、「ひと・もの・こと」とつながり、そのつながりをさらに広げていくことができるよう願っています。今回は「2年1組」です。

    きっと1年生のよいお手本になれるで賞
    あなたのクラスは生活科の「学校たんけん」で優しく1年生をガイドしたり
    運動会でかっこいい姿を見せたりすることができました
    この調子ならきっと1年生のよいお手本となることが期待できるのでこれを賞します

    すてきなあいさつができるで賞
    あなたのクラスはみんなの心をさわやかにする明るく元気のよいあいさつができたのでこれを賞します

    運動会で輝いたで賞
    あなたのクラスは1年生のお手本となり一緒に心を合わせて 
    全員がふたばレンジャーのダンスや楽しく競い合う玉入れリレーをして 
    運動会できらきらと輝いたのでこれを賞します
     
  • 双葉小では、1・6年、2・5年、3・4年がペアを組んで、異学年で交流する機会としてピアサポート活動を企画しています。
    1学期の活動では、「ペア学年の友達と仲良くなろう!」をめあてに次の3つの活動を行いました。
    ①友達の好きなものを知り、自分と好きなものが同じ人を見つける「好きなものビンゴ」
    ②グループの友達の好きなものと名前を覚える「ネームゲーム」
    ③聞く力を意識する「聖徳太子ゲーム」
    活動の際には、「ちくちく言葉を使わずにふわふわ言葉を使おう」「困っている人がいたら助け合おう」「話を聞く時のあいうえおを使おう」という楽しく活動するためのルールを確認しました。「話を聞くときのあいうえお」とは、「あ:相手の目を見て い:いい姿勢で う:うなずきながら え:笑顔で お:おしまいまで聞く」です。
    子供たちからは、「1年生が楽しそうでうれしく、最初に会った時よりかなり仲良くなれた。」「普段あまり話していない人と話せて楽しかった。」「ピアサポートをしてもっと友達になれそうな気がする。」と感想がありました。
    子供たちが仲を深めるきっかけになるように、2学期以降も取り組んでいきたいと思います。
     
  • 1学期間、子供たちのきらきら輝く姿をたくさん見ることができました。本年度も、校長先生をはじめ先生方が見つけたそれぞれのクラスの頑張りや素晴らしさ、素敵なところをまとめて「賞」として称えました。2学期以降も「認め合い」「支え合い」「励まし合い」「助け合い」ながら、「ひと・もの・こと」とつながり、そのつながりをさらに広げていくことができるよう願っています。今回は「1年1組」です。

    あさがおとひまわりを大切に育てたで賞
    あなたのクラスは毎日水やりを忘れずにあさがおとひまわりを大切に育てて
    紫やピンクのあさがおや黄色に輝くひまわりの花をきれいに咲かせることができたのでこれを賞します

    「みんななかよし」を目指してがんばったで賞
    あなたのクラスは「みんななかよし」のめあてに向かって
    友達と楽しく活動したり友達に優しく話し掛けたりして
    「なかよし」のクラスにしようとがんばったのでこれを賞します

    運動会で輝いたで賞
    あなたのクラスは2年生と心を合わせて
    みんながふたばレンジャーのダンスや楽しく競い合う玉入れリレーをして
    運動会できらきらと輝いたのでこれを賞します
  • 7月4日(木)にグループごと、浜松城と博物館へ路線バスを使って校外学習に行きました。この活動のねらいは2つあります。1つは、社会科の歴史の学習に生かすことです。教科書で学ぶだけでなく、実際に博物館や浜松城の展示の実物を見て学ぶことができました。もう一つは、修学旅行に向けて、グループ活動や公共のマナーを学ぶことです。どのグループも初めてのことで戸惑うこともあったようですが、班で協力したり、公共のマナーを意識したりして行ってくることができました。