2024年8月

  • 7月のこころの日のテーマは「良い聞き方で話を聞こう」です。
    良い聞き方で話を聞くことができるといいことが2つあります。
    1つ目は、相手が話を聞いてもらえて、うれしい気持ちになること
    2つ目は、自分のやることがわかること
    なぜ話を聞くことが大切なのかを考える機会になりました。
    1学期の終わりには、友達との仲を深めるためにピアサポート活動を行います。
    こころの日でのお話を生かし、良い聞き方を実践します。
  • こんにゃちは、双葉小キャラクターのふうにゃんです。
    夏休みが始まって2週間たったにゃ。キャット(あっと)いう間に過ぎたにゃあ。
    7月23日(火)に5、6年生の参加を希望した子供たちが挑戦した30分間回泳で、本年度のプールでの活動がすべて終了したにゃあ。
    先週末に、先生方みんなでプールサイドの道具を片付けたにゃ。来年また使うコースロープやマットをきれいにしまっておいたにゃあ。
    1学期の最終日で浄水の機械を止めた小プールは、もう、緑色の藻が出ていてびっくりしたにゃ。
    みんなの真剣に泳ぐ姿やはじける笑顔をたくさん見ることができた双葉小学校のプール。大きな事故がなく、何よりだったにゃ。来年もまた、このプールで頑張るみんなに会えるのが楽しみだにゃあ。
    夏休み、川や海、施設で水遊びを楽しむ子もたくさんいると思うけれど、けがや事故のないように気をつけて楽しんでほしいにゃあ。
  • 7月31日(水)に第3回学校運営協議会を行いました。
    今回は担当職員のみならず、全担任、養護教諭も参加し、学校運営協議会について理解を深めたり、委員の皆様にさらに学校のことを知っていただいたりすることにより、連携の体制を強化することをねらいとしました。
    少人数のグループに分かれて協議の時間を取り、1学期の取組や2学期の活動計画を伝え、委員の皆様からは地域として協力できることについての提案や活動に対する意見などをいただきました。
    その後の全体熟議では、各グループ協議の内容を共有し、学校、保護者、地域それぞれの立場で活動の見通しをもつことができ、有意義な時間となりました。
    多くの職員が参加しての運営協議会は初めての試みでした。委員の方からは、「学校の行事や授業などの参観はよくしているが、今回初めて会話を交わす先生もいた。先生方を知る良い機会となった。」「もっと、いろいろな話をしたかった。」「他の保護者や地域の方に向けて取組について知ってもらうための協議会としての発信方法を考えたい。」など、たくさんの意見がありました。
    このブログも学校を知っていただく手段として有効であることも話題として挙がりました。引き続き毎日更新で、双葉小学校の取組や輝く子供たちの姿をお伝えしていきたいと思います。
     
  • 1学期間、子供たちのきらきら輝く姿をたくさん見ることができました。本年度も、校長先生をはじめ先生方が見つけたそれぞれのクラスの頑張りや素晴らしさ、素敵なところをまとめて「賞」として称えました。2学期以降も「認め合い」「支え合い」「励まし合い」「助け合い」ながら、「ひと・もの・こと」とつながり、そのつながりをさらに広げていくことができるよう願っています。今回は「わかば5組」です。 

    わかばのリーダーとしてがんばっているで賞
    あなたのクラスはわかば学級の最上級生である自覚をもって 
    下級生のことを気づかったり必要に応じて手助けをしたりして 
    わかばのリーダーとしてのがんばりが認められるのでこれを賞します

    委員会の仕事をがんばったで賞
    あなたのクラスは最上級生として委員会活動に取り組む中で
    学校を動かす楽しさやみんなのために働くやりがいを感じ 
    それぞれの仕事に力を注ぐことができたのでこれを賞します
  • 今回が委員会の常時活動を紹介するシリーズの最終回、美化委員会です。
    双葉小学校が毎年入会している浜松花の会から、たくさんの花の苗を届けていただきました。
    これから、ますます暑くなる季節にいきいきと咲いて、私たちに元気を分けてくれるような夏の花たちです。
    美化委員会の子供たちが手分けしてプランターに苗を植えました。その後の水やりも常時活動として行っています。
    すっかり根付いて、株が大きくなっています。
    そのほかにも、清掃ロッカーの整頓や点検など、双葉小学校のいろいろなところが美しく整っていくように一生懸命に仕事をしています。子供たちが実際に活動している画像は、2学期以降に掲載します。お楽しみに。