4年1組では7月8日からおよそ2週間、アメリカから日本の学校の様子を学びに来た聴講生と一緒に学校生活を送りました。7月17日には理科「星と月」の学習の一環として浜松科学館に行き、ともにプラネタリウム鑑賞をしました。ちょうどそのプラネタリウムの時間帯は双葉小学校の貸し切りだったため、双葉小学校のグラウンドから見える景色や星空に焦点を当てた学習を行っていただきました。
7月19日の終業式の日には、聴講生と一旦お別れになりましたが、また機会があれば来年度、会うことができるかもしれません。子供たちは「またいつかアメリカの暮らしぶりについて聞いたり、たくさん話したりしたい。」と、再会できることをとても楽しみにしている様子でした。5年生になって再び会えることを、心から願っています