楽しいことがいっぱいの夏休み。
夏休み前に借りた本を読むことも、楽しみの一つになってくれているとうれしいです。
他の学校にはない素敵な図書室があるのが、双葉小の魅力の一つ。
1学期も多くの子供たちがたくさんの本を借りに来てくれました。
6月には「初夏の読書週間」を行いました。
日頃の様子も含めて、1学期の様子をお伝えします。
まずは、隔週水曜日の朝に行われている「読み聞かせ」についてです。
1年生から6年生までの、各クラスにいろいろな先生が来て、読み聞かせをしています。
次に、給食の時間にオンラインで行っている「図書の表彰」についてです。お薦めの本にチャレンジしたり、目標をもって本をたくさん読んだりしている子供たちに「おすすめの本読破賞」や「スマイルがんばり賞」の表彰をしています。昨年度は、6年間、毎年度表彰を受けていた6年生2名の頑張りを称え、全校の子供たちに紹介しました。今年も多くの子供たちにぜひ、チャレンジしてほしいです。
そして、「初夏の読書週間」では、
・先生方のお薦めの本の紹介
・読書ビンゴ
・先生の思い出の本の紹介(放送)
などをしました。
図書委員会の子供たちが毎日、放送でいろいろな呼び掛けをして、読書週間の活動が大いに盛り上がりました。
また、2-1の植田先生と5-1の西川先生が放送で、思い出の本を紹介しました。
植田先生は「なんでも魔女商会」、西川先生は「モモ」でした。
子供たちも思い出となる、お気に入りの本が見つかるといいですね。
10月にも「秋の読書週間」がありますので、ご家庭でもお互いに好きな本を伝え合ってみてください。
夏休みに借りた本は、2学期、他の友達が読むので大切に扱ってください。そして、始業式の日には、ぜひランドセルや横断バックに入れて持ってきてください。手で持ってくると落としてしまうことがあります。
2学期にも、新しい本がたくさん図書室に入ってくるので、楽しみにしていてくださいね。