2023年

  • 11月30日(木)の6時間目に学校保健委員会を開催しました。スクールカウンセラーの田中愛先生から「ストレスとの上手な付き合い方」について教えていただきました。
    ストレス場面とリラックス場面でそれぞれの気持ちや体の反応を想像するグループワークに取り組みました。グループワークを通して、色々な気持ちや反応があること、同じ場面でも人によって気持ちや反応が違うことに気づきました。
     
    参加した子供たちから「ストレスは知らない間にたまっているので、良い解消法をしながら上手に付き合うことが大切だなと思いました。」「自分でストレスのサインに気づけるといいなと思いました。」「いろいろな対処法を持つことが大切だということを知りました。」などの感想がありました。
    ストレスと上手に付き合って健康に過ごしていけるよう、今回の学習を生かしていってほしいと思います。
  • 12月1日(金)にサーラ音楽ホールにて、夢の丘コンサートが開催され、本校の4年生の児童が参加しました。今年度は、「双葉小学校校歌」と「いつだって!」の合唱を披露し、すてきな歌声を会場に響かせました。合唱を通して、一人一人の大切さを感じたり、みんなの心を一つにして大きな力にしていくことを経験したりすることができました。学校生活全体にもつながる力を身に付けることができたと思います。
  • 【3年】スクール119

    2023年12月2日
      11月17日(金)に3年生は社会科の学習で、浜松南消防署の方々をお迎えして、「スクール119」を行いました。消防署の仕事や消防車・救急車の説明を聞きました。実物を見ることによって子供たちの学びがより深まりました。この学習をきっかけにして、校内の防災設備や地域の消防設備について、学習を進めています。
    • 運営委員会では、双葉小のみんなが元気いっぱいで明るいあいさつができるように日々活動しています。
      そこで、11月20日(月)から12月8日(金)までの3週間を「ハローウィーク」として、あいさつについてのクイズを放送したり、ありがとうの手紙を募集したり、朝のあいさつ運動に取り組んだりするなど、明るいあいさつを広げるための活動をしています。
      また、今週11月27日(月)から12月3日(日)は保健週間です。
      本年度は、「心の健康~自分も相手も大切にしよう~」をテーマに心の健康について考える週間です。
      あいさつは心があたたかくなり、心の健康につながることから、今週は運営委員会と保健委員会が、一緒にあいさつ運動に取り組んでいます。
      「私もやりたい!」と積極的に参加してくれる子もいて、あいさつの輪が広がっています。
    • 夢の丘コンサート目前、11月28日(火)には、アクトシティ音楽院から伊熊旬子先生をお招きし、合唱指導をしていただきました。
      歌うときだけではなく、ステージに立った時から笑顔でいることや、2階席に向かって歌声を届けるつもりで歌うことなど、さらに素敵な発表にするための御指導をいただきました。
      そして、発表前日の今日もみんなで心を一つにして歌いました。明るい笑顔でステージに立つことができるようになり、歌声が響きました。練習を重ねてきた伴奏も今まで以上に歌声を支えているように感じ、頼もしい演奏でした。
      さあ、明日12月1日(金)はいよいよ夢の丘コンサートの本番です。これまでの練習の成果が発揮できるよう、笑顔で心を込めて歌います!!
    • 先週から全校で持久走にとりくむ体育イベントが始まりました。運動場100周を目標に、頑張っています。
      1・6年、2・5年、3・4年がペアになって、15分休み等に取り組んでいます。
      楽しみながらまた、意欲が持続するように、持久走頑張りカードには、運動場の周数と対応する双葉小周辺の地点を示してあります。双葉小からスタートし、10周:鹿島神社⇒20周:海老塚公園⇒30周:南部協働センター⇒40周:四郎五郎橋⇒50周:旧高砂小⇒60周:浜松科学館⇒70周:アクトタワー⇒80周:浜松駅⇒90周:八幡橋⇒100周:双葉小ゴール
      と運動場100周で双葉小周辺をぐるり1周できます。
      さあ、寒さに負けず「ともに」頑張って走ろうね!!
       
      1・6年
      2・5年
      3・4年
    • 【4年】響く歌声

      2023年11月28日
        校内発表会では、4年生の子供たち自身から「ちょっと緊張しちゃった」「朝一番で、あんまり声が出なかった」などの言葉がありました。
        校長先生から「夢の丘コンサートで何を表現したいのか、どんな歌声なら表現したいことが伝えられるのか、もう一度確かめてみよう。」と励ましの言葉をいただき、その後みんなで考えました。

        「歌詞の意味をよく考えて聴く人にも伝えたい。そのために、歌詞の意味に合う歌い方をする。声の強弱や表情で伝えたい。伸ばすところの歌声をきれいに響かせたい。」

        一人一人がしっかりと表現したいことや、伝えるための歌声を意識して歌ってみると…。
        一人一人の歌声がよりはっきりと聞こえるようになり、その歌声が重なってきれいに響くようになってきました。
        思いをしっかりと持ちながら心を込めて表情豊かに歌うことで聴く人に表現したいことがしっかり届くようになることを感じました。
        ピアノ伴奏もみんなの歌声を支えていました。4年生の心を一つにしてコンサートに向けて頑張ってほしいと思います。
         
      •  わかば学級では、生活単元学習の時間に、どんぐりを使った工作や遊びを行いました。
         はじめに、たくさんのどんぐりを実際に触って、色々な形があることに気づきました。次に、「どんぐり迷路チーム」「どんぐりごまチーム」「マラカスチーム」「アクセサリーチーム」に分かれて、同じチームの友達と協力しながら工作に取り組みました。
         子供たちからは、
        「ホットボンドを初めて使ったけど、だんだん上手に使えるようになって楽しかった。」(5年生)
        「来年もまたやりたい。」(4年生)
        「マラカスに色々なかざりをつけるのが楽しかった。」(2年生)
        などの声が聞かれました。
         次回以降の生活単元学習の時間には、また新しい学習をわかば学級全員で進めていきます。是非、どんな学習に取り組んでいるのか、御家庭でも話題にしていただけたらと思います。
      • 11月20日(月)の朝会後に12月1日(金)に行われる夢の丘コンサートに学校の代表として参加する4年生の校内発表会を行いました。
        発表曲は「双葉小学校校歌」と「いつだって!」です。他学年の子供たちや先生方を前にして歌声を披露しました。
        発表後、子供たちは、校長先生から「夢の丘コンサートでの発表で何を表現したいのか、どんな歌声なら表現したいことが伝えられるのかをもう一度確かめてみよう。」と、励ましの言葉をいただきました。
        12月1日(金)の発表では、思いを込めて、聴く人に届く歌声を響かせたいと思います。残りの練習に精一杯取り組んでいきます。
      • 朝会

        2023年11月24日
          今回も6年生の元気な挨拶から朝会が始まりました。
          校長先生からは、6年生の修学旅行が素晴らしい2日間であったことのお話がありました。
          <どんなことが素晴らしかったか 3つ>
          ①大きな病気やけが無く、全員が元気に参加できたこと
          ②楽しむときと静かに過ごすときのけじめをしっかりつけることができたこと
          ③双葉小が大切にしている「思いやりがいっぱい」の姿で行動できたこと
          <どんなところが思いやりがいっぱいだったか 3つ>
          ①相手にかける言葉が「ふわふわ言葉」だったところ
          ②友達を「ピアの心」で受け止められたところ
          ③気持ちの良い挨拶ができたところ

          「思いやりいっぱい」の人になることは双葉小に通う子供たちみんなの目標です。
          6年生はもう、その目標にたどり着いています。6年生は下級生が目指す「輝く目標」です。頑張って追い掛けましょう。

          頼もしい6年生を目標に、サブリーダーである5年生が、夢の丘コンサートに向けて4年生が、持久走へのチャレンジが始まる3年生、2年生、1年生のみんなが、互いに仲間を思いやりながら、「ともに」頑張っていきます。そして、6年生もこの修学旅行の経験を12月7日(木)のキッズチャレンジビジネスに生かして、さらに実りある活動を自らの手で創り上げていくことでしょう。楽しみです!!