2023年5月

  • 命のリレー

    2023年5月21日
       砂っ子運動会が終わり、午後には、職員で救命講習研修を行いました。まもなく水泳の学習が始まり、水の事故で心停止をしたことを想定したAEDの使い方やアレルギー症状が出た時のエピペンの使用法について、実物を使いながらの講習でした。万が一は無いことがベストですが、職員一同、事故が起きた場合、救急隊員が到着するまでの「命のリレー」は極めて重要なことがわかりました。
    • 砂っ子運動会

      2023年5月21日
        「砂っ子運動会」が行われ「負けても 勝っても 金メダル」のスローガンのもと、チームの友達と協力して走ったり、踊ったりしながら子供たちは一生懸命、自分ができることを精一杯頑張りました。砂っ子の良いところは、競技だけでなく準備を手伝ったり、友達を応援できるところです。赤組、白組の応援団長は6年生として、最後の運動会への思いが強く、運動場隅々まで響き渡る声で選手宣誓をしていました。企画委員会の子供たちも全校児童・地域の皆さんに楽しんで見てもらえるような演出の工夫をしてくれました。子供たち一人一人が「一心」になって取り組んだ運動会になりました。
      •  朝早くから体育振興会の皆さんや保護者の皆さんに、テント張りのお手伝いにきていただいたり、運動会の最中に昨年度、砂丘小学校を卒業した中学1年生が、リレーや徒競走の決審や放送などを手伝ったりしてくれたおかげで本日、無事、砂っ子運動会を行うことができました。3・4年生が踊った「浜名湖音頭」では、地域の方、保護者、中学生、昨年度まで在籍していた職員も一緒になって踊りました。地域の方に支えられ、一緒に盛り上がった運動会になりました。
      • 緑の少年団

        2023年5月19日
          浜松市の緑化推進を進めるための「緑の募金運動」が「みどりの少年団」によって進められています。「みどりの少年団」はこの取り組みに賛同した児童が自主的に参加する活動です。募金されたお金は、森林整備の促進や緑化思想の普及啓発等に有効に使われています。少年団の呼びかけでたくさんの子供たちが募金をしてくれました。砂丘の森のように浜松市全体が美しい緑でいっぱいになるといいですね。
        • バトンをつないで

          2023年5月18日
             朝のさわやか活動の時間、運動会の全校リレーの練習をしました。走る順番や並ぶ位置を確認して走りました。子供たちは、同じチームの仲間を一生懸命応援していました。「負けても勝っても金メダル」のスローガンを意識して、負けても仲間を責める子はいません。本番が楽しみですね。
          • ALTと一緒に

            2023年5月18日
               6年生の外国語の時間、外国人ALTの先生と一緒に英会話の学習をしました。今回は、自己紹介の場面を中心にこれまで学んだことを振り返りました。子供たちがこれから大きく成長する過程で、外国の方と触れ合う機会も増えてくる時代です。日頃から外国語での会話に慣れることも必要です。子供たちは意欲的に取り組んでいました。
            • 負けても勝っても

              2023年5月17日
                 1・2年生の体育の時間、週末の運動会に向けて、玉入れとダンスの練習をしました。玉入れの途中に、ダンスも含まれていて見る人を和ます演技になっています。団体演技の「かわいく PON  PON」 の練習では、ポンポンを使い、リズムに合わせて表現していました。今年の運動会のスローガンは、「運動会負けても勝っても金メダル」です。子供たちは、それぞれの競技、演技に、友達と協力して取り組むことを目標に頑張っています。
              • 運動会の前に

                2023年5月16日
                   運動会の前に運動場の草取りを計画していたPTA親子奉仕作業が先週末の雨で中止となったため、本日、昼休みと清掃の時間を使って子供たちと教員で運動場の草取りをしました。PTA会長さんの号令で赤・青・黄色の3チームに分かれて草取り競争が始まりました。みんな一生懸命草を取り、運動場がきれいになりました。週末の運動会が楽しみですね。
                • 種を蒔く

                  2023年5月16日
                     1・2年生の生活科の時間、鉢にお気に入りの花の種を蒔きました。1年生にとっては、初めての植物の栽培です。2年生のお兄さん、お姉さんの様子をよく見て準備します。先生から土の混ぜ方や種の蒔き方を教わり、蒔き終わった後は、たっぷり水をかけていました。種から芽が出て、成長し、花が咲くころには子供たちも大きく成長していることでしょう。それぞれの成長が楽しみですね。
                  •  地域の方が読み聞かせをしてくださる「パタポン」がありました。「パタポン」の名前の由来は、地域の方による朝の読み聞かせの会が発足した際、当時のメンバーのお一人が2002年に発行された「幼い子の詩集」(童話屋発行)のタイトル「パタポン」をご存じだったことから、会の名前の名付け親になったそうです。子供たちも読み聞かせ「パタポン」を楽しみにしています。