2016年7月

  •  7/8(金)、人権の花「ひまわり」が咲きました。今回咲いたひまわりは、草丈があまり大きくならない品種です。


     普通のひまわりは、草丈が2年生の身長ぐらいに生長しました。


     ひまわりが咲いて、夏本番の城西です。
  •  7月11日(月)午後1時45分から、水泳部壮行会が本校の大プールで行われます。
     壮行会のメインイベントは、水泳部の子供たちと職員による100mフリーリレーです。その対決をさくまるくんも応援しています。保護者の皆様、御都合がつく方は、是非御来校ください。2年生の可愛らしいダンスもあります!!


  • 環境わごん

    2016年7月9日
       7/5(火)、ホンダのOBの方にお越し頂き、「環境わごん」を開催しました。「環境わごん」は、同社の社会貢献活動の一つで、自然や環境について、自分なりに感じたり考えたりするプログラムです。
       この日は、「森の夢工房」と「ストーンペインティング」を行いました。

       【森の夢工房】
       見本の作品を見て、作りたいもののイメージを膨らめました。


       材料の切り方や工具の使い方等は、スタッフ方々が優しく教えてくださいました。








       教えていただいたことを生かして、自分たちでも挑戦しました。


       【ストーンペインティング】


       子供たちの作品です。




       終わりの会で、自分が作った作品の紹介をしました。


       ホンダの方からは、見本にない作品ばかりだったと褒めていただきました。
       材料の調達、会場設営、片付けなど、いろいろ御支援いただきありがとうございました。閉校の年の良い思い出となりました。

    • 健康タイム

      2016年7月8日
         7/4(月)養護教諭が「健康タイム」を行いました。今回のテーマは、「食中毒を防ぐ手洗い」です。



         手洗いが如何に大切かを確かめる実験資料を子供たちに提示しました。食パンに手のひらを当てる実験です。石けんで手を洗った場合、手を洗わなかった場合です。
         
         実験の結果は・・・

         手を洗わなかった場合は、手のひらの形にカビが生えました。子供たちからは、「うえ~!」の声。

         手洗いの必要を感じさせたところで、次は手の洗い方の指導です。
         まず、ワークシートを使って、洗い残しが多い箇所を確認しました。


         次に、上手な手洗いの仕方の映像を見ました。先に手洗いの仕方をマスターした2年生が、上級生にその洗い方を披露しました。


         今回学習した手洗いの方法を実践したある学校では、冬のインフルエンザの発症が激減したと聞いたことがあります。
         御家庭でも、実践してみてください。



      •  7/4(月)、昇降口に七夕用のササを設置しました。


         登校してササを見つけた子供たちは、すぐに自分の願いを書き込んでしました。


         平成29年度、統合する佐久間小と城西小の子供たちが、心かよわせあうことができますように・・・☆!
      •  7/1(金)佐久間小との2回目の交流授業で、2年生は河内川で生き物探しをしました。

         天竜川にかかるJR飯田線の鉄橋を渡って、河内川に向かいました。


         河内川では・・・







         夢中で生き物を探しました。水が冷たくて気持ち良かったです。
      •  7/1(金)佐久間小との2回目の交流授業で、3~6年生は総合的な学習で、天竜川とふれあう活動を行いました。佐久間小は、7/1の「ふるさと浜松の日」に合わせて、「天竜川とふれあう日」を設定し、毎年天竜川で遊ぶ活動を続けています。

         佐久間小で始めの会をして、天竜川に向かいました。


         河原でライフジャケットの装着確認をして、


         いよいよ天竜川の中へ・・・。











         
         郷土の誇りである天竜川とふれあう活動を通して、自然豊かな故郷を実感することができました。


         

      •  7/1(金)、佐久間小との2回目の交流授業を行いました。
         この日の1校時、5・6年生は、6/29の遠隔テレビ会議(インターネット回線を利用したもの)で行った「学級討論会をしよう」の続きの授業を行いました。前回は、討論会の準備、今回は、討論会の本番でした。
         テーマは、「住むなら都会より田舎の方がよい。賛成か反対か。」です。遠隔テレビ会議で準備したことを実際に対面して討論しました。



















         討論の結果は次の通りです。
















         2校の子供たちは、ずいぶん親しくなり、とてもよい討論会となりました。

      •  6/30(金)昼休み、図書委員による読み聞かせイベントが開かれました。本校は、全校児童14名の小規模校なので、委員会活動は3年生から行います。

         この日、読み聞かせをしたのは、3年生と6年生の図書委員です。


         図書委員が自主的に企画した読み聞かせイベントには、全校の児童が参加しました。


         今回読んだ本は・・・

         この二冊。

         読み聞かせが終わると、図書委員から皆にお願いがありました。

         「りんごかもしれない」に付属していた、「このりんごは、○○かもしれない」というプリントをやってほしいというお願いでした。このお願いは、職員全員にもありました。
         
         どんな【りんごかもしれないもの】が描かれるか、今から楽しみです。ちなみに、集めたプリントをどうするのか6年生の図書委員に聞いてみると、「おたのしみ!」という返事でした。

         どうするのかな?


         
      •  6/29(水)、インターネット回線を利用した遠隔テレビ会議で、佐久間小と国語科の授業を6年生が行いました。

         昼休みに回線がつながると・・・。

         全校児童が6年生の教室に集まって来てました。○○対面を果たした児童も・・・。

         5時間目が始まるまで、テレビを通して、佐久間小の子供たちと楽しく交流しました。




         5時間目の授業開始時刻になりました。

         城西小方式で、授業開始の挨拶をしました。
         本時は、「学級討論会をしよう。」の学習でした。討論のテーマは、「住むなら田舎より都会がいい。賛成か、反対か。」でした。

         賛成、反対、討論を聞くグループの3つに分かれました。グループは、それぞれの子供が入りたいグループで分けました。グループ分けの結果、うまい具合に城西小と佐久間小の子供たちの混合グループになりました。

         城西小1人、佐久間小2人の賛成グループ


         城西小2人、佐久間小1人の反対グループ


         聞くグループは、城西小4人、佐久間小6人でした。
         各グループの話し合いでは、初めに主張すること、相手のグループへの質問、最後に主張することなどを決めました。どのグループもやや緊張気味に話し合いをしていました。

         授業の終わりは、佐久間小方式で挨拶をしました。


         挨拶が終わると、2校ともテレビ画面に向かって手を振っていました。


         遠隔テレビ会議の設定等の影響で、音声が途切れることがありましたが、どちらの学校の子供たちも、集中して話し合いを行うことができました。賛成派、反対派に分かれて行う討論会は、7/1(金)統合前の交流で城西小の子供たちが佐久間小を訪れる際、実際に対面して行われます。佐久間小の子供たちとの心の距離が近づいたとてもよい遠隔テレビ会議でした。