2024年

  •  3月5日(火)に行った「6年生を送る会」は、思い出に残る素敵な会となりました。
     それは、1年生から5年生のみんながが、「6年生に感謝の気持ちを伝いえたい!」という思いを持ち、6年生を送る会に向けて今まで準備や練習に取り組んできたことを、心を一つに合わせ、一生懸命に伝える姿がたくさん見ることができたからです。
     そんなみんなの姿を見て、改めて「西都台小学校はとても素敵な学校だな。」「西都台小学校でみんなと出会うことができて、本当に幸せだな。」と感じました。
     このような素敵な学校を築き上げてくれたのは、今年一年、6年生のみんなが最上級生として、どんなときも下級生のことを思いやり、よりよい学校にしようと日々頑張ってきてくれたからです。
     下級生のみなさんは、そんな6年生の背中を見てきたからこそ、この会を通して「6年生に感謝の気持ちを伝えたい!」という思いを強く持ったのだと思います。
     6年生を送る会は、5年生を中心に、全校のみんなで創り上げた最高の会でした。ともに最高の会を創り上げることができた自分に、学年の友達に、そして西都台小学校のみんなに、大きな拍手を送りましょう。
     最後に、6年生はあと8日で西都台小学校を卒業します。6年生と別れるはとても寂しいですが、6年生とともに過ごすことのできる一日一日を大切にしていきましょう。
    【6年生入場~オープニング】
    【2年生~6年生と玉入れ合戦~】
    【3年生~みんな大好き6年生クイズ~】
    【4年生~思い出ランキングベスト3~】
    【1年生~大好きな6年生へのプレゼント~】
    【5年生~思い出ツアー~】
    【委員会引継ぎ式】
    【全校合唱~6年生と一緒に歌う最後の校歌~】
    【6年生から~お礼の歌~】
    【エンディング~6年生退場】
  • 今日の給食は、ごはん、牛乳、きびなごの甘だれかけ、高野煮、みそ汁です。

    きびなごは、長さが10㎝くらいで、細長い体に、銀色の帯が入っているのが特徴です。
    とれる場所によって「はまご」「きみなご」「かなぎ」という色々な呼び名があります。
    今日は、きびなごの唐揚げに甘だれをかけました。
    頭からしっぽまで丸ごと食べられるカミカミメニューです。
    ※低学年の分量です。
  • 今日の給食は、ごはん、牛乳、ビビンバ、卵スープです。

    「ビビンバ」は、韓国の料理です。
    韓国の冬はとても寒いので、体を温める効果のある「唐辛子」を使った料理がたくさんあります。
    今日の「ビビンバ」にも「コチュジャン」という唐辛子を使った調味料を使っています。
    「コチュジャン」は、もち米、麹、粉唐辛子、塩、水あめなどを加えて発酵させた少し辛い韓国の味噌です。
    韓国では、料理の味付けに使ったり、そのまま野菜につけて食べたり、酢と合わせてお刺身につけたりするそうです。
    ※低学年の分量です。
  • 今日の給食は、ソフト麺、牛乳、ナポリタンソース、ナッツ入りミックス揚げ、でこぽんです。

    今日のソフト麺のソースは、「ナポリタンソース」です。
    「ナポリタンソース」という料理名には、イタリアの「ナポリ」という町の名前が使われていますが、「ナポリタン」は日本で生まれた料理です。
    「ナポリ」は、イタリアの南部にある街でサンマルツァーノ種という細長いトマトやバジル、ズッキーニなどがたくさんとれます。
    ナポリをイメージしたナポリタンは、味付けにトマトやケチャップをたっぷり使っています。
    ※低学年の分量です。
  • 今日の給食は、ごはん、牛乳、合わせ酢、ちらしずし、きすの天ぷら、すまし汁、ひしもちです。

    今日は、ひな祭りの行事食です。
    3月3日は、ひな祭りで「桃の節句」とも言います。
    ひな祭りは、「女の子が健康に育ちますように」という願いが込められた行事です。
    ひな人形と桃の花を飾って、ひなあられやひし餅をお供えし、ちらしずしやはまぐりのすまし汁を食べてお祝いします。
    合わせ酢をごはんに混ぜて、ちらしずしの具をのせて食べました。
    ※低学年の分量です。
  • 今日の給食は、パン、牛乳、ウインナーソーセージ、ポトフ、ココアプリンです。

    ポトフは、フランスの家庭料理の一つで「ポトフ」という名前には、「火にかけた鍋」という意味があります。
    肉と野菜を入れた鍋に弱火をかけたまま畑仕事に出かけ、家に帰ったころには、とろとろに煮込まれた煮物がすぐに食べられるように作られた料理です。
    寒い日には、温かい煮込み料理が体を温めてくれます。
    ※低学年の分量です。
  •  体育科の学習では、なわとびに取り組んでいます。
     なわとびの学習では、「なわとびカード」を活用し、子供たちが目標をもちながら進んで練習に取り組むことができるようにしています。「なわとびカード」には、師範~50級の種目が明記されています。3学期から設置した「なわとび練習用ジャンプ台」を使ったり、友達同士で跳び方のポイント等を伝え合ったりしながら、目標級に合格することができるよう何度も何度も練習に取り組む子供たちの姿から、学校教育目標である「たくましさ(主体性)」と「しなやかさ(協働性)」を感じます。
     3月1日(金)、3月5日(火)~7日(木)には、運動委員会企画のなわとび検定が予定されています。検定合格を目指し、がんばれ竹っ子
  • 今日の給食は、ごはん、牛乳、鶏肉の香味揚げ、キャベツの青じそ和え、呉汁です。

    大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉」と言います。
    その「呉」をみそ汁に入れた料理が「呉汁」です。
    大豆と野菜を使っているため栄養価が高く、体も温まります。
    また、鶏肉の香味揚げは、しょうがやにんにくといった、香りの良い香味野菜を使ったたれに鶏肉を漬け込み、片栗粉をまぶして油で揚げます。
    香りが良く、食欲をそそる料理です。
    「毎日、この給食が食べたい!」と言っていました。
    ※低学年の分量です。
  •  5年生の家庭科「ご飯を鍋で炊く」の学習では、おにぎりとみそ汁を作りました。
     この学習で使ったお米は、本年度の総合的な学習の時間で行った「米作り体験」をサポートしてくださった竹村さんからいただいたものです。当日は、竹村さんを招待し、楽しい時間を一緒に過ごすことができました。
     竹村さん、本当にありがとうございましたsad
  • 今日の給食は、ごはん、牛乳、豆腐のチゲ、チャプチェ、りんごです。

    韓国語の「チゲ」とは、どういう意味か知っていますか。
    「チゲ」とは、「鍋料理」という意味です。
    肉や豆腐の他に、白菜キムチも入っているため少し辛く、体が温まります。
    また、「チャプチェ」は、春雨と千切りにした野菜をごま油で炒めて作る韓国料理です。
    韓国でも人気のある料理です。
    ※低学年の分量です。