2024年

  •  今日は、「ふるさと給 食の日・浜松パワーフード給食の日」です。「ふるさと給 食の日」は、浜松市内や、静岡県内でとれる農産物や海産物を、給 食に取り入れています。その中でも、浜松・浜名湖地域でとれる旬の食べ物を「浜松パワーフード」として浜松市産の「こまつな」をごまあえに、「葉ねぎ」を実だくさん汁に取り入れました。地域の産物の味を楽しみましょう。
  • 「旬」とは、その食べものが、一年中で一番多くとれ、おいしさも栄養も詰まった時期のことを言います。今日の「春サラダ」に入っている「赤たまねぎ」は、春が旬で、浜松市でも多く作られています。辛味や臭みが少なく甘みがあり、水分が多いのが特徴です。そのため、サラダによく合います。最近は、いろいろな食べ物が一年中手に入るようになり、「旬」の時期が分かりにくくなっていますが、「旬」の食べ物を、おいしく味わいたいですね。
  •  6年生は、理科「ものの燃え方」の学習に取り組んでいます。
     今日は、理科室で実験に取り組んでいました。
     「酸素」と「二酸化酸素」を閉じ込めた集気びんの中に、火の着いたロウソクを入れてみると・・・。
     さあ、実験の結果はどうだったかな
  •  中華飯は、肉・野菜・魚介類などの材料を油で炒め、スープを加えて味付けをし、でん粉でとろみをつけて仕上げます。日本で生まれた料理で、中華料理の本場の中国にはないそうです。横浜の中華街の店で働く人が仕事の合間に食べる料理として、八宝菜をご飯にかけて食べたことが、中華飯の始まりと言われています。
  •  今日〔4月16日(火)〕の昼休み。
     外に出てみるとたくさんの子供たちが、友達と一緒に楽しく遊んでいました。
     上運動場では、遊具遊びや一輪車を使った遊びを楽しんでいました。私は一輪車には乗ることができませんが。子供たちはバランスをとりながら上手に乗ることができていました。すごい
     下運動場では、ドッジボールをしている子供たちが「先生、一緒にやろう!」と声を掛けてくれました。久し振りのドッジボールは、とても楽しかったです。また誘ってくださいね。
  • 「ホキ」は主に、チリ、アルゼンチンといった南米やニュージーランド沖で多く獲れる魚です。ニュージーランドやオーストラリアで「ホキ」と呼ばれていたことから、日本でも「ホキ」と呼ばれるようになったそうです。くせのないあっさりとした味の白身魚で、ちくわやかまぼこなどの練製品にも多く使われています。今日は、「ホキ」と、じゃがいもを甘辛いたれであえています。
  •  今日は、「入学・進級 祝い」の行事食です。1年生のみなさんの入 学と、2年生以上のみなさんの進級をお祝いしています。人気メニューのハンバーグと、デザートには、春が旬の「いちご」を使ったいちごクレープを取り入れました。新しい学級の友達と、仲良くいただきましょう。
  •  マーボー豆腐は、中国・四川省の料理です。本場のマーボー豆腐は、豆板醤や赤唐辛子などの香辛料を使っていて、とても辛いのが特徴です。給食では、豆板醤と一緒に、浜納豆やみそを使うことで、辛さをおさえ、コクのあるマーボー豆腐にしています。ごはんが進む献立です。
  •  ミネストローネとは、イタリア語で、「具だくさん」、「ごちゃ混ぜ」などの意味を、表す言葉です。野菜をたくさん使った、トマト味のスープで、イタリアでは、田舎の家庭料理として、よく食べられています。また、デザートの、みかんゼリーは、みかんジュースと、砂糖、寒天を使って、給食室で手作りしました。寒天には、おなかの調子を整える、働きのある、「食物繊維」が、豊富に含まれています。
  •  今日の訓練では、地震が起きたときに、安全に避難する方法を確認したり「お・は・し・も※」の約束を守りながら避難したりしました。(※お:押さない、は:走らない、し:しゃべらない、も:戻らない)
     わたしたちは、なぜこのような訓練をするのでしょうか?
     それは、私たちが住んでいる浜松市は、南海トラフ巨大地震という大きな地震が起こる可能性があると言われているからです。大きな地震がきても、ここにいる全員が、自分の命は自分でしっかりと守ることができるようにするために、訓練をするのです。
     では、地震が起きたとき、どのように自分の命を守ればよいのでしょうか?
     地震が起きると、物が落ちてきたり、物が倒れてきたり、物が移動してきたりします。そして、物が体に強くぶつかって大きなけがをしてしまったり、物が頭に強くぶつかって命を落としてしまったりする場合があります。
     だから、地震から自分の命を守るためには、物が落ちてこないところ、物が倒れてこないところ、ものが移動してこないところで、頭と体を守ることがとても大切です。
     さて、この地図を見てください。西都台小学校がある地域の地図です。この地図は、何を表しているか分かりますか?
    この地図は「土砂災害」が起こるかもしれないところを表している地図です。
     土砂災害とは、山やがけがくずれたり、くずれた土砂が雨水や川の水と混じって流れてきたりする災害のことです。大きな地震が起きたり大雨が長く続いたりしたときに土砂災害が起こる可能性があります。
     さて、西都台小学校には、この土砂災害に注意しなければならない場所があります。どの場所か分かりますか?
     そうです。西都台小学校の上運動場の南側にあるがけです。ブランコがある近くの場所です。土砂災害が起こるかもしれないときには、早く、がけから遠くにはなれることがとても大切です。だから、今日の避難訓練では、上運動場の南側からなるべく離れた場所にある西見寺に避難をしました。
     この後、それぞれの教室で今日の訓練を振り返り、いつ、どこで大きな地震が起きたとしても、ここにいる全員が、自分の命をしっかりと守ることができるためにはどうすればよいかについて話し合ってください。
     また、今日学校から帰る時に、通学路に危ないところはないかを確認したり、家にいるときに地震が起きた時、どのように家族の命を守ればよいかについて話し合ったりしてみてください。
     大切なみなさんや家族の命を、未来に繋げるために!!